2009年 映画「ATOM」のチラシ
手塚治虫先生の代表作の一つ「鉄腕アトム」のCGアニメ化だった。
アメリカ・香港製作。
最初のチラシではシルエットでまだよくわからない。まだ期待はできる。
この姿はダメでしょう。
特に”馴染みのある人”にとっては受け入れられない造形。
そう、自分では誰でも知っているであろうと思っているものも、知らない世代が多くなってきている。国民的と言っても知らないものは知らないのだ。
だからこのアトムもオリジナルを知らない人だったらすんなり受けいれられるだろう。
頭の表現も髪の毛と捉えているようでリーゼントのような形になっているのが気になる。(毛の流れが描かれている)
漫画やアニメでは曖昧な表現で済んでいたが今どきのCGではそれが何であるか決めていかなければいけなかったのかな。
それが昔から知っているものにとってはそれに違和感を感じるのかもしれない。
手塚治虫先生の代表作の一つ「鉄腕アトム」のCGアニメ化だった。
アメリカ・香港製作。
最初のチラシではシルエットでまだよくわからない。まだ期待はできる。
この姿はダメでしょう。
特に”馴染みのある人”にとっては受け入れられない造形。
そう、自分では誰でも知っているであろうと思っているものも、知らない世代が多くなってきている。国民的と言っても知らないものは知らないのだ。
だからこのアトムもオリジナルを知らない人だったらすんなり受けいれられるだろう。
頭の表現も髪の毛と捉えているようでリーゼントのような形になっているのが気になる。(毛の流れが描かれている)
漫画やアニメでは曖昧な表現で済んでいたが今どきのCGではそれが何であるか決めていかなければいけなかったのかな。
それが昔から知っているものにとってはそれに違和感を感じるのかもしれない。
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