貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年11月3日(水) 関西空港 撮影報告

2021-11-03 22:15:29 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2021年11月3日(水)「文化の日」は事前に休みを取っていたので3日ほど前の2021年10月29日(金)に作成した撮影報告の記事内でお伝えしたとおり関西空港(空港コード:KIX)にあり2020年2月27日(木)から“ずっと”閉館している展望ホール「Sky View」が1年8ヶ月ぶりに営業を再開するということでそこへ行ってきました。

因みにそこが閉館する前、最後に訪問したのは関西空港の運航路線から既に撤退しているネパール航空(Nepal Airlines)が保有しているA330-300型旅客機がカトマンズ・トリブバン国際空港(空港コード:KTM)からRA411便として11:45頃に到着した後、1時間半ほど滞在して便名をRA412便へ変更してカトマンズ・トリブバン国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたのを撮影した2020年1月18日(土)以来でした。

 

とりあえず2021年11月2日(火)の時点で2021年10月5日(火)に使用したことのあるミラーレスタイプのデジカメを普段使っている手提げカバンの中へ入れてそれ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、8時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

そして09:59に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2021年10月15日(金)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の10:42に到着する直前、南海空港線りんくうタウン駅を10:37に発車して南海空港線関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して

貨物スポットを車内から強引に撮影するとユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機とスポット番号はわかりませんがユナイテッド パーセル サービスが保有しているB757-200型貨物機とこれもスポット番号はわかりませんがユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が1機ずつ駐機されていたものの“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機は09:50頃に到着していたのを事前に確認していました。

因みに“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機は深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から5X95便として到着したそうでフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていなかったようで主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として飛来したそうで最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させその機影を発見して最新のI phone 11の画面メモ(スクリーンショット)へ保存した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS95”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はまだ撮影したことのない“N253UP”でした。

 

そして南海空港線関西空港駅の1番線へ到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:00に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着して急ぎ足で撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路で手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して

11:05 エールフランス(AIR FRANCE/) パリ発大阪(関西)行き AF292便 A350-941XWB F-HTYC

エールフランスが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機ではなく最新鋭機のA350-900型旅客機がパリ・シャルルドゴール国際空港(空港コード:CDG)からAF292便として定刻09:45より15分ほど早く北12番スポットへ到着していたのを知り得ていましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”ではなく“A359”と記載されていました。

またエールフランスが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機自体、まだ撮影したことは1度もありませんでしたが最新のI phone 11を操作して島根県松江市付近の上空 39.300ftを飛行している機影をFlightradar24上で確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AFR292”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”ではなく最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号は“F-HTYC”でした。

 

これを撮影した後、右手にある北7番スポットに

11:07 ベトナム航空(Vietnam Airlines) ハノイ発大阪(関西)行き VN330便 A350-941XWB VN-A894

ベトナム航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がハノイ・ノイバイ国際空港(空港コード:HAN)から定刻11:25より30分ほど早く到着していました…がフライト情報(貨物便)の機種欄には“A359”と記載されていました。。

 

これを撮影した後、タイ国際航空が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3D7(ER)”ではなく“Boeing 777-3AL(ER)”で知られるB777-300型旅客機が

11:12 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 B777-3AL/ER HS-TKO
 
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…がバンコク・スワンナプーム国際空港(空港コード:BKK)からTG622便として定刻07:20より15分ほど早く“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が駐機される専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたのを事前に確認していました。
 
また折り返しのTG623便は定刻11:00より15分ほど遅れて出発してバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載され
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3D7(ER)”ではなく“Boeing 777-3AL(ER)”で機体番号はまだ撮影したことのない“HS-TKO”でした。
 
これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示され
11:27 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X95便 MD-11F N253UP “Worldwide Services

RW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…が最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS95”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は“N253UP”で深圳・宝安国際空港を出発してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向かうため主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として関西空港へ到着した後、主翼内に航空燃料を追加給油を終えてから出発して

