JR鶯谷駅から、徒歩10分弱ほど。
千手院には、お彼岸の時期に開帳する秘仏がいるというので
本日、出かけることにした。
千手院に着くと、お彼岸のお墓参りの車が何台か
駐車してあった。
中に入っていくと、本でみたような秘仏らしき金ぴかの
ぶつが見えてきた。
ぶつの大きさについては、イメージを持っていなかったが、
思ったより小さめの五智如来をひと目見て、
本に書いていたような「うわあ~」という反応はなかった。
小さいとなんとなく美術品という見方に
若干なってしまう(?)
五智如来は、坐像で、60cm前後くらいであろうか。
(須弥壇を入れると、180cmくらいあるかもしれない。)
小ぶりで金色なので、肌質がつかめなかったがたぶん
木造なのであろう。
真新しさからして、江戸以降の作であろうということは
わかった。
お墓参りに来た人たちが、入れ替わり、
このお堂の五智如来も拝んでいた。
ふと、この五智如来のいる小さなお堂内の中を見ると
今年の春に奈良の長谷寺でみたことのある十一面観音の
絵と同じものが額に入って飾られていた。
今日はお彼岸でもあるし、本堂の前で、おじいちゃん、
おばあちゃん・・・と、手を合わせた後、
このお寺を後にした。
その後、あるところで、昼間からビール一杯を
飲んだところ、急に気分が悪くなった。
なぜだろう。
仏心があるなら昼間からビールを飲むな
ということなのか、
お寺からよけいなものをつれてきたのか・・・。
たぶんかぜ気味だったので、そのせいだろう。
千手院には、お彼岸の時期に開帳する秘仏がいるというので
本日、出かけることにした。
千手院に着くと、お彼岸のお墓参りの車が何台か
駐車してあった。
中に入っていくと、本でみたような秘仏らしき金ぴかの
ぶつが見えてきた。
ぶつの大きさについては、イメージを持っていなかったが、
思ったより小さめの五智如来をひと目見て、
本に書いていたような「うわあ~」という反応はなかった。
小さいとなんとなく美術品という見方に
若干なってしまう(?)
五智如来は、坐像で、60cm前後くらいであろうか。
(須弥壇を入れると、180cmくらいあるかもしれない。)
小ぶりで金色なので、肌質がつかめなかったがたぶん
木造なのであろう。
真新しさからして、江戸以降の作であろうということは
わかった。
お墓参りに来た人たちが、入れ替わり、
このお堂の五智如来も拝んでいた。
ふと、この五智如来のいる小さなお堂内の中を見ると
今年の春に奈良の長谷寺でみたことのある十一面観音の
絵と同じものが額に入って飾られていた。
今日はお彼岸でもあるし、本堂の前で、おじいちゃん、
おばあちゃん・・・と、手を合わせた後、
このお寺を後にした。
その後、あるところで、昼間からビール一杯を
飲んだところ、急に気分が悪くなった。
なぜだろう。
仏心があるなら昼間からビールを飲むな
ということなのか、
お寺からよけいなものをつれてきたのか・・・。
たぶんかぜ気味だったので、そのせいだろう。