店長今日の一撮 2

ある時は熱帯魚屋パラダイスの店長
ある時はネイチャーフィールドのおっさん
しかしその正体はケンぢファ〜ムの設立者

ARCクールフィンを使った寄り道作業(*´-`)

2024-04-16 23:23:00 | 趣味 主に車NSX関連
NSXのアンダーパネル製作時に気になる
エンジンとミッションの油温。。

気軽にペタペタ貼るだけで
放熱性アップと言えばヒートシンク。

海外製の格安ヒートシンクを
大量に貼る事も脳裏をよぎるが
これ以上の重量増は避けたいとの
思惑も脳裏をよぎる(*´-`)

そんな時は国産の専門メーカー品٩( 'ω' )و

おっさん世代のチューニングカー好きには
よく知られた名前のARC٩( 'ω' )و

特に空冷のインタークーラー製作で有名でした。

今やぱっと見の外見が海外製とほぼ同じなのに、値段は数倍も高いから売れ行きは微妙なのかなぁとか邪推してしまうのだが
やはり本物は作りが違って性能はピカイチって印象でつ🥺🥺🥺🥺

そんなARCがリリースしているだけあって、タバコ1箱サイズの放熱フィンで約2,500円。

類似品よりも軽く、単位面積あたりの放熱性はメーカーとしての信頼性を考えたら多分安いと思う。

そんなクールフィンを0.3ミリのアルミ板と組み合わせて

こんな感じに仕上げまして

オイルフィルターに被せて
締め付けで取り付けできるように
雀の涙クーラーを製作www


さてと車両に取り付けてあるオイルフィルターに取り付けようとすると、ふと気がつく

あれ?
わざわざオイルフィルターに巻き付けなくても、社外品のオイルパンの横面にそのまま貼り付けた方が、楽だしアルミからアルミを通しての放熱だから効率的じゃね?

熱伝導の低い鉄で出来たオイルフィルターを
介する意味の無さよ(*´-`)


うう˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚

頭悪い(*´-`)

話は変わってこちらは

アンダーパネル側の剛性を確保する為に加工しているパーツ。

アルミの角材やらL字アングルとは全然違うコーナーにて発見したこのアルミ材。
決まった寸法で元々穴が沢山開けてあって
両サイドのHパターンにより、そこそこ剛性も高い。
つまり同じ寸法の補強材を作るのにクッソ便利やんけ!!
しかも1本1mで500円ほどと安い。

こーゆー偶然発見した時の
ワクワク感が楽しいからホムセン行くと
興味のないコーナーまでも歩いてしまうんよね(*´-`)

そんなこんなでこのアルミパーツにも
ナッターでネジ山を付け加えていると

フロントアンダーパネルの加工時に購入した100個入りM5のナッターが残り11個に
( ゚艸゚)・;'.、ブッ

もう89個も使ったんかワシ_(┐「ε:)_

どおりで、手が痛い訳だ(*´-`)



寄り道作業をしながらも
粛々と続く空力で遊ぶシリーズは
続くのであった(*´-`)






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白さがww

2024-04-16 12:52:00 | 熱帯魚関係ね



ハイエースバンならぬ
アルエース的な荷運び用として
使い倒してるミニバスさん。


車検通過٩( 'ω' )و

年単位で洗車なんぞやってませんので
サービス洗車後の姿を見て・・・こいつ、こんなに白かったんだ( ゚艸゚)・;'.、ブッ

と、久しぶりに思った(*´-`)


そして、ブーツ破れにより交換したフロントスタビライザーリンク。。

バック駐車する際にハンドル切ると
時々聞こえるバキッ、パキッとした異音の原因はまさにコイツですた🥺🥺🥺

リンクのボールジョイントがお亡くなりになっていた模様。

しかし交換しても数千円(*´-`)

旧世代ハイブリッドシステムを積んだTOYOTA車、維持費が安過ぎて泣ける(*´-`)




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NSXアンダーパネル製作、センターリア編2

2024-04-16 02:04:00 | 趣味 主に車NSX関連


前回完成した取り付けベースに

養生用の半透明プラダンを両面テープを使って取り付ける٩( 'ω' )و

養生用プラダン、300円ほどと使い捨てにはもってこいなお値段に感謝(*´-`)


で、位置決めが終わったら
薄らと透き通った先に見えるナッターの
位置に印を付けたり、カットラインを書き込む。

そしてアルミ複合板と重ねて

ラインは書き写し、穴あけ部分はプラダンの上からドリルで軽く穴あけしマーキング٩( 'ω' )و

そんでもってマーキング部分をしっかりと穴あけし、カットラインに沿ってサンダーで切り落としたら

車体下に早速取り付け。

多少のネジ穴位置の調整は必要ながら

なんとなく形になってきたーー٩( 'ω' )و

リアディフューザーに向かって
緩やかに跳ね上がるラインも出てきた٩( 'ω' )و

先人達の製作データを見ると
前後に2分割して製作してあるパターンが多く、材料の寸法的にも合理的だよなぁーと
思いつつも偏屈なおっさんは左右2分割で製作( ゚艸゚)・;'.、ブッ

どっちでも良いのだろうけど
路面とヒットした際に、左右分割の方が
運が悪くても致命的な破損事故になり難い気がしてる(*´-`)
アンダーパネルが破損するぐらいなら
苦笑いで済むのですがね(*´-`)
変な捲れ方してエキマニやエンジン本体、ミッションへ強烈なチョップをぶちかます事故の発生率は形を見てると左右分割の方がリスク低減する気が(*´-`)

あとはどうしても空気の回り込みが悪くなるから、冷却に問題があった時にNACAダクト設置も考えておりますので、設置スペースの兼ね合いでね(*´-`)


街乗り、高速道路ドライブなら冷却に問題はないだろうと思いつつも、ハイカム領域を連続使用して高速道路走ってますと今の時期で水温は80℃で安定。合格。

油温は100℃で安定。合格。

6速MTの油温、未計測ながら10分超える連続状況で4〜5速へのシフトアップ時にスコスコ入る感覚がやや低下(*´-`)不合格。

油温はおっさんの走る場所で連続的なハイカム領域の使用下では
水温プラス20℃になりますんで、条件が悪化する夏場では自主規制温度の130℃を超えるようになるかもかもかもかも_(┐「ε:)_

感覚的に不快なのはやっぱMTオイルの高温化の悪影響の方なんだよねぇ(*´-`)

バスタブ方式のMTにしりゃ良いものを
オイルポンプなんぞ付けちゃうから
機械式デフ用の硬いオイル入れちゃうと
普通に走ってるだけで油温がどんどん上がる(*´-`)

そもそものMTオイルもこの世代のホンダは
エンジンオイル並みに柔らかい特殊な基準ゆえ、機械式デフを入れたNSXはここの高温化に悩まされるのは常(*´-`)



そんな訳で、できるだけアンダーパネルに穴あけ加工はやりたくない前提なので、エンジンオイルとミッションオイルの温度上昇を少し緩やかにする対策もせねばな(*´-`)

両方とも空冷式のオイルクーラー取り付けりゃ対策は万全なのだろうが、自作エアロとアンダーパネル関連で10キロほど重くなってますんでこれ以上の重量増は避けたい(*´-`)

あとは油脂類の交換作業が流石に面倒過ぎるだろうなぁとか考えちゃうと、お気軽DIYでの対策を先行しちゃうよねぇって(*´-`)

うんうん。

こつこつと作り込んでいこう٩( 'ω' )و

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