玉川88 32善養寺（これより11月3日分）

32 善養寺（世田谷区野毛2-7-11）
～東急バス玉１１野毛二丁目徒歩4分
到着してびっくり、人間大のガネーシャ銅像、仏教のお寺にいるとは❗️
他には、本堂内には、意外と大きそうな大日がいるようだ。また、やや大きい石の大日座像、中国風狛犬、アイヌ守護尊(見た目は珍しい石)、布袋尊石像なども。ずいぶんとコレクターだなあという印象。googleに指示され、裏門から入ったが、正門の方には、道教系あるいは儒教系の４mくらいの石仏が何体もある。作りは荒いが、２mほどの狛犬も。
こちらのガネーシャを東京見仏当ブログ推薦仏像に設定したい。

玉川88 14円明山延命寺

14 円明山延命寺（川崎市幸区都町4-2）
～川崎市営バス川７４都町徒歩数分。注意する点は、ラゾーナ広場から出発のバスでは停車しないので、神名町でバス乗り換えをしなければならないこと。夕刻になり、17時前に着いたが、閉門していた。山門前でお参り終了。札所巡りとして完了。

これにて、本日の札所巡りは終了。また、今日で、川崎市営バスを使っての玉川８８巡りは、終了したはず。
後は東急バスで使う札所と京浜急行バスでの巡礼。
しか～し、京浜急行バスは都内の1日乗車券がなくなってしまったので、京浜急行の電車などを使う見込み。

玉川88 1 川崎大師平間寺

1 川崎大師平間寺（川崎市川崎区大師町4-48）
～川崎市営バス川04/05/07観音二丁目川崎大師口、徒歩8分
言わずもがな、格式高いお寺。別名川崎大師。何もかもスケールが大きい。四天王を見てもわかる。ふと見ると広目天には筆が見られず、らしくないところはあった。
北の湖の銅像も増えていたりしていた。銅像といえば、銅色のイメージだが、羽織は濃い紺、その他は光沢を落とした金色風の色だ。お顔もよく似ている。
裏にあるインド洋式の建物を初めて見た。信徒の会館みたいなものだと思うが、かなり立派な建物。10億以上はかかっているのでは？と思わせるほどりっぱ。

玉川88 2大嶋山真観寺

2 大嶋山真観寺（川崎市川崎区大島2-10-16）
～川崎市営バス川１５、川１７追分
今回、追分バス停は、バスの便が悪く、真福寺から歩いた。徒歩で27分。

山門の前まで着いたが、山門はしまっている。住居の入口の門は開いているが、ウェルカムな雰囲気がない。当然、お墓参りする人は通って行くだろうが・・・。この山門でなくても、来客用駐車場は裏の方にあるので、お墓の中を通っても本堂に行き着きそう。だが、山門の前でお参り終了ということにした。

google mapで、川１３で大島三丁目下車でも行けそうではあったのに気づいた。お寺からの帰りは大島三丁目を利用しようとバス停まで行ったが地獄表で1時間に１本しかない感じだった。もう長い距離は歩きたくないので30分ほど待つことになった。

玉川88 13瑠璃光山真福寺

13 瑠璃光山真福寺（川崎市川崎区堀之内町11-7）
～川崎市営バス川4/5/7/73/15/17教育文化会館前、徒歩8分
一般住宅に近い門構え。入口がオープンにはなっていないので、ウェルカムな雰囲気ではない。ただ、門は施錠はされていないようなので、朱印はもらうことができるかもしれない。当然ながら、門の手前でお参り終了にした。阿弥陀の石仏、空海銅像は門の前からでも見ることができた。

玉川88 4 明王山成就院

4 明王山成就院（川崎市川崎区渡田3-8-1）
～川崎市営バス川４０渡田3丁目徒歩3分
修行空海、銅像だろうが、表面を黒く塗っている。聖観音の石仏、古い石仏が多数あつめられている箇所も。このお寺も含め、玉川88のこの宗派は禅寺によくある花びらの窓をよく使っているという印象。

玉川88 6 金澤山円能院（これより10月29日）

6 金澤山円能院（川崎市川崎区小田1-25-12）
～川崎市営バス川４０渡田3丁目、徒歩12分
駐車場代わりになるほど本堂前のあきスペースが大きい。八角堂もある。観音堂と書かれている建物は、人の住む住居にしか見えない。寺務所も和洋折衷のモダンな建物。本堂は、見るからに立派な木造。本堂内は、大日らしい小ぶりな仏像。むろんこちらは真言宗。しかし、ゴマ炊きは、たぶんやっていないだろう。天井がすすで汚れていない。

玉川88 62花光院

62 花光院（大田区矢口2-3-12）
～東急バス、反０１矢口小学校下車徒歩5分
本堂は開くかと思っていたが、開かない。賽銭も投入できない。本堂の中心にいる小ぶりな仏像は、誰だかよくわからなかった。六地蔵＋１、水子地蔵などはあった。
近くの神社では、お祭りの後のごくろうさん会という感じの宴が催され、団らんの場になっていた。

玉川88 63圓応寺

63 圓応寺（大田区矢口3-21-15）
～東急バス、反０１多摩川大橋下車、徒歩8分
13個の石をくりぬいた仏像がなかなか立派。本堂の扉が開かなかったが、すりガラスが開いて、賽銭を投入することができた。

玉川88 73鏡王院

73 鏡王院（大田区東馬込1-1-12）
～東急バス、反０１中延駅前の次のバス停荏原(エバラ)営業所下車、
住宅地の中にある。敷地は広そうでなく、門を入ったらすぐ本堂。
であるが、肝心の門が開かないようである。門の外から拝んで終了。