貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年5月12日(火) 貨物列車 撮影報告

2020-05-12 23:20:35 | 貨物列車 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日前の2020年5月10日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の到着欄にだけ掲載されカタール・ドーハ国際空港から定刻11:00より5分ほど早く8000番台の臨時便であるQR8408便として到着した後、1時間半ほどの荷役作業を終えて香港国際空港へ向けて出発したカタールカーゴが保有しているB777型貨物機やテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より30分ほど遅れて5X104便として到着した後、荷役作業を終えて定刻12:45より5分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向けて出発したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機とフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されずフィリピン・クラーク国際空港から9000番台の臨時便である5X9144便として飛来したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB757-200型貨物機。

またジャカルタ・スカルノハッタ国際空港からGA888便として定刻08:15より10分ほど早く到着した後、GA889便として定刻12:00より5分ほど早くジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ向けてとんぼ返りしたガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機やジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機で運航され定刻07:30より4時間35分ほど遅れて東京・成田空港へ向けて出発したGK200便などを含めた航空機の撮影を1時間ほどしてから撤収することにしました…。

 

因みにフィリピン・クラーク国際空港から9000番台の臨時便である5X9144便として飛来したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB757-200型貨物機は13時過ぎに到着してから2時間後の15時過ぎに関西空港から出発してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向かったようで主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として飛来したらしいです。

またジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機で運航され定刻07:30より4時間35分ほど遅れて東京・成田空港へ向けて出発したGK200便は改めて確認してみると大幅に遅れていたのではなく12時過ぎに出発時刻が変更していたそうです。

 

そして今日の2020年5月12日(火)は事前に休みを取っていた訳ではありませんでした…が2020年4月16日(木)以来である新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引して大阪タから高松タへ向かう高速貨物列車の75レを含めた貨物列車の撮影へ少しだけ行ってきました。

とりあえず昨日の2020年5月11日(月)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意していました…が2020年度版の貨物時刻表は他の荷物と少し嵩張るので持参せず吹田タの発着時刻を記載した小さいメモ用紙だけ事前に用意して予定先の最寄り駅から2020年4月16日(木)以来であるJR京都線東淀川駅まで向かうことにしました。

東淀川にて

予定先の最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線東淀川駅へ2020年4月16日(木)と同じく16:30頃に到着した後、JR京都線吹田駅寄りに先客さんはいなかったもののその位置から少し離れた辺りでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出して待ち構えているとJR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認して

16:35 大阪タ発高松タ行き 75レ EF65 2070号機[新鶴見] 

この日1機目なうえお目当てである新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っているEF65 2000番台が牽引する高速貨物列車が接近したところを撮影しました…が2019年8月3日(土)に撮影したことのあるEF65 2070号機[新鶴見]なうえ1エンド側が先頭で

EF65 2070号機[新鶴見]を単体で撮影しましたが吹田タ16:31発車-神戸17:10到着なので遅れることなく定刻で通過した後、東淀川駅を16:37に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1180C)に乗車してJR京都線吹田駅へ向かうことにしました。

吹田にて

2分ほどで到着した後、JR京都線岸辺駅寄りへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとしばらくして

16:48 八戸貨物発百済タ行き (4077)~4076レ EF510-508号機[富山]

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が牽引する高速貨物列車が接近してくるのを撮影しました…が吹田タ16:47発車-百済タ17:17到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ2エンド側が先頭で

1エンド側を単体+後追いで撮影しました。

因みに2020年4月2日(木)に撮影した時と同じく1番違いの番号だったら間違いなく“シルバーメタリック”塗装が施されているEF510-500番台でした。

 

これを撮影した10分後に

16:58 鹿児島タ発大阪タ行き 2080レ EF210-167号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが神戸タ16:24通過-吹田タ17:03到着なので遅れることなく定刻で到着したうえ1エンド側が先頭で

2エンド側を単体+後追いで撮影した5分後に

17:04 百済タ発大阪タ行き 84レ EF510-4号機[富山]

