今回の出席者は5名(似田先生、加藤先生、寺師先生、小野寺先生、小宮)。
開催日のお知らせが近々だったので都合がつかなかった先生も多かった。
今回は初の試みも実践され、いつにも増して有意義な勉強会になった。
今回、米沢から玉川病院時代の大先輩、 加藤雅和先生がスカイプで参加くださいました。
◎加藤先生は『MPS(筋膜性疼痛症候群)研究会』のご紹介と、膨大なトピックスの中から効率の良い利用方法や、まず抑えるべきポイントをまとめてインデックスを作ってくださいました。
※9/8早速入会。11月に京都で行われる学術集会にも行く予定。
◎小野寺先生からは
『γループと運動調節理論を用いた1a抑制と1b抑制を利用した手技療法』
を実技を交えて説明していただきました。
◎寺師先生からは
6月27~28日に開催されたMPS研究会に参加された際の報告がなされました。
「既存の西洋医学では注目外だった筋膜(fascia)に疼痛の原因を求め、これを施術することで疼痛・肥厚や癒着・弾性を改善しようとするものだった。医師、鍼灸師、理学療法士など、職域を超えて討議がなされていた」
◎似田先生は
実技1:掃骨法による眼窩内刺針
実技2:胃に響かせる針
を披露していただいた(いずれも私が被験者となって体感)。
また、私からのお願いで、いつも私が自院の施術でおこなっている『星状神経節刺針』と『陰部神経刺針』も体感させていただきました。
被刺針感覚を定期的に自身の身体で味わっておくことはやはり大事だなと改めて認識しました。
私(小宮)からは『不妊治療に関する話や重要施術(中髎穴刺鍼と陰部神経刺鍼)の実技』と『仙腸関節へのプラスαの手技療法』実技をする予定でしたがなんと時間ぎれw
口頭のみで終了。懇親会へ。
懇親会もまた鍼灸や臨床にかける熱い男たちの熱いトークで盛り上がりました。
似田先生がごきげんの時に魅せるロバート・デ・ニーロのような無邪気な笑顔に我々も満足し22時頃解散となりました。
やはりこの勉強会は面白い。
開催日のお知らせが近々だったので都合がつかなかった先生も多かった。
今回は初の試みも実践され、いつにも増して有意義な勉強会になった。
今回、米沢から玉川病院時代の大先輩、 加藤雅和先生がスカイプで参加くださいました。
◎加藤先生は『MPS(筋膜性疼痛症候群)研究会』のご紹介と、膨大なトピックスの中から効率の良い利用方法や、まず抑えるべきポイントをまとめてインデックスを作ってくださいました。
※9/8早速入会。11月に京都で行われる学術集会にも行く予定。
◎小野寺先生からは
『γループと運動調節理論を用いた1a抑制と1b抑制を利用した手技療法』
を実技を交えて説明していただきました。
◎寺師先生からは
6月27~28日に開催されたMPS研究会に参加された際の報告がなされました。
「既存の西洋医学では注目外だった筋膜(fascia)に疼痛の原因を求め、これを施術することで疼痛・肥厚や癒着・弾性を改善しようとするものだった。医師、鍼灸師、理学療法士など、職域を超えて討議がなされていた」
◎似田先生は
実技1:掃骨法による眼窩内刺針
実技2:胃に響かせる針
を披露していただいた(いずれも私が被験者となって体感)。
また、私からのお願いで、いつも私が自院の施術でおこなっている『星状神経節刺針』と『陰部神経刺針』も体感させていただきました。
被刺針感覚を定期的に自身の身体で味わっておくことはやはり大事だなと改めて認識しました。
私(小宮)からは『不妊治療に関する話や重要施術(中髎穴刺鍼と陰部神経刺鍼)の実技』と『仙腸関節へのプラスαの手技療法』実技をする予定でしたがなんと時間ぎれw
口頭のみで終了。懇親会へ。
懇親会もまた鍼灸や臨床にかける熱い男たちの熱いトークで盛り上がりました。
似田先生がごきげんの時に魅せるロバート・デ・ニーロのような無邪気な笑顔に我々も満足し22時頃解散となりました。
やはりこの勉強会は面白い。