機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年12月30日(木)にヴァリグ(Varig)という航空会社のMD11型旅客機(機体番号:PP-VPM)として登録された後、2002年5月10日(金)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ移籍されましたがMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大しても確認することはできませんでした。
 

これを撮影した後、2021年4月17日(土)に中京方面(名古屋)への日帰り遠征を敢行した時にご一緒したことのある同僚さんから「ちょっと用事で関西空港へ来ました…がすぐに帰ります。」という連絡がきたので「少しだけ会えますか?」とか連絡を取り合ってから

11:50 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 A350-941XWB F-HTYC

エールフランスが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けAF291便として定刻11:45より5分ほど遅れて北12番スポットからプッシュバックされるところをエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで撮影した直後に

11:51 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 A330-302 B-16337

エバー航空が保有しているA330-300型旅客機が台北・桃園国際空港からBR132便として到着したもののフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が掲載されていませんでした。

そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”ではなく“Airbus A330-302”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-16337”で撮影した画像を拡大・確認すると“EVA AIR”のロゴより左側全ての窓(シェード)は閉まっていました。

因みに大韓航空が保有しているA330-300型旅客機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:00より3分ほど早く北13番スポットへ到着していました。

 

これを撮影した後、エールフランスが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が

タキシングを開始して進路を右に向けるかと思いきや

何故かRW06R(第1滑走路)から滑走するのではなく反対側にあるRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして

一旦停止することなくそのまま滑走してパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発しました。

因みに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年12月7日(土)にエールフランスへ登録され全部で11機あるうちの3号機目となる最新鋭機のA350-900型旅客機でL1ドア辺りに“ Saint Denis De La Reunion(サン ドニ レユニオン) ”という英文字が表記されていました。

 

この後、広東龍浩航空が保有しているB737-800型貨物機が

11:58 広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES) 大阪(関西)発鄭州行き GI4208便 B737-8AS/BCF B-220M

鄭州・新鄭国際空港(空港コード:CGO)からGI4207便として定刻11:20より50分ほど早く206番スポットへ到着したみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載され荷役作業を終えて便名をGI4208便へ変更して定刻12:20より15分ほど早く鄭州・新鄭国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたが機体番号は2021年10月15日(金)に撮影したことのある“B-220M”で

11:59 天津貨運航空(TIANJIN AIR CARGO) 大阪(関西)発威海大水泊行き HT3812便 B737-44P/SF B-2576

天津貨運航空(TIANJIN AIR CARGO)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB737-400型貨物機が威海大水泊国際空港(空港コード:WEH)からHT3811便として定刻10:55より5分ほど早く208番スポットへ到着したみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されており荷役作業を終えて便名をHT3812便へ変更して定刻12:00どおりに威海大水泊国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。

また機体番号はまだ撮影したことのない“B-2576”でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年4月13日(火)に海南航空(Hainan Airlines)のB737-400型旅客機として登録された後、2014年8月21日(木)に揚子江快運航空(Yangtze River Express)へ移籍されたと同時にB737-400型旅客機からB737-400型貨物機へと改修され2017年7月7日(金)に金鵬航空(Suparna Airlines)へ移籍され最終的に天津貨運航空(TIANJIN AIR CARGO)へ2018年3月5日(月)に移籍されましたがB737-400型旅客機からB737-400型貨物機へ改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできませんでした。

 

さらにRW24L(第1滑走路)から

広東龍浩航空が保有しているB737-800型貨物機が離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は鄭州・新鄭国際空港を表す“CGO”と表示され便名は“LHA4208”、機体形式は“Boeing 737-8AS(BCF)”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”、機体番号は2021年10月15日(金)に撮影したことのある“B-220M”で天津貨運航空という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB737-400型貨物機は最新のI phone 11を操作するもFlightradar24上に機影は表示されませんでした。

 

これらを撮影した後、すぐさま航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:30に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車するつもりでしたが臨時バスが出発するのを知り得たのでそれに乗車して第1旅客ターミナルへ戻って同僚さんと合流してレストランフロアでお昼ごはんを食べながら談笑してそそくさと撤収することにしました。

これで2021年11月3日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。