「見仏」と「札所巡り」と「仏教少々」

仏像鑑賞と札所巡りと受け売りの仏教を少し

神奈川 久里浜霊園の三浦大仏

2024-12-31 11:42:52 | 見仏(神奈川)
今回鎌倉24地蔵巡りで、横須賀に行くというので、
前日に、ついでにどこかケンブツ場所がないかと考えていたら、
気になった仏像を思い出した。確か三浦半島に大きな仏像があったような、、、。

それは、三浦大仏。それは久里浜霊園にある。
京急長沢駅から徒歩15〜20分ほど。上り坂がきつく思いの他時間がかかった。

近づいて見ると如来の風ぼう。寄石作りとでも言っていいのだろうか。横方向に切った石を積み上げてできている。
また、両手の印は珍しい。見たことがない印だ。如来の視線は海の方を見下ろしている。ここからの海の方の眺めは絶景だ。
推定だと、見えている体の分が10mと言ったところか。立像のようであるが下半分は岩で覆われていて、もし下半分があるとしたら20mくらいの身長はあるかもしれない。

お墓参りに来た人たちも、線香をあげ拝んでいたりしていた。

これだけの石を急勾配の坂の上の方まで上げて、更に組み立てて、さぞ大変だったろう。
帰り際、改めて駅の方から見ると遠くに五重塔と大仏の頭の部分が少しだけ見えていた。

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鎌倉24地蔵 19番 東漸寺(日金地蔵)

2024-12-31 11:20:56 | 巡礼鎌倉24地蔵
第19番 東漸寺(日金地蔵)
住所:横須賀市武2-12-13

日金地蔵は、もとは鎌倉雪ノ下にあった松源寺の本尊だったが、神仏分離令により長谷寺に移され、その後も転々としたあと、大正時代になって東漸寺に安置されたと言う事らしい。

JR衣笠駅まで電車。徒歩で衣笠十字路バス停からバス乗車、南部入口で下車。(須8、須3等で、三崎口行きないしは横須賀市民病院前行きなどに乗車するとよい。)

寺務所を訪ねた。日金地蔵さんはどこかと。
本堂の扉を開けれるので右のほうがそうだと言われた。朱印はいいですか?と聞かれたが、言わずもがな。

本堂に入り、右側の仏像を見た。顔が独特で中華系の子供の表情。半跏思惟スタイル。右手に錫杖、左手に宝珠。左足が足の大きさほどのミニの金色の蓮華座に足を乗せている。顔、胴体には金色がたくさん残っている。
珍しい地蔵さんであった。

写真は、本堂前の柱のシーサーと象。こちらも珍しかった。

これにて鎌倉二十四ヶ所地蔵巡りは結願となった。
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東京見仏当ブログ推薦仏像

2024-12-25 18:46:23 | 見仏(東京)
当ブログ推薦の東京在住の仏像を札所形式で紹介します。
(3件追加2024.12)