この日1機目となる富山機関区所属のEF510-0番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたがこれも1エンド側が先頭で

2エンド側を単体+後追いで撮影しましたが百済タ16:35発車-吹田タ17:09到着なので遅れることなく定刻で到着しました。

 

これらを撮影した後、ある掲示板でいくつか情報を探っていると2020年2月15日(土)に撮影したことのある吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車で知られるEF66 27号機[吹田]がJRゆめ咲線安治川口駅を18:02に発車して仙台タへ翌日の10:30に到着する高速貨物列車の5088~(3089)レを新鶴見信まで牽引するのを知り得たのでそれを撮影するためJRゆめ咲線安治川口駅へ向かうことにしました。

安治川口にて

2019年9月14日(土)以来であるJRゆめ咲線安治川口駅へ17:25頃に到着した後、改札口を抜けて再び入場して西九条駅寄りでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出して

この日2機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台であるEF210-160号機[吹田]と

2019年5月29日(水)に吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引したJRゆめ咲線安治川口駅から京都貨物駅へ向かった専用貨物列車 1180~(1182)レの次位に連結されていた岡山機関区所属のHD300-0番台で知られるHD300-19号機[岡山]を単体で撮影しました。

因みに区名札の横に回送札が貼られていたのを遠目で確認しましたがその内容は割愛させていただきます。

 

そしてユニバーサルシティ駅寄りへ移動して

17:35 安治川口発仙台タ行き 5088~(3089)レ EF66 27号機[吹田]

この日1機目なうえお目当てである吹田機関区所属のEF66 0番台が牽引する高速貨物列車を撮影しましたがこれも1エンド側が先頭で

単体で撮影しましたがJRゆめ咲線安治川口駅を発車する30分ほど前(18:02)で前照灯(ライト)は既に点灯していたうえに本来の運用どおりでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年5月12日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

また本日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでしばらくお待ちください…。


2020年5月10日(日) 関西空港 撮影報告

2020-05-11 00:30:15 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年5月8日(金)に夕方過ぎまで出かける予定を終えた後、関西空港へ少しだけ寄り道してそこでニノイ・アキノ国際空港から5J836便として定刻15:10より40分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて定刻16:40より10分ほど早く5J837便として再びニノイ・アキノ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたセブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機。

また深圳・宝安国際空港から7000番台の臨時便であるO37237便として定刻13:10より1時間40分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて定刻15:10より45分ほど遅れて7000番台の臨時便であるO37238便として再び深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空が保有しているB767-300型貨物機などを含めた航空機の撮影を1時間ほどしてから撤収することにしました…。

 

そして既に日付は変わっていますが昨日の2020年5月10日(日)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に少しだけつい2日ほど前の2020年5月8日(金)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道して航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず3日前の2020年5月9日(土)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ2020年5月5日(火)に使用したことのある一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して9時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしてそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車しました。

そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから関西空港駅の1番線へ11:28に到着した後、急ぎ足で改札口を抜けて第2ターミナルへ向かう循環バスへ乗車して第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くにあるフェンス越しの撮影ポイントを過ぎて第2ターミナルから第1ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

11:56 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8408便 B777-F A7-BFT

203番スポットに駐機されていたカタールカーゴが保有しているB777型貨物機をフェンス越しから撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないA7-BFTでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年11月8日(金)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたばかりのB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

またカタール・ドーハ国際空港から定刻11:00より5分ほど早く到着して荷役作業中でしたがこれを撮影した3分後、機体番号の右下に見えるカーゴドアが閉じて荷役作業が終わったと同時にトーイングカーが連結されてからガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機が

12:02 ガルーダ インドネシア航空(Garuda Indonsia) 大阪(関西)発ジャカルタ行き GA889便 A330-343X PK-GPY

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号は1年前の2019年6月2日(日)に撮影したことのあるPK-GPYでジャカルタ・スカルノハッタ国際空港からGA888便として定刻08:15より10分ほど早く南39番スポットへ到着していました。

