江戸三十三観音巡り、04番両国回向院

04両国回向院（墨田区両国2-8-10）
錦糸町駅から都営バスで錦２７、両２８で両国駅入口が最寄り。
石塔がかなり多いお寺。犬猫供養にも力を入れているお寺のようだ。ネズミ小僧のお墓もあり拝んだ。


今回は、文京区、隅田区、台東区を選定。
この内、まだ、以下４つが残っている。

01金龍山浅草寺
02清水寺
06清水観音堂
11圓乗寺

次回はいつ行くかメドはたてていない。

江戸三十三観音巡り、07番心城院

07心城院（文京区湯島3-32-4）
都営バス都０２湯島三が最寄り。
隣に湯島天神がある。
十一面観世音菩薩と旗がたくさんたっていた。本堂にはどの種類の観音さんかわからないくらい小さい像。こじんまりしたお寺。池には、鯉や小さめの亀がいる。

江戸三十三観音巡り、12番伝通院

12伝通院（文京区小石川3-14-6）
都営バス都０２伝通院前が最寄り。
今回は、茶５１で本郷三丁目駅乗り換え、都０２乗車、伝通院前下車。
浄土宗。
大きい門構えのお寺。指塚なる変わった銅像。
珍しい半跏思惟スタイルの地蔵菩薩銅像。顔立ちが坊主ながら現代の一般人風な顔立ち。
脇侍の観音２体は、体をくのじに曲げて不思議なポーズ。
本堂には真ん中に古そうでこぶりな阿弥陀如来。

江戸三十三観音巡り、23番大円寺

23大円寺（文京区向丘1-11-3）
都営バス茶５１向丘二丁目が最寄り。
今回は、08番から歩き
朱色の門が印象的。門を過ぎると、体の近くに千羽鶴がたくさんある地蔵さんがいた。その地蔵の所以の看板をみた。
放火して火あぶりの刑をうけたお七を弔うために作ったほうろく地蔵（写真）とのこと。
他に、後背が石でできている石仏水子地蔵菩薩なども。

江戸三十三観音巡り、08番清林寺

08清林寺（文京区2-35-3）
都営バス茶５１向丘二丁目が最寄り。
今回は10番から歩き。
金ぴか駒込大観音の光源寺の近くだった。
本堂を手で開けようとして開かず。
その様子を見た庭の掃除をしている人に、社務所の前に、
江戸観音の観音さんがガラス越しに見れると教えてもらった。
行くと、60cmほどの木造で古い感じの肌質の観音。細い目ながら目が印象的だった。

江戸三十三観音巡り、10番浄心寺

10浄心寺（文京区向丘2-17-4）
都営バス茶５１向丘一丁目が最寄り。
名前からして浄土宗、
布袋のレアな像が入口近辺にある。
本堂内には入れないがガラス越しに2m級の金ぴか阿弥陀如来立像。脇侍は日光月光あたりだろうか。こちらも金ぴか。
間近で見ることができればありがたいのであるが。

江戸三十三観音巡り、09番定泉寺

去年の12月31日の巡礼記録。

09定泉寺（文京区本駒込1-7-12）
都営バス茶５１吉祥寺前バス停が最寄り。
今回は護国寺正門から上５８乗車、上富士前乗り換え、茶51乗車、吉祥寺前下車。
浄土宗、本堂に金色の小さめの阿弥陀如来座像。9番札所の明記は見当たらなかった。
御府内８８よりは、江戸３３観音は歴史はないのかもしれない。

江戸三十三観音巡り、13番護国寺

去年の12月31日の巡礼記録。

江戸３３観音巡りをはじめた。観音というからには、観音像であるが、観音像を拝むのにはこだわってはいない。
今回都営バス利用。

13護国寺（文京区大塚5-40-1）
上５８護国寺正門が最寄り。
今回は、新宿から白６１乗車、江戸川橋乗り換え、上５８乗車、護国寺正門下車。
ついこのあいだ、御府内巡りで来たという印象ではある。前回来たときは紅葉が残っていたが、今回は紅葉は枯れていた。
本堂内、三十三部衆と思われる小さい仏像も少し見ごたえ。この内3体は真新しかった。
ポイントの不動さんの目は玉眼であってほしいが、そうでなくても迫力は十分にある。
他には絵画、天上画も見どころ。