今日のアニメ感想。青エク京都編(10話)、落語心中2期(10話)。

　鬼灯の冷徹とオーバーロードの2期が発表になりました。鬼灯はあのノリについていけず微妙な評価ではありますが(汗)、白澤の遊佐君が好きなので(爆)たぶん観ると思います(おい)。オーバーロードは原作読書中なので当然観ますが、原作通りだと蜥蜴人(リザードマン)の話からの王国内情の話、なのでアインズの出番は少ない(汗)。それでもアニメとして盛り上がるのか心配。どちらも登場する新たなキャラが魅力的なだけに大丈夫と信じていますがどうなるのかな。今後、キャスティングも含め新情報の公開に期待。

　どちらのアニメも円盤か、もしくは原作の売上が伸びたことが2期制作に繋がったと思われます。マンガにしろラノベにしろ、刈り尽くされおもしろそうな新規タイトルが少ないということがこうした続編の動きになっているんでしょうね。

　自分が本当に求めている続編はなかなか2期というのはなさそうなのが少し切ない…(円盤買うほど財布は豊かじゃないオタク/汗)

　さて、今日は…

　青エク京都編(10話)、落語心中2期(10話)、でした。

　青エク京都編…やっとラストで燐が剣を鞘から抜くことが出来ました！ダンナ曰く「引っぱり過ぎ(苦笑)」。確かに抜けない抜けない、を3話か4話言っていた気がします(汗)。原作通りなら仕方ないですが、もしアニメの尺的な問題(＝シリーズ構成)ならちょっと一言申し上げたい。剣が抜けないから抜ける、までは2話程度でまとめるのが抜けた時のほうがテンポよく観られると思うので。というか、今作は全体的にグズグスし過ぎですよね、シナリオ。

　落語心中2期…与太郎の子どもが生まれる！と知って感激してしまいました(涙)。そして、そっか！小夏に落語させることがこの作品のゴールのひとつでもあるんですね。すごくいい！！最終回が楽しみです！！

　10話を数えるようになると、最終回間近だなぁって思います。