またこれを撮影した3分後に

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸して定刻12:00より5分ほど早くジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ向けてとんぼ返りするところを撮影しましたがそこから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を表す“CGK”と表示され便名は“GIA889”、機体形式は“Airbus A330-343”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

また2019年6月2日(日)に撮影した際、機体後方に日本の自動車メーカー 三菱自動車工業株式会社を表す“ MITSUBISHI MOTORS ”と グローバルブランドスローガンの“ Drive your Ambition ”という英文字が表記されていましたがそれ自体は既に消されていました。

 

これを撮影した後、フェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:07 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発メンフィス行き FX5078便 B777-FS2 N895FD

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号は2019年7月15日(月)に撮影したことのあるN895FDで定刻15:00より2時間ほど早く256番スポットでの荷役作業を終えてメンフィス国際空港へ向けて出発しました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機がRW24L(第1滑走路)から

12:16 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発東京(成田)行き GK200便 A320-232 JA01JJ

滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影していなかったJA01JJ(トップナンバー?)で定刻07:30より4時間35分も遅れて東京・成田空港へ向けて出発しました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“JJP200”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機が

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを12:21に撮影して

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されず203番スポットで荷役作業を1時間ほどで終えた後、便名を変更せず香港国際空港へ向けて出発しました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8408”、機体形式は“Boeing 777-F”でしたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

因みにこれが離陸した10分後の12:32にジェイエアが保有しているE190型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸したのを確認しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は南紀白浜空港を表す“SHM”と表示され便名は“JL215”、機体形式は“Embraer E190STD”で関西空港へのダイバート(目的地外着陸)を表す“Diverted To KIX”という英文字が表記されていました。

さらに日本航空(国内線)の運航情報を改めて確認してみると南紀白浜空港周辺の視界不良による到着地変更として関西空港へダイバート(目的地外着陸)したようで再び南紀白浜空港へ出発することなく運航を打ち切ったそうです。

そして12:36にジェイエアが保有しているE190型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸した4分後の12:40に中国南方航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がCZ389便として広州・白雲国際空港から到着したり5分後の12:46にアシアナ航空が唯一、1機だけ保有しているB767-300型貨物機がOZ1921便としてソウル・仁川国際空港から定刻12:30より15分ほど遅れて到着した5分後に

12:52 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) クラーク発大阪(関西)行き 5X9144便 B757-24APF N446UP “Worldwide Services”

ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB757-200型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸したのを撮影しました…がこのB757-200型貨物機はまだ撮影したことはなくフィリピン・クラーク国際空港から9000番台の臨時便として関西空港へ飛来しました。

またRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がフィリピン・クラーク国際空港を表す“CRK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“UPS9144”、機体形式は“Boeing 757-24APF”でした。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年12月2日(金)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB757-200型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が

12:53 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N344UP “Worldwide Services Synchronizing the world of commerce”

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないN344UPでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より30分ほど遅れて215番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45より5分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向かいました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年6月15日(水)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
これで2020年5月10日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


2020年5月8日(金) 関西空港+α 撮影報告

2020-05-08 22:40:06 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前、ゴールデンウィーク(GW)の2020年5月5日(火)「こどもの日」に関西空港へ行ってそこでフライト情報(貨物便)の発着欄に上海・浦東国際空港から定刻11:05より10分ほど遅れてHO1333便として到着した後、1時間15分ほど滞在して定刻12:20より1時間15分ほど遅れて再び上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした上海吉祥航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機で運航されたHO1334便が掲載されてたの定刻11:50より10分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発したチェジュ航空が保有しているB737-800型旅客機で運航された7C1301便などを含めた航空機の撮影を2時間半ほどしてから撤収することにしました…。

 

そして長いゴールデンウィーク(GW)が2日前にようやく終了して昨日の2020年5月7日(木)から普段の流れに戻ったのでその期間中、軒並み運休していた関西地区を行き来する高速貨物列車がそろそろ動き出すだろうと思い久しぶりに貨物列車の撮影へ行こうかと思っていました。

