前回カットラインを引くとこまでやっておったが
さらに悩みに悩んで増えていくライン(*´-`)
何事も悩んでる最中が楽しいのです。
悩み抜いて決まったら
あとは悩まず進め( ゚д゚)
てな訳で、カット( ゚д゚)
折り目加工もアルミ複合板だと簡単で
助かるぅぅぅぅ
車体中央寄りが4センチのアップスイープ
車体外側は3センチ。
で、最後には斜めに繋げていく感じ。
車体が左右にロールしている時に
しっかりと効果が欲しいので
左右高低差を付けてみた٩( 'ω' )و
アップスイープの角度は
15度程度に納めて、フロント効き過ぎに
ならぬよう祈る(*´-`)
アルミテープで補強して型崩れしないように整えたら
FRPターーイム( ゚д゚)
見えない部分なので
当然作業はテキトーよ(*´-`)
FRPが硬化するまでの待ち時間がダルいので
高い圧力でボンネット内に入り込む
無駄な空気の除去を試みる。
ここね。
エアコンコンデンサーに繋がる
導風板の範囲内はそのままにして
20%ぐらいは無駄にフェンダー内、ボンネット内に入り込む隙間があって気になっておったのだ(*´-`)
手持ちの0.5mmアルミ板を切り出して
バンパー側へ固定すべく現物合わせで
ゴソゴソと作り、艶消ブラックでプシューと塗ったら
ほい、完成٩( 'ω' )و
空気はほぼほぼ全部コンデンサーとバイパス路へ。
もう一つのダクトは完全なる
デザインの為のダクトですから
ここも塞ぐが、同じ作業を繰り返すと飽きてしまうので、まさかの
テープで外から塞いで終わりwww
また、やる気が出た時にクラッシュカーボンで作るとしよう(*´-`)
で、裏面のFRP加工が終わったアンダーパネルがこちら。
こちら面側からも必要に応じて
FRPを貼り付けて、成型と補強。
それが終わったらFRPとアルミ複合板の剥離を防ぐ為、リベットとボルトナットで固定&合体٩( 'ω' )و
一応、想定通りの角度で作る事ができますた🥺🥺🥺
細かい部分の凸凹とかは見て見ぬふり(*´-`)
で、FRPをかぶせてない部分が
他に比べるとヘナヘナしてて気になったので
アルミアングルで、ちょっとだけ補強(*´-`)
無論、必要なのかどうかは知らん(*´-`)
気分の問題だぬ(*´-`)
で、最後にスプレー缶でプシューと艶消ブラックに塗装して
取り付け完成٩( 'ω' )و
両サイドにアップスイープ付きの
ダウンフォースよこっちに来い来いアンダーパネルへの進化完了や( ゚д゚)
そんなこんなで出っ歯ショート加工や
サイドパネル撤去などと合わせて
こんなんなりました(*´-`)
そして夜な夜なドライブがてらに
変化を実感してウホウホしてあるのですがね、すでに心配事も脳裏によぎる(*´-`)
一言で言えば現状でも効き過ぎな気がしてる。。。。。
今後進めていく車体中央から後方の
アンダーパネル製作が完成すると
どー考えても、現状よりもフロントの効きは爆上げしちゃうんですよね。
同時に車体中央から後方の押さえつけもフロントエンジンの車よりもNSXの場合は爆上げしますから、結果的にそれでバランスが許せる範囲内に収まれば良いのだが、そればっかりは作ってみなけりゃなんともねぇ(*´-`)
今は
こんな感じでフロア下を流れてきた流速の速い空気が、エンジンルームの上面から流れ込んでくる遅い空気と混じって後方下面から出てきております(*´-`)
つまり
立派なディフューザーが付いていたとて
リアハッチから膨大な空気が吸い込まれて
エンジンルーム内で混ぜ混ぜしながら
下面に吸われてますから、後方から排出される空気の流速は激烈に落ちてるらしぃーーでつ。
で、今後パネルを増設してリアハッチから入り込む流速の遅い空気とディフューザーの下をフロントから流れてくる流速の速い空気を区切ります。
そーなるとディフューザーと車体の間を流れる空気、つまりはリアハッチから流れ込む空気の量は減ってやや熱害のリスクが産まれる(*´-`)
もちろん、オイルパンやミッションには別で空冷が進むようにダクトを増設するし、ラジエーターがエンジンルーム内に無いから大丈夫じゃね?と軽く考えている。
問題と言うか、そもそもの狙いはそこではあるのだがディフューザーと地面の間の空気は流速を落とす事なく・・・、むしろ、その状態になってこそディフューザーのおかげで更に流速が増す訳ですが、そーなると今と比較してフロントアンダーを流れる空気の流速も上がる訳でして、そこが上がれば今よりも更にフロントダウンフォースも出てしまう訳で・・・・・(*´-`)
今は後方の遅い流速の空気に蓋されて、必然的に効果が抑制されてる感じ(*´-`)
どこまで作った時が自分の使い勝手に合うのかなんて、完成しなきゃわからんのよね(*´-`)
そんな訳で気持が萎えないように
ゆっくりマイペースに作っていきましょー。