ヤマウツボしゃんのトリートメント水槽に入れた小赤がヒレボロボロ。
おそらく同居魚のニードルガーが
飲み込めないギリギリサイズだから
チャレンジされているのだろう(*´-`)
ヤマウツボしゃん、個体ごとの定位置が決まりつつあり平和りに定着が終わりそうです。
ヤマウツボしゃん、個体ごとの定位置が決まりつつあり平和りに定着が終わりそうです。
今回はニードルガーが元々入ってる水槽だからヒメダカと小赤を餌用としてさっさと投入しておりますが、ヤマウツボだけしか居なかったら同じように餌となる魚を入れると病気の元になり易くてオススメしません。
病気の感染ぐらいならまだどうにでも
対応できるけど、ヤバいのは餌用の小魚に
逆に粘膜突かれるパターンね。
これはやられちゃうと一気に衰弱しちゃって手のつけようがなくなるから、輸入生体の場合は10日や2週間の絶食なんぞなんら問題にもならんって基礎知識をベースに
場所に慣れて粘膜にも異常が出てこない事を確認するまでは無理に餌与えなくて良きです。
人間や陸生生物の感覚で腹ペコ具合を
決めるのは勉強不足でつ🥺🥺🥺
淡水魚に限った話であれば
概ね体長10センチの魚なら10日感の絶食でも問題ないし、20センチあれば20日間は全然余裕。30センチで30日間の絶食なんて朝飯前です。
特に雨期乾期の有るエリアの魚は
ほんとうに絶食に強い(*´-`)
例外的は急流を泳ぎ続けるようなタイプの魚ぐらいかな。
そんな訳で基本は場所に慣れて
粘膜異常が出てこない事が確信に変わるまでは餌は与えない方が安全でつ🥺🥺🥺