しかし順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航され深圳・宝安国際空港からO37237便として定刻13:10に到着した後、2時間ほど荷役作業のために滞在して定刻15:10に出発して深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りするO37238便の機種がB757-200型貨物機ではなくまだ撮影したことのないB767-300型貨物機で運航されるのを知り得たので夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい3日ほど前の2020年5月5日(火)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年5月7日(木)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かいました。

そして15時過ぎに最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2020年5月5日(火)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)ではなくつい1週間ほど前の2020年5月1日(金)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを取り出して

15:20 セブパシフィック航空(Cebu Pacific) マニラ発大阪(関西)行き 5J836便 A330-343 RP-C3342

貨物スポットである204番スポットに駐機されていたセブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機を撮影しましたが11:35頃にFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を事前に確認していましたが出発地の空港名がニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“CEB836”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。

しかもセブパシフィック航空のA330-300型旅客機自体、まだ1度も撮影したことはなく機体番号はRP-C3342で定刻15:10より40分ほど早く204番スポットへ到着していたようでフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

 

これだけを撮影した後、急ぎ足で第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置から

15:37 ピーチアビエーション(Peach) 仙台発大阪(関西)行き MM136便 A320-214 JA07VA

ピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機を遠目で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA07VAでこれを元にFlightradar24の運航履歴を確認すると仙台空港から定刻16:00より10分ほど早く98番スポットへ到着していたようでフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年1月17日(土)にバニラエア(Vanilla Air)として登録された後、2020年2月28日(金)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍されました。

 

これを撮影した後、もう一度セブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機を

フェンス越しから撮影して隣の203番スポットへ駐機されていたお目当てである順豊航空が保有しているB767-300型貨物機を

15:40 順豊航空(SF AIRLINES) 深圳発大阪(関西)行き O37237便 B767-338/ER/BCF B-1423

同じくフェンス越しから撮影しましたが深圳・宝安国際空港から定刻13:10より1時間40分ほど遅れて到着していたみたいで荷役作業の真っ最中でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されていました。

また12時頃、Flightradar24上に表示された機影とその機体情報を事前に確認していましたが出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CSS7237”、機体形式は“Boeing 767-338(ER)(BCF)”でした。

 

これを撮影した5分後にプッシュバックされて

15:50 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37238便 B767-338/ER/BCF B-1423

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年5月30日(木)にカンタス航空(Qantas)のB767-300型旅客機(機体番号:VH-OGP)として登録された後、2017年2月7日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB767-300型旅客機からB767-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできました。

そしてRW24L(第1滑走路)から5分後に

滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が荷役作業を終えて定刻15:10より45分ほど遅れて出発して再び深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”のままでRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は深圳・宝安国際空港を表す“SZX”と表示され便名は“CSS7238”、機体形式は“Boeing 767-338(ER)(BCF)”でした。

因みにこれを撮影した後、YTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機で運航され塩城・南洋国際空港へ向かった9000番台の臨時便であるYG9072便がRW24L(第1滑走路)から16:10頃に離陸するのを確認しましたがつい1週間ほど前の2020年5月1日(金)に撮影したばかりの機体番号だったのでそれは撮影しませんでした。

 

そしてこれがRW24L(第1滑走路)から離陸した5分後にセブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機が

16:28 セブパシフィック航空(cebu pacific) 大阪(関西)発マニラ行き 5J837便 A330-343 RP-C3342

RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが5J836便の折り返しで204番スポットから定刻16:40より10分ほど早く出発してニノイ・アキノ国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A333”のままでFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“CEB837”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。

 

これを撮影した後、YTOカーゴ エアラインズが保有しているB757-200型貨物機が

16:29 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発無錫行き YG9002便 B757-28S B-2851

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-2851で無錫国際空港から9000番台の臨時便であるYG9001便として定刻16:00より30分ほど早く212番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻17:30より1時間ほど早く出発して無錫国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から滑走して

