「見仏」と「札所巡り」と「仏教少々」

仏像鑑賞と札所巡りと受け売りの仏教を少し

お府内87  13番 龍生院(弘法寺)

2025-01-26 12:42:14 | プライベート
13番    龍生院    港区三田2-12-5

こちらも徒歩移動。慶応大学の前を通る。
到着すると弘法寺という名前、龍生院という名前は目につかなかった。
お寺の建物は、モダンなミニマンションという雰囲気。会社のような受付があり、前回は拝観を申し出て、拝観をさせてもらった記憶がある。
今回は中に入らないことにした。
ちなみに拝観料は無料と書かれてあった。

「お寺お寺」していなくて、あくまで営業的なひとつの会社としてお寺があるような雰囲気がした。

写真は、ガラス張りの窓で、反対側のマンションなどが映りこんでいる。

これにて、今日のお府内87札所巡りを終了することにした。
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お府内87  65番 大聖院

2025-01-26 12:22:46 | プライベート
65番    大聖院    港区三田4-1-27
こちらもマンションの一部にお寺がある。いわゆる見た目お寺ではない。近くには、石仏の不動明王と童子2体、僧侶風のお地蔵が2体。
本堂は外から見えるところにはないようだ。
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次期札所巡り更新(備忘録)

2025-01-20 21:56:43 | プライベート
現在、多摩八十八ヶ所霊場の札所巡りの仕掛中。

次期札所巡り候補は、以下の通り。

1.お府内87
お府内88は、すでに結願済である。
お府内とは江戸時代の江戸の町管轄の地域らしい。厳密にいうとお府内になるのは87よりさらに少なくなるのかもしれない。
現存のお寺がお府内にあるのかという点についてあいまいな点はあるが、当時のお府内は、今の東京に対応すると判断し、
東京に存在しないお寺1つを除いて、お府内87と命名したうえでの札所巡り。東京の西寄りは、バイクで巡る。

2.武州八十八霊場は、埼玉にある。
距離的なところと、交通費のコストを考えると、バイクのみで巡る方向。

3.奥多摩新四国霊場八十八は、青梅周辺の東京、埼玉あたりの霊場。
距離的なところと、交通費のコストを考えると、バイクのみで巡る方向。

4.東海三十三観音は、川崎や品川方面にある霊場。
玉川88と重なるところが多い。バイクだと距離が遠い。バスと鉄道。

5. 狭山三十三ヶ所観音
埼玉と埼玉に近い東京の市部にある。バイクで巡る。




バイクは冬には乗らないので、まだかなり残っている多摩八十八ヶ所は、持ち越し。
これから冬になると札所巡りがなくなってしまう。冬の間に廻れるように
上記の内、お府内87を廻ることにした。


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札所巡り実績(備忘録)

2025-01-20 20:43:34 | プライベート
現在までの結願済の札所:
秩父34(累積34)2014.10.4~2015.12.5
坂東33(67)2017.9.18~2018.11.25
西国33(100)2019.2.9~2022.9.24
お府内88(188)2020.8.14~2020.12.19
鎌倉33(221)2019.2.14~2019.3.17
江戸33(254)2021.2.7~2022.12.11
玉川88(342)2023.1.15~2024.2.12
武蔵野33(375)2022.10.23~2024.4.29
江戸6地蔵 (381)2024.12.1~2024.12.15
鎌倉24地蔵 (405)2024.5.26~2024.12.31
お府内13仏(418)2025.1.5~2025.1.19
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多摩88 数の多い八王子(備忘録)

2024-11-26 20:59:42 | プライベート
多摩八十八札所巡りで、八王子は二十二か所もある。言い換えると、難敵ということになる。
多摩八十八札所巡り再開は、来年以降となる。気は早いが、この八王子のマップで、札所が存在する地域をマークし、
来年行くときの情報としてまとめておいた。
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建長寺の虫供養、6月4日

2023-06-05 20:36:10 | プライベート
養老孟司が発起人となって、建長寺がこれにこたえて、虫塚を作った。
6月4日はむしにちなんだ虫供養の日。

自分にとって、昨日のメインのイベントは虫供養。そのために鎌倉に行った。鎌倉二十四ヶ所地蔵巡りはついでにということであった。
養老孟司と玄侑宗久の講話、対談は満席ということで聞くことができないというのはホームページ上で事前に知っていた。玄侑宗久は臨済宗妙心寺派のテレビなどでもたまに見る僧侶、作家でもある。ここ建長寺は、臨済宗建長寺派のお寺。
15時からの虫供養が屋外の虫塚の前で行われ、これに参列。15時に間に合うように、北鎌倉近くの二十四ヶ所地蔵の一部を巡った。今年の6月4日は休日のため、人が多かったようだ。虫供養は僧侶が7、8人。人間の法事でも僧侶がこれだけいるのはあまりないことだろう。焼香が始まった。僧侶、来賓、一般の順。読経は般若心経から。やはりというか玄侑宗久は般若心経を読みながら焼香。来賓だけれども一僧侶なのだ。最後に式を仕切った僧侶の1人と、養老孟司と、鎌倉市長が短い言葉を述べた。ざっくり300人は一般の参列者がいたかも。大部分の人が生の養老孟司見たさにきて、虫なんてどうでもよかったのだろう。
自分は、さんざん虫を殺してきたので、この日に供養もかねてぜひ参列したかった。来年以降も6月4日、機会があれば参列したい。

写真は、虫塚と思われるが、どういうコンセプトで作成されたかは不明。
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札所巡りをする理由

2023-04-25 20:06:30 | プライベート
自分に問う。札所巡りをする理由は何か。

ご朱印集めではありません。
札所巡りでご利益なんて9割9分無いと信じています。

札所巡りをする理由は、一言で言うと達成感です。
小さな目標ではありますが、その過程で、いろんな工夫が必要になります。
バスをどう乗り継ごうか、鉄道をどう乗り継ごうか、どう歩いて行けばよいのか。
いろんな工夫が身を結び、札所巡りの達成感につながります。

ご朱印は、そもそも自分は書いてもらいません。
ご利益なんかあるわけないでしょう。ご朱印なんか手元にあって眺めるだけの満足感でしかありません。
単なるお寺の戦略です。

でも、理由はなんであれ、札所巡りはよいものです。
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個人的なコロナ関連対策

2020-04-19 09:15:44 | プライベート
散歩する
運動する
ストレッチする
日光を浴びる
空を見る
笑う
屋外で読書する
瞑想をする
買い物の回数を減らす
帰宅時手洗い、うがい、顔拭き
食事の前に手を拭く/洗う
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