今日のアニメ感想。オバロⅡ(最終回)、バジリスク桜花(13話)、シンカリオン(13話)、ダリフラ(12話)、ティラミス(1話)。

　今週のマガジン、DAYSはついに熱戦にピリオド！！聖蹟が勝ったのではなく、梁山が負けた、と表現するところが独特だなと。梁山はそれだけ強い高校だったとよくわかりますね。良い描写だなぁ。次回、一気に時間を飛ばさないでもらえると嬉しいな…(原作は初期のころよくやってたので)。試合じゃない話がすごく好き、超楽しみです！！あと心配なのは、連載終了のお知らせがこないかどうか…いつ終わってもおかしくない雰囲気ありあり。新連載がこの先目白押しっぽいですし。マギの原作者さんの作品が連載開始になる頃(5月)あたりが危険…。

　さて、今日は…

　オーバーロードⅡ(最終回)→バジリスク 桜花忍法帖(13話)→新幹線変形ロボ シンカリオン(13話)→ダーリン・イン・ザ・フランキス(12話)→宇宙戦艦ティラミス(1話)、でした。

　バジリスク 桜花忍法帖…現のお当番回でした。座敷牢みたいな場所で育った訳ですね…その割に性格が歪んでいないように見えるけど気のせい？(汗)ずっと孤独だったからこそ仲間と共にいられる今を大切にしているのかも。それは八郎も同じみたいで…。1クール過ぎるとキャラクターにも自然と愛着感じられてきて毎週楽しみに観ています。

　新幹線変形ロボ シンカリオン…のぞみの操縦士は中学生！(しかもCVが逢坂君！！)確執らしきものが起きますが、そこはキッズアニメあっさり解決。しかし本当にこのアニメ、絶対子どもだけで話を進めませんね。徹底しているところがある面で斬新。

　ダーリン・イン・ザ・フランキス…ちょうど折り返し地点。まだほとんどが謎に包まれていてモヤモヤも多いですが、コドモ達の青春ドラマはどんどんおもしろくなっていて。結構観るのが楽しいです。たぶんメインライターの林直孝さんのシナリオが好きなんだろうなぁ。シュタゲ(無印)とかプラメモとか…。

　宇宙戦艦ティラミス…10分弱の息抜きタイムといった感じの作品。真面目に考えたら負けな気がします(爆)。初回から男子の裸体多めっていうのは原作と同じなのかしら？？界人君の歌う主題歌、好きになりそう。

　オーバーロードは既に3期(というより分割2期後半では？)発表になりましたが、とりあえず感想を短めに(いつも簡単ですけど/大汗)後日UPしようと思います。

今日のアニメ感想。学ベビ(最終回)、チアフルーツ(9話)、あまんちゅ1期(13話、未放映分)。

　Horizon Zero Dawn、サブクエの依頼者がいる場所へなかなか行けません(汗)。どうやらロープ伝いじゃなければいけないようで…がしかし、出発点と思しき地点(上)へどうやったら登れるのかわからない(泣)。なんかこれって、ゼノブレイド2のサブクエみたいだ(遠い目)。フィールド画面等似ている箇所も多く、馴染みやすいにはやすいのですが、たどり着けなさまで似ていなくても良いのになぁ…

　さて、今日は…

　学園ベビーシッターズ(最終回)→アクションヒロイン チアフルーツ(9話)→あまんちゅ！1期(13話、未放映分)、でした。

　アクションヒロイン チアフルーツ…ヒロインショーのクライマックス、打ち上げ花火とラストシーンがシンクロするところにめっちゃ感動！真剣に最高のショーづくりに取り組む女の子達の姿勢が眩しくてカッコ良いです。時間調節の為に、新キャラとして舞台へ上がるまでの御前の葛藤もうまく作用していたと思います。

