皆さん、こんばんわ。
今日の2020年5月26日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され1週間前と同じく香港国際空港から3000番台の臨時便であるLD3204便として定刻11:45に到着した後、1時間30分ほど荷役作業のために滞在して定刻13:15に同じく3000番台の臨時便であるLD3205便として香港国際空港へ向けてとんぼ返り・出発するエアーホンコンが保有しているA300型貨物機を撮影するため“スクランブル”で予定先へ向かう前に少しだけ関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
とりあえずいつもの9時過ぎに起床してから身支度を済ませ普段使っている手提げカバン…ではなく1週間前と同じく大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしてそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車しました。
因みに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は1週間ほど前の2020年5月19日(火)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから南海空港線関西空港駅の2番線へ11:38に到着する前に
11:35 エアーホンコン(air HongKong) 香港発大阪(関西)行き LD3204便 A300F4-605R B-LDB “ DHL ”
そこへ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引にお目当てであるエアーホンコンが保有しているA300型貨物機を撮影しましたが香港国際空港から定刻11:45より10分ほど早く到着して201番スポットへ向かいました。
また関西空港のRW06R(第1滑走路)へ着陸する直前まで最新のI phone 11を操作したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックして徳島県阿南市の上空 16.000ftを飛行している機影を15分ほど前の11:20に発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AHK3204”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で機体番号はまだ撮影していない“B-LDB”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“A300”と記載されていました。
そして2番線へ11:38に到着した後、改札口を抜けて第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの南側にある撮影ポイントへ向かうつもりでしたがちょうど大型トラックが停車していてその荷台から荷物用カートを大量に搬出している作業の真っ最中でむやみに近づける状況ではなかったので来た道を引き返して第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して
北3番スポットに駐機されていた全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機と北5番スポットと北6番スポットに2機駐機されている機体形式が語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-381(ER)”で知られるB777-300型旅客機を俯瞰で撮影しながら時間を潰していると
12:28 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 B787-9 Dreamliner B-209R “ 梦旅生花 Chinese Peony Livery ”
上海吉祥航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸したところを撮影しましたがHO1333便として定刻11:05より20分ほど早く南28番スポットへ到着していたようで折り返しは定刻12:20より若干早く出発して上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”でした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“DKH1334”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”、機体番号は2020年5月19日(火)に撮影したことのある“B-209R”でした。
これを撮影した5分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
12:35 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N864FD
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN864FDでフェデックス エクスプレスの上屋がある250番台のスポットではなくRW06R(第1滑走路)の近くにある209番スポットで荷役作業を終えて定刻12:35どおりに北京首都国際空港へ向けて出発しました。
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年5月15日(火)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)のB777型貨物機として登録された純正な貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
これを撮影した10分後、エアーホンコンが保有しているA300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:45 エアーホンコン(air HongKong) 大阪(関西)発香港行き LD3205便 A300F4-605R B-LDB “ DHL ”
そこから引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがLD3204便の折り返しで201番スポットから定刻13:15より30分ほど早く出発して香港国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A300”のままでした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“AHK3205”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”でした。
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2004年10月9日(土)にエアーホンコン(Air Hong Kong)のA300-600型貨物機として登録された純正な貨物機なのでこれも最初から客室窓は設置していませんでした。
また1週間ほど前に撮影した機体番号も改めて調べてみると2006年5月24日(水)にエアーホンコン(Air Hong Kong)のA300-600型貨物機として登録された純正な貨物機なのでこれも最初から客室窓は設置していませんがこれ以外にA300-600型貨物機を6機ほど保有しているようです。
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
これで2020年5月26日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。