弘明寺はぐみょうじと読む。今日、はじめて、
そう読むことに気がついた。
弘明寺は、弘明寺駅近くにある。
どおりで、yahooの路線検索で、
こうみょうじと入力しても次候補がでなかったわけだ。
このお寺には十一面観音様がいるが、
賽銭箱からははるか遠くに見える程度で、
黒い影が見えるだけだった。
せっかくけんぶつにきたのにあきらめないとだめなのかと
最初は思ったが、左手のほうに受付があって、300円で
拝観できることに気がついた。
このお寺に参拝に来ている人たちで、
拝観料を払っていた人は少なかったが、
けんぶつ家として、なんのためにお寺にきたのか・・・
当然、拝観料を払いまじかで見ることにした。
最初は、木目がぎざぎざした感じの彫り方だったので、
あまり細やかさがないのかなとも思った。
が、 鉈彫り「なたぼり」といわれる彫り方らしく、
あえて肌質がぎざぎざした感じに彫られているようだ。
体全体的には、やや黒ずんでいて、
このことからも密教系の祈祷を行う宗教(真言宗)で
あることがわかる。
ちょうど、右眼近辺に木目のひび割れがあり、
変な見方をすると、や○ざ映画の出演者で
あるかのように連想させる。
この十一面観音は、行基の作品とされている。重文。
かつては国宝だったこともあったのだろう。
少し古い写真の額縁には、「国宝」の文字が書かれていた。
この本堂の中には、密教系の仏像が10体前後くらいは
あったと思うが、いずれも小ぶりな仏像だった。
本堂以外には、空海像や、身代わり地蔵などがいる。
身代わり観音は、京浜急行電鉄が寄贈したものらしい。
そう読むことに気がついた。
弘明寺は、弘明寺駅近くにある。
どおりで、yahooの路線検索で、
こうみょうじと入力しても次候補がでなかったわけだ。
このお寺には十一面観音様がいるが、
賽銭箱からははるか遠くに見える程度で、
黒い影が見えるだけだった。
せっかくけんぶつにきたのにあきらめないとだめなのかと
最初は思ったが、左手のほうに受付があって、300円で
拝観できることに気がついた。
このお寺に参拝に来ている人たちで、
拝観料を払っていた人は少なかったが、
けんぶつ家として、なんのためにお寺にきたのか・・・
当然、拝観料を払いまじかで見ることにした。
最初は、木目がぎざぎざした感じの彫り方だったので、
あまり細やかさがないのかなとも思った。
が、 鉈彫り「なたぼり」といわれる彫り方らしく、
あえて肌質がぎざぎざした感じに彫られているようだ。
体全体的には、やや黒ずんでいて、
このことからも密教系の祈祷を行う宗教(真言宗)で
あることがわかる。
ちょうど、右眼近辺に木目のひび割れがあり、
変な見方をすると、や○ざ映画の出演者で
あるかのように連想させる。
この十一面観音は、行基の作品とされている。重文。
かつては国宝だったこともあったのだろう。
少し古い写真の額縁には、「国宝」の文字が書かれていた。
この本堂の中には、密教系の仏像が10体前後くらいは
あったと思うが、いずれも小ぶりな仏像だった。
本堂以外には、空海像や、身代わり地蔵などがいる。
身代わり観音は、京浜急行電鉄が寄贈したものらしい。