1番 深川不動尊の木目のおさわり不動明王(コロナの影響で、現在おさわりできるかどうか不明) 江東区富岡1-17-13
  (メトロ門前仲町駅、都営バス東22不動尊)
2番 深川ゑんま堂の閻魔大王(開帳日のみ) 江東区深川2-16-3
  (メトロ門前仲町駅、都営バス東22門前仲町)
3番 上野顔だけ大仏 台東区上野公園内
  (JR/メトロ上野駅、都営バス上野公園)
4番 東京博物館の本館と東洋館の常設展示仏群
  (JR/メトロ上野駅、都営バス上野公園)
5番 護国寺の本堂内現代風不動明王 文京区大塚5-40-1
  (メトロ護国寺駅、都営バス上58/都02乙護国寺正門)
6番 本駒込駅近辺、光源寺のガラスケース越しの金ぴか観音 文京区向丘2-38-22
  (メトロ本駒込駅、都営バス茶51向丘二丁目)
7番 乗蓮寺 東京大仏 板橋区赤塚5丁目28番3号
  (都営西高島平駅)
8番 世田谷 妙法寺 動くおおくら大仏 世田谷区大蔵5-12-3
  (東急バス渋24東宝前)
9番 永平寺別院・長谷寺の10m級現代風観音 港区西麻布2丁目21-34
  (都営バス都01南青山7丁目)
10番 目黒、五百羅漢寺の大勢の羅漢 目黒区下目黒3丁目20-11
  (メトロ目黒駅、東急バス渋72)
11番 目黒不動尊の地蔵菩薩 目黒区下目黒3丁目20-26
  (メトロ目黒駅、東急バス渋72)
12番 養玉院如来寺、五智如来 品川区西大井5丁目22-25
  (都営馬込駅、東急バス森61東馬込1丁目)
13番 延命寺 首切り地蔵 荒川区南千住5丁目33-13
  (JR/メトロ南千住駅、都営バス上46南千住車庫前)
14番 正光寺 ぶさいく観音、推定7m 北区岩渕町32-11
  (メトロ赤羽岩淵駅、都営バス王57赤羽岩淵)
15番 北区豊島、西福寺、極彩色の阿弥陀如来坐像 北区豊島2-14-1
  (都営バス王40豊島3丁目)
16番 井口院(いこういん)、不動明王、推定8m 三鷹市上連雀7丁目26-26
  (小田急バス鷹56塚)
17番 高幡不動尊の本尊とレプリカの不動明王 日野市 高幡733
  (京王線高幡不動駅)
18番 日野市、大久山善生寺、5m級青銅坐像仏 日野市東豊田2丁目26-3
  (京王線南平駅)
19番 青梅、塩船大観音 青梅市塩船194
  (JR青梅線河辺駅下車で徒歩35分、
    青梅線河辺駅北口から西東京バス・都バス/塩船観音入口下車・徒歩10分)
20番 九品仏浄真寺の九品仏と釈迦如来 東京都世田谷区奥沢7-41-3
  (東急大井町線九品仏駅、東急バス渋11奥沢6丁目)
21番 三寳寺(さんぼうじ) 推定10m近い観音の石仏 東京都練馬区石神井台1-15
22番 真性寺 傘をかぶった地蔵菩薩銅像 東京都豊島区巣鴨3-21-2
   とげぬき地蔵通りの入口にあるお寺 江戸6地蔵の4番札所
23番 塩澤山寶光寺 鹿野大仏(ろくやだいぶつ) 東京都西多摩郡日の出町平井3392
24番 大安楽寺 オカルト弁財天 中央区日本橋小伝馬町3-5
25番 善養寺 ガネーシャ銅像 世田谷区野毛2-7-11
  (東急バス玉11野毛二丁目)
26番 総持寺 歴史はないが木造の多聞天と広目天 西東京市田無町3-8-12
27番 江戸6地蔵の1番札所 品川寺の地蔵菩薩 品川区南品川3-5-17
28番 江戸6地蔵の2番札所 東禅寺の地蔵菩薩 台東区東浅草2-12-13
29番 江戸6地蔵の3番札所 太宗寺の地蔵菩薩 新宿区新宿2-9-2




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江戸6地蔵 2番 東禅寺

2024-12-15 12:58:11 | 巡礼江戸6地蔵
東禅寺 台東区東浅草2-12-13
都営バス東42または、上46で清川2丁目

曹洞宗のお寺。
地蔵菩薩坐像は推定2.5m。こちらもスタイル的には同じ。お顔立ちからすると、若い雰囲気。青銅の錆が時代を感じさせる。蓮華座のところには小さい文字がたくさん刻まれている。大姉など戒名のような文字から人の名前のようなものまで。傘は頭部のほうから鉄質のもので補強されているようだ。

この地蔵菩薩も含め6体中5体は甲乙がつけがたい。江戸時代のもので歴史もそれなりにある。大きさという点で、東京の他の菩薩や如来の一般的な像よりも割と大きい。大きさに関しては、立て看板やホームページで明記されていたりするが、蓮華座を含んだ大きさになっているかもしれない(個人的には、仏像の大きさは台座を含まないものと考える)。

結願して、改めて地蔵菩薩を見返すと、5体は同じ鋳型を使っているのではと思えるほど似ている。ただ、全く同じかというと、そうではないのかもしれない。部分的には違っているような記述があったりする。
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江戸6地蔵 5番 霊巌寺

