まともに仏像を見れていない時期が続くと
仏像の禁断症状を感じることがある。
そんなときは、東京博物館へたまに出かけていく。
そうすれば、間違いなく、ぶつを見ることができる。
大部分は、常設展示の仏像は、決まっているが、
ときどき新鮮味を持たせるためか、一部の仏像が入れ替わる。うれしいことだ。
ここ何ヶ月は、三十三間堂の千手観音3体が最も目を引いていたが、それが入れ替わっていた。
小ぶりではあるが、十二神將。鎌倉時代製。
それぞれ、怖い表情をしながら、かっこよさがある。
鎌倉以降のぶつは、水晶か何かで眼が入っていることがあるので、シンプルさはないがよりリアルさは感じられる。
写真は、東大寺のこ広目天の模造が、この聖観音菩薩像にとって変わっていた。
これは、奈良薬師寺の像の模造。本物は鋳造で、この模造は木造。
仏像の禁断症状を感じることがある。
そんなときは、東京博物館へたまに出かけていく。
そうすれば、間違いなく、ぶつを見ることができる。
大部分は、常設展示の仏像は、決まっているが、
ときどき新鮮味を持たせるためか、一部の仏像が入れ替わる。うれしいことだ。
ここ何ヶ月は、三十三間堂の千手観音3体が最も目を引いていたが、それが入れ替わっていた。
小ぶりではあるが、十二神將。鎌倉時代製。
それぞれ、怖い表情をしながら、かっこよさがある。
鎌倉以降のぶつは、水晶か何かで眼が入っていることがあるので、シンプルさはないがよりリアルさは感じられる。
写真は、東大寺のこ広目天の模造が、この聖観音菩薩像にとって変わっていた。
これは、奈良薬師寺の像の模造。本物は鋳造で、この模造は木造。