貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年5月1日(金) 関西空港 撮影報告

2020-05-01 23:00:12 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

2020年4月26日(日)から2020年4月30日(木)まで航空機と貨物列車、どちらの撮影をお休みしていました。

そして今日の2020年5月1日(金)は事前に休みを取っていた訳ではありませんでした…が夕方過ぎまで出かける予定があったのでそれらを終えてから2020年3月17日(火)に1度だけ撮影したことのある順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航され7000番台の臨時便であるO37238便を含めた航空機の撮影をしたいと思い夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい1週間ほど前の2020年4月25日(土)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年4月30日(木)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ2020年4月25日(土)に使用したことのある一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かいましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用はつい1週間ほど前の2020年4月25日(土)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくするとYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機が

15:48 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発塩城行き YG9072便 B737-31B/SF B-2959

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号は撮影した画像を改めて確認すると2020年3月25日(水)に撮影したことのあるB-2959でした。

また塩城・南洋国際空港から9000番台の臨時便であるYG9071便として定刻15:00より10分ほど早く213番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:00より10分ほど早く出発して再び塩城・南洋国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 737-31B(SF)”でした。

 

これを撮影した後、第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ移動するとお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

16:07 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37238便 B757-21B/PCF B-2899

203番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認するとまだ撮影したことのないB-2899でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1989年8月28日(月)に中国南方航空(China Southern Airlines)のB757-200型旅客機(機体番号:B-2806)として登録された後、10年後の2009年10月20日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできました。

 

これを撮影した後、再び第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動すると広東龍浩航空が保有しているB737-300型貨物機が

16:15 広東龍浩航空(LONGHAO AIRLINES) 大阪(関西)発鄭州行き GI4102便 B737-39P/SF B-2572

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号は撮影した画像を改めて確認すると2019年12月9日(火)に撮影したことのあるB-2572でした。

また済南国際空港からGI4101便として定刻15:00より20分ほど遅れて210番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:00より15分ほど遅れて出発して鄭州・新鄭国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-39P(SF)”でした。

 

これを撮影した3分後、お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら16:18に離陸するところを撮影しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 757-21B(PCF)”でした。

また深圳・宝安国際空港からO37237便として定刻14:40より45分ほど遅れて203番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:40より20分ほど早く出発して深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

 

これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機が

16:22 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発行き先 不明 FX9869便 B767-3S2F/ER N103FE

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…がフェデックス エクスプレスのB767-300型貨物機自体、まだ撮影したことはなく機体番号はN103FEでした。

また機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると広州・白雲国際空港から9000番台の臨時便であるFX9084便として定刻09:55より10分ほど早く207番スポットへ到着した後、荷役作業を終え6時間ほど滞在して便名も9000番台の臨時便であるFX9869便へ変更されましたが改めて確認すると台北・桃園国際空港へ向かったようです。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2020年5月1日(金)の撮影報告は以上です。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。