引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は無錫国際空港を表す“WUX”と表示され便名は“HYT9002、機体形式は“Boeing 757-28S”でした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年5月8日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、またご一緒した方、撮影お疲れ様でした。

※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。

 

おまけ

消防署のフェンス越しから黄色い化学消防車を撮影しました。


2020年5月5日(火) 関西空港+α 撮影報告

2020-05-06 00:00:49 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

2019年4月1日(月)にこちらへブログを移行・開設してから既に1年と1ヶ月が経過して…ましたが以前のYahoo!ブログとの違いがようやく慣れてきたけれども今後ともよろしくお願いします。

 

さて2020年5月2日(土)から既に3日ほど経過していますが“令和2年”になってゴールデンウィーク(GW)へ突入しており2020年5月6日(水)まで2020年4月29日(水)が「昭和の日」、4日後の2020年5月3日(日)が「憲法記念日」、2020年5月4日(月)は「みどりの日」、2020年5月5日(火)が「こどもの日」、そして最終日の2020年5月6日(水)は「振替休日」です。

 

さらについ4日ほど前の2020年5月1日(金)に夕方過ぎまで出かける予定を終えた後、関西空港へ少しだけ寄り道してそこで塩城・南洋国際空港から9000番台の臨時便であるYG9071便として定刻15:00より10分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて定刻16:00より10分ほど早く出発してYG9072便として再び塩城・南洋国際空港へ向けてとんぼ返りしたYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機や済南国際空港からGI4101便として定刻15:00より20分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて定刻16:00より15分ほど遅れてGI4102便として鄭州・新鄭国際空港へ向けて出発した広東龍浩航空が保有しているB737-300型貨物機。

また深圳・宝安国際空港から7000番台の臨時便であるO37237便として定刻14:40より45分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて定刻16:40より20分ほど早くO37238便として再び深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りした順豊航空が保有しているB757-200型貨物機や広州・白雲国際空港から9000番台の臨時便であるFX9084便として定刻09:55より10分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて9000番台の臨時便であるFX9869便として台北・桃園国際空港へ向けて出発したフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機を含めた航空機の撮影を40分ほどしてから撤収することにしました…。

 

そして既に日付は変わっていますが昨日の2020年5月5日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に少しだけつい4日ほど前の2020年5月1日(金)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道して航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず2日前の2020年5月4日(月)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へつい4日ほど前の2020年5月1日(金)に使用したことのある一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して9時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

そして南海本線天下茶屋駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく2020年4月16日(木)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから関西空港駅の1番線へ10:58に到着して改札口を抜けた後、急ぎ足で第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに上海吉祥航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:14 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 上海(浦東)発大阪(関西)行き HO1333便 B787-9 Dreamliner B-209R “ 梦旅生花 Chinese Peony Livery ”

RW06R(第1滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして来たのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-209R

定刻11:05より10分ほど遅れて南40番スポットへ到着しました…が事前に機影をFlightradar24上で確認していたものの機体情報を改めて確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“DKH1333”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載され上海吉祥航空の英語表記は“JUNEYAO AIR”でした。

 

これだけを撮影した後、反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が北3番スポットに駐機されていたのを俯瞰で撮影しましたが機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”で機体番号はまだ撮影したことのないJA819Aなうえそれを元にFlightradar24の運航履歴を確認するもわかりませんでした。

 

これを撮影した後、チェジュ航空が保有しているB737-800型旅客機が

12:00 チェジュ航空(JEJU AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き 7C1301便 B737-8JP HL8333

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL8333で定刻11:50より10分ほど遅れて出発しました。

また

RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JJA1301”、機体形式は“Boeing 737-8JP”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていたもののスポット番号は記載されていませんでした。

 

これを撮影した40分後、281系の6両編成が

12:45 関西空港発京都行き 1024M 関空特急「はるか」24号 281系 HA60*編成[近ヒネ]

