NSXのアンダーパネル製作時に気になる
エンジンとミッションの油温。。
気軽にペタペタ貼るだけで
放熱性アップと言えばヒートシンク。
海外製の格安ヒートシンクを
大量に貼る事も脳裏をよぎるが
これ以上の重量増は避けたいとの
思惑も脳裏をよぎる(*´-`)
そんな時は国産の専門メーカー品٩( 'ω' )و
おっさん世代のチューニングカー好きには
よく知られた名前のARC٩( 'ω' )و
特に空冷のインタークーラー製作で有名でした。
今やぱっと見の外見が海外製とほぼ同じなのに、値段は数倍も高いから売れ行きは微妙なのかなぁとか邪推してしまうのだが
やはり本物は作りが違って性能はピカイチって印象でつ🥺🥺🥺🥺
そんなARCがリリースしているだけあって、タバコ1箱サイズの放熱フィンで約2,500円。
類似品よりも軽く、単位面積あたりの放熱性はメーカーとしての信頼性を考えたら多分安いと思う。
そんなクールフィンを0.3ミリのアルミ板と組み合わせて
こんな感じに仕上げまして
オイルフィルターに被せて
こんな感じに仕上げまして
オイルフィルターに被せて
締め付けで取り付けできるように
雀の涙クーラーを製作www
さてと車両に取り付けてあるオイルフィルターに取り付けようとすると、ふと気がつく
あれ?
わざわざオイルフィルターに巻き付けなくても、社外品のオイルパンの横面にそのまま貼り付けた方が、楽だしアルミからアルミを通しての放熱だから効率的じゃね?
熱伝導の低い鉄で出来たオイルフィルターを
介する意味の無さよ(*´-`)
うう˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚
頭悪い(*´-`)
話は変わってこちらは
アンダーパネル側の剛性を確保する為に加工しているパーツ。
アンダーパネル側の剛性を確保する為に加工しているパーツ。
アルミの角材やらL字アングルとは全然違うコーナーにて発見したこのアルミ材。
決まった寸法で元々穴が沢山開けてあって
両サイドのHパターンにより、そこそこ剛性も高い。
つまり同じ寸法の補強材を作るのにクッソ便利やんけ!!
しかも1本1mで500円ほどと安い。
こーゆー偶然発見した時の
ワクワク感が楽しいからホムセン行くと
興味のないコーナーまでも歩いてしまうんよね(*´-`)
そんなこんなでこのアルミパーツにも
ナッターでネジ山を付け加えていると
フロントアンダーパネルの加工時に購入した100個入りM5のナッターが残り11個に
( ゚艸゚)・;'.、ブッ
もう89個も使ったんかワシ_(┐「ε:)_
どおりで、手が痛い訳だ(*´-`)
寄り道作業をしながらも
粛々と続く空力で遊ぶシリーズは
続くのであった(*´-`)