hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

最寄駅ホームの撤去風景

2012-11-11 09:50:32 | 日記
 8月19日に最寄り駅が地下化されたことをご紹介(8/23のブログ)しましたが、
10月に入り、旧地上ホームの撤去作業が本格化してきました。

 ということで、撤去風景のご紹介です。

 地下化前日の地上ホーム

 

 10月20日の様子
 
 

 11月3日の様子

 

 
 工事は2015年春で終わる予定です。

 ホーム撤去後は、すでに2階部分は完成積み(写真の一番先(上部分))ですが、駅舎の工事が行われのだと思います。

 写真のホームの部分がどうなるのか分かりませんが、今回の工事では3駅が地下化され、その間の線路跡は
遊歩道になることになっています。

 通しでゆっくり歩いても片道30分ぐらいの距離で、散歩には最適です。完成が楽しみです。





和弓とは(その1):的中とは

2012-11-10 10:29:23 | 弓道
 昨日は2週間ぶりに弓(和弓)を府中の道場で引いてきました。

 前回お話ししたように、学生時代4年間やっていて、40年ぶりに昨春再開、
今年の2月にひじを痛めて中断、そして10月末に再々開して昨日が2回目でした。

 2回の結果は以下のとおりです。

 

 いわゆるうまい人のレベルからは問題外ですが、今の私としては上出来です。

 昨春から、今年2月までの平均的中率はおそらく3割ぐらいだったと思います。
これはもちろん下手なレベルですね。

 ということで、「的中率」という言葉が出てきましたが、弓の話、このコーナーで
少しづつご紹介していきたいと思います。

 本来、「弓道」の話をしないといけないのですが、「道」がつくと、武道と言うことで
精神性の話を抜きには出来ないので、40年も弓道から離れいてそんな高邁な話はとても
出来ませんので、自分の勉強も兼ねてまずは、「和弓とはどんなスポーツ」かの紹介を
したいと思います。

 というわけで、今回は「的中」です。

 和弓と洋弓の違いの一番は、洋弓の競技が中心に当てるほど点数が高くなる、つまり点数制
なのに対して、和弓では、的中した本数で優劣が決まることかと思います。

 つまり、和弓では枠の中(枠の外から中に当たっても駄目です、角をかすってもだめです)の
どこに当たっても、的中1本としてカウントされます。

 上の私の的中表も当たった本数を表しています。通常、一度に二本(これを一手(ひとて)と呼ぶ)
持って、的に向かいますので、表のような記録のし方をします。
 (練習や競技の効率UPのために、一度に四本(これを四つ矢(よつや)、または二手(ふたて)とよぶ)持つこともあります)

 次回予告:競技の種類について
 






続大掃除

2012-11-09 08:42:24 | 主夫業
 昨日は定期の掃除当番の日でした。

 通常の掃除の後は、先月からの大掃除の続きを。

 一昨日はベランダの1回目の整理をしましたので、2日続きの大掃除となりました。

 昨日の大掃除個所は「風呂場」でした。

 湯船などは都度していますので、メインは排水溝と洗面所との仕切りの溝。

 どちらも、ヘドロのようなものも溜まっていて結構大変でした。日ごろやっていない
とこうなりますね。

 さて、一昨日のベランダの方は、我がマンションにはガーデニング用の特設台が設けられていて
それを「サニタリーガーデン」と呼んでいますが、作業の中心はそこの整理・掃除とネットに絡んだ
ゴーヤ・朝顔・フウセンカズラのつるの除去でした。

 綺麗になった(と思っている)サニタリーガーデン、ここに春用の花の鉢を置きます。

 

 ネットもすっきりしました。(ネットは常設しています)

 

 収穫したフウセンカズラの袋(朝顔の種も少々)、この倍ほどありましたが、来年用にはこれでも多すぎます。

 

 サニタリーガーデンを中心に左右にベランダが伸びていて、置けるだけ鉢を置いています。

 ベランダの南側

 

 ベランダの北側

 

 残った土が処分できずに山積みに。産業廃棄物で「燃えないゴミ」でも出せません。

 残り作業は、鉢の整理、中の土を出して、チューリップなどの春用の花の球根を植えます。

 




父からの手紙:第3回追補(1983年11月27日)

2012-11-07 08:38:42 | 父からの手紙
 父からの手紙第3回で出てきた「HM’私’に贈る言葉」は文集の形で
冒頭をかざりました。

 手紙ではありませんが、第3回の追補としてここで紹介しておきます。

 1983年11月27日(結婚式当日)父:71歳

 「HM’’に贈る言葉」

  友人の方々の御厚意に深く感謝申上げ居りますが、何と書いて良いか戸惑って居ります。
  唯、親として敢えて望むとすれば、先づ誠実であれ、常に前進努力する熱意を持って欲しい、
 信頼される人間に成って貰ひ度いなどでは無いかと想ひます。

  此度は誠に有難い良縁に恵まれ深く感謝致し居ります。御両親様の期待に應えてくれる事を
 切に希望志て居ります。

  長い人生幾多の苦しい時に遭遇するものです。最全を尽くして努力する時、何とか道は広けて
 来た様に想ひます。現代の様に恵まれた豊かな時代だけに耐え忍ぶ事の大切を感じます。

  「天は自から助くる者を助く」と言ふ言葉が私は好きです。

  栄えある二人の門出に際し、明るい前途に幸あれと心から念じて居ります。


 ’結婚式は教会(聖オルバン教会)で行われました。通りをはさんだ目の前が東京タワーでした。’