hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

先週の夕食当番

2012-11-06 08:37:27 | 主夫業
 先週金曜日から昨日月曜日までの夕食当番の結果です。

 2日金曜日:スープ餃子(副菜:小松菜のごま和え)

 

 紀文のスープ餃子です。スープが結構美味しいですよ。

 3日土曜日:すいとんのイタリアン風(副菜:リンゴと白菜のサラダ)

 

 先々週作ったすいとん、1袋残っていたので、鶏肉とトマト缶で煮てイタリアン風に。

 4日日曜日:野菜炒め(副菜:小松菜と高野豆腐の煮びたし)

 

 メニューに困った時は、野菜炒めです。

 5日月曜日:タラのホイル蒸し(副菜:切干大根とレンコンの煮物)

 

 副菜の方をメインで作りました。切干大根は、私の定番料理ですが、レンコンが入ると
また一味違いますね。シャキシャキ感がいいです。




チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番

2012-11-05 10:11:53 | 音楽鑑賞
 毎日曜日の夕のクラシックの時間、昨日は「チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番」でした。

 NHKBSのN響演奏会・北京公演からのもので、指揮は尾高忠明、ピアノは「サ・チェン」という人でした。

 曲は、説明の必要のない有名曲ですが、先日の自由が丘の日記で、ボッケニャンドリさんから
三大ケーキの町を「神戸、自由が丘、佐久」とお聞きしましたので、三大ピアノ協奏曲というのが
あるかと調べてみました。

 結果は、バイオリン協奏曲はあっても、どうやらピアノ協奏曲は無いようですね。

 三大ピアノ協奏曲の演奏会から見てみると、こんなのがありました。

 (例1)
 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」
 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18


 (例2)
 チャイコフスキー: ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
 ラヴェル: ピアノ協奏曲 ト長調
 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 

 (例3)
 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
 グリーグ ピアノ協奏曲イ短調op.16
 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23

 一般的には、(例1)か(例3)が多いようですが、私なら、(例1)です。

 グリーグもいいですね。グリーグを加えて、四大ピアノ協奏曲とするのが一番いいかと思います。
もっとも、ネットで見てみると、この四曲で、四大ピアノ協奏曲演奏会とかCDが出ていますね。

 ちなみに、三大バイオリン協奏曲は
 ・ベートーヴェン
 ・メンデルスゾーン
 ・ブラームス

 と、いうことでが、これにチャイコフスキーを加えて、四大バイオリン協奏曲という言い方が一般的に
されていますね。これには私も異論なしです。





 

書道・最近の作品(驢騾犢特・・・)

2012-11-04 09:07:51 | 書道
 書道、最近の作品のご紹介です。

 (手本)

 

 (作品)

 

 【意味】

  驢騾犢特(ろらとくとく):すべての家畜は(驢:ろば、騾:らば、犢:子牛、特:雄牛)
  駭躍超驤(がいやくちょうじょう):(駭)おどろき、(躍)おどり、(超)こえ、(驤)あがって、遊び戯れる

  誅斬賊盗(ちゅうざんぞくとう):賊や盗人はこれを斬り殺して
  捕獲叛亡(ほかくはんぼう):また、謀反人や逃亡者はこれを捕られて、罰すべきである

  後半はまさに「鬼平犯科帳」ですかね。



MAC

2012-11-03 08:57:20 | 日記
 昨日は妻の運転手で慈恵医大病院へ、妻の「MAC」の定期検診で行ってきました。

 3年前にレントゲンで影があるということで、1年間治療、その後半年ごとの
定期検診を受けています。

 この俗にMACという病気、一般的には「非結核性抗酸菌症」と呼ばれています。

 簡単に説明すると、結核の仲間ですが、伝染性がない病気ということです。

 結核の仲間ですから、症状は結核に似ていて、発病すると、「だるい、咳が出る、
微熱が続く」といったことになるようです。

 妻は、自覚症状はなく、健康診断で見つかり、治療を受けることになりました。

 MACは、非伝染性ですが、結核と違い決定的な治療法が現在は無く、極端にいえば
不治の病ということのようです。

 もっとも、妻は初期段階で発見されたこともあって、1年間大量の抗生物質を飲み続けて
幸い、影は消えた状態となっており、その後2年もいい状態のようです。

 昨日も、全く問題なく、半年後の次回特に問題なければ、晴れて完治宣言が頂けそうです。




 

久しぶりの自由が丘

2012-11-02 09:36:01 | 首都圏散歩
 昨日は久しぶりに自由が丘に。ほぼ1年ぶりでしょうか。

 妻の実家、賃貸マンションと住所は自由が丘ではありませんが、
徒歩10分ほどのところに通算20年ほど暮らしました。

 実家の愛知が19年ほどですから、一番長く暮らしたことになります。

 昨日の目的は、「るなん」というギャラリー喫茶に焼き物を見に行くためでした。

 
 (昼食の牛蒡のカレーと展示コーナーの様子)

 この店は、自由が丘時代に散歩の後のお茶によく訪れた店で、福井さんというこの店の
オーナーが陶芸作家をしています。

 何回か自作の展示もされていて、作品を何点か購入しています。(料理の写真ではいつも
登場しています)

 今回も、HPで作品展があることを知り、ほぼ10年ぶりに、何かいい物があればと訪問してみました。

 残念ながらほしいものがなくて、コーヒーカップを1点購入しました。

 今朝のモーニングコーヒーはその赤絵のカップで。(中身はインスタントです)