　あまんちゅ！…この回は確かにオンエアしなければ、確かにあどばんすの1話と繋がりにくいですね。確か先行で視聴した1話には4人で撮った画像が映っていた気がするので。諸事情あるにせよ、ちゃんと放映しなかったのには疑問。中学時代の親友からしたら、てこがぴかりにとられたと思うのは自然な流れ(こういう女子の気持ち理解出来ない/大昔の女子より)。ダイビングで互いを知り合うところがこの作品らしくてほっこりしました。斎藤千和さんの演技も大変良かったです。

　学園ベビーシッターズのまとめ感想はまた後日UPしますね。

今日のアニメ感想。牙狼VL(23話)、斉木楠雄(7話)、つり球(2話)。

　今日のアニメ視聴。

　牙狼 VANISHING LINE(23話)→斉木楠雄の災難 2期(7話)→つり球(2話)、でした。

今日のアニメ感想。バジリスク甲賀(15話16話)、CANNAN(12話)、銀魂(353話)。

　なんかいろいろあってゲームが進みません(汗)。Horizon Zero Dawnはサブクエ1つこなしたりしてマップやメニュー画面に慣れる為に頑張っている最中。カオチャFDは一人目の雛絵ルートまだ終わらず(泣)。大逆転裁判はDLしたけれど、当分積みですね…時間が欲しい！

　さて、今日は…

　バジリスク 甲賀忍法帖(15話16話)→CANNAN(12話)→銀魂(353話)、でした。

　バジリスク 甲賀忍法帖…15話で残る人数が4人VS4人に。あそこで人情話挟んで殺される非情さよ…(涙)。16話で一転、まだそこそこ穏やかだった時の回想(なので皆さん生きてた)を延々流すとは…何だか腰を折られた感じも(汗)。構成が連載小説っぽい気がするのですが、もしかして当たってる？？

　CANNAN…真面目に観ていない(時々流し見)せいもありますが、真綾さんのキャラクターの言動の意味が未だによくわかりません(汗)。あと最終回のみ、ですが、たぶん意味不明のまま終わるんでしょうね…(大汗)。

　銀魂は再びの休止。原作ストックとの兼ね合い、と言うか原作いつ最終回になるのかしら？

CS録画鑑賞「刻刻」。

　10話ぐらいまでは続きが気になるくらいおもしろかったのですが、11話は正直微妙な展開、最終回も大いに疑問の残るエンディングで、評価が変わってしまいました。

　10話での佐河の過去話、人格者だと思っていた親の裏側(不倫)を目撃したところで一気に興ざめです。所謂悪の道に走るきっかけとしてはよく見かけるネタなので。赤ちゃんに戻され人生やり直しとか、救済され過ぎなような？

　最も納得いかないのは、樹里を止界の外に出してくれた能登さん、じゃなかった(爆)、主とも言える人物(人間じゃないですね)の登場。簡単に止界の解説をして樹里を元の世界に戻してくれるという余りに都合の良い結末に、観てるこちらはポカーンとするしかなかったです。

　本当、10話までは家族＆なりゆきで仲間になった人間達が戻れるかどうか、互いの利害を巡る駆け引きと共に、先が読めなかっただけに、肩透かしを食わされた感が今後もずーっと残りそう。未完結の作品ならともかく、原作は完結している訳ですし…これは原作のせいなのか、シリーズ構成含むシナリオのせいなのか？？

　佑河家のみんなは人間臭くてすごく好きでした。キャラ名「じいさん」(笑)が老体に鞭打ちテレポーテーションするところとか、父親のテキトーさ加減とかマコトの今どき幼稚園児っぽい言動とか…。吉野君演じる、途中から仲間になるチンピラ(なんて言ってすみません/汗)も見た目や口調に反してすごく常識人で好感持てましたし、夕夜さん演じるヤクザさん(たぶん)も頭が良くて切り替えが早いところが悪くなかったです。

　樹里もやさぐれていた1話から比べると、ずっと成長しました。最後は、止界で頼るものもいない中、育児までしてしまうんですから。こうして改めて書いてみるとキャラクターがよく出来たアニメだったんだと再確認。あともうひと押し、感動、というか納得出来る終わり方であってほしかったです。残念…！