JR関西空港線関西空港駅の4番線からJR京都線京都駅へ向けて出発するところを俯瞰+縦構図で撮影しましたが編成番号はこの位置から確認することはできなかったので編成番号の下3ケタ目の番号を“敢えて”伏せておきます。

 

これを撮影した5分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:50 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N886FD

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は2020年3月6日(金)に撮影したことのあるN886FDで広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻08:15どおりに252番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX5819便へ変更して定刻12:35より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しました。 
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。

 

これを撮影した後、しばらくしてピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

13:25 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発長崎行き MM177便 A320-214 JA806P

滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA806Pで定刻13:00より10分ほど遅れて99番スポットから出発して長崎空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は長崎空港を表す“NGS”と表示され便名は“APJ177”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

 

これを撮影した後、しばらくして上海吉祥航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:35 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 B787-9 Dreamliner B-209R “ 梦旅生花 Chinese Peony Livery ”

そこから引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがHO1333便の折り返しで南40番スポットから定刻12:20より1時間15分ほど遅れて出発して上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”のままで

RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“DKH1334”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。
 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年5月5日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、またご一緒した方、撮影お疲れ様でした。

※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


2020年5月1日(金) 関西空港 撮影報告

2020-05-01 23:00:12 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

2020年4月26日(日)から2020年4月30日(木)まで航空機と貨物列車、どちらの撮影をお休みしていました。

そして今日の2020年5月1日(金)は事前に休みを取っていた訳ではありませんでした…が夕方過ぎまで出かける予定があったのでそれらを終えてから2020年3月17日(火)に1度だけ撮影したことのある順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航され7000番台の臨時便であるO37238便を含めた航空機の撮影をしたいと思い夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい1週間ほど前の2020年4月25日(土)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年4月30日(木)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ2020年4月25日(土)に使用したことのある一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かいましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用はつい1週間ほど前の2020年4月25日(土)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくするとYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機が

15:48 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発塩城行き YG9072便 B737-31B/SF B-2959

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号は撮影した画像を改めて確認すると2020年3月25日(水)に撮影したことのあるB-2959でした。

また塩城・南洋国際空港から9000番台の臨時便であるYG9071便として定刻15:00より10分ほど早く213番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:00より10分ほど早く出発して再び塩城・南洋国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 737-31B(SF)”でした。

 

これを撮影した後、第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ移動するとお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

16:07 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37238便 B757-21B/PCF B-2899

203番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認するとまだ撮影したことのないB-2899でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1989年8月28日(月)に中国南方航空(China Southern Airlines)のB757-200型旅客機(機体番号:B-2806)として登録された後、10年後の2009年10月20日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできました。

 

これを撮影した後、再び第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動すると広東龍浩航空が保有しているB737-300型貨物機が

16:15 広東龍浩航空(LONGHAO AIRLINES) 大阪(関西)発鄭州行き GI4102便 B737-39P/SF B-2572

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号は撮影した画像を改めて確認すると2019年12月9日(火)に撮影したことのあるB-2572でした。

また済南国際空港からGI4101便として定刻15:00より20分ほど遅れて210番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:00より15分ほど遅れて出発して鄭州・新鄭国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-39P(SF)”でした。

 

これを撮影した3分後、お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら16:18に離陸するところを撮影しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 757-21B(PCF)”でした。

また深圳・宝安国際空港からO37237便として定刻14:40より45分ほど遅れて203番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:40より20分ほど早く出発して深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

 

これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機が

16:22 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発行き先 不明 FX9869便 B767-3S2F/ER N103FE

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…がフェデックス エクスプレスのB767-300型貨物機自体、まだ撮影したことはなく機体番号はN103FEでした。

また機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると広州・白雲国際空港から9000番台の臨時便であるFX9084便として定刻09:55より10分ほど早く207番スポットへ到着した後、荷役作業を終え6時間ほど滞在して便名も9000番台の臨時便であるFX9869便へ変更されましたが改めて確認すると台北・桃園国際空港へ向かったようです。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2020年5月1日(金)の撮影報告は以上です。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。