2024-12-15 11:42:48 | 巡礼江戸6地蔵
霊巌寺 江東区白河1-3-32
都営バス 秋26 清澄白河駅前

浄土宗のお寺。
地蔵菩薩坐像は推定2.5m。錫杖を右手に持ち、宝珠(玉)を左手に持つというスタイルは他と変わらない。銅の部分が薄緑の錆の部分が多いのが目立つ。そして、蓮華座の一部に穴が開いてしまっているというのも特徴。傘も大きいが他とは違い、紐で傘と首のあたりをつないでいるものはない。頭と傘を直接つなげているということになる。
こちらもなかなかの貫禄。

このお寺には徳川家のお墓があった。松平定信のお墓。徳川吉宗の孫ということらしい。

少しおもしろいと思ったのは、お寺の門とかにある金具。くりぬかれた部分がハートマークになっている。

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江戸6地蔵 6番 浄名院

2024-12-08 15:05:12 | 巡礼江戸6地蔵
浄名院 台東区上野桜木2-6-4
都営バス 上26 上野桜木

雰囲気、顔立ちが他の今まで見た6地蔵とは違う。より人間に近い。推定1.5mくらいの銅像。
傘がない代わりに、蓮の葉で日よけ、雨よけをしている感じ。訪れた時間は西日が錫杖にあたり、その影が鼻のあたりに模様を作っていた。夜になると、お手製のミニなライトで、ライトアップもしているようである。

この地蔵菩薩の周りには、小さな地蔵の石仏が数多く並んでいた。少し不気味であった。

本日は、これにて江戸6地蔵巡りを終了することにした。残りは2か所ということになった。
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江戸6地蔵 4番 眞性寺

2024-12-08 13:29:22 | 巡礼江戸6地蔵
眞性寺 豊島区巣鴨3-21-21
都営バス草63 とげぬき地蔵前

70cmくらいの空海像とおぼしき像が寺務所の前に。今まで見た中で、最小の空海銅像かも。
さて、何度も見たことがある傘の大きな地蔵菩薩坐銅像。全般的に銅色と黒色が満遍なく広がる色あい。傘が大きいため顔の表情は読み取りにくい。座高は2mと少しくらいだろうか。こちらは、鉄の鎖で首と傘が補強されているような感じ。
こちらには、絶え間なく参拝者が訪れ、線香をあげる人がたくさんいる。煙を吸って何本分のタバコの煙を吸ったのと同じなんだろうかと、心配になった。
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江戸6地蔵 3番 太宗寺

2024-12-08 10:41:40 | 巡礼江戸6地蔵
太宗寺 新宿区新宿2-9-2
都営バス 白61新宿一丁目北


推定2.5m、おお~という迫力。顔の方に傷みはなくきれい。写真を撮ると背景にマンションが写り込む。新宿らしいところかも。
傘をかぶり、傘を押さえている麻ひもが首、耳たぶでくくられ固定されている。一応、傘が飛んでしまってもいいように補強されているのだろう。体の色は銅色よりも焦げたような黒っぽい部分が目立つ。
蓮華座の下の石には、古い文字で何か人の名前がたくさん掘られている。

他には以下のような仏像も。
塩かけ地蔵。これだけ塩をかぶっている地蔵は初めて見た。
三日月不動明王立像。鋳造。身長194センチ。お堂の中には上半身だけ見えるようになっていると思われる。

こちらの地蔵菩薩も当ブログ推薦仏像(東京編)に加えることを検討中。
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江戸6地蔵 1番 品川寺

2024-12-01 13:17:48 | 巡礼江戸6地蔵
品川寺 品川区南品川3-5-17

最寄りバス停ではないが、都営バス93で八潮高校前で下車して歩いた。
前にも江戸三十三観音巡りでも来ていた。

お寺に着くと3mほどの地蔵菩薩坐像が目に飛び込んでくる。ちょうどプチ観光の老人会くらいの団体のおばさん達が大きいとか言いながら、地蔵の存在に感心を示していた。年月を感じさせる銅の汚れ具合。目のあたりから涙が流れているようにも見える。薬師堂の中には、小さいながら薬師、日光月光、十二神将。十二神将は真っ黒でひとつひとつよくは見えない。

この日は、別の用事もあったりで、江戸6地蔵は1か所のみ。

あらためて地蔵菩薩を見て、なかなかの仏像なので、当ブログ推薦仏像(東京編)に入れることにするか検討中である。
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