
アントワープからの車窓とダイヤモンドチョコレート(→こちら)を楽しみ、
ベルギーの首都、ブリュッセル(Bruxelles)へ。
さすがに首都だけあり、街の規模が大きく見所がたくさんあります。
また戻ってくることを考えて、
この期間で、まずはざっくり街を観光することに。

街の中心の大広場、グラン・プラス(Grand Place)から出発します。
向かって左の、塔のある建物は市庁舎で、15世紀に建てられました。
正面の建物には、カフェや銀行が入っています。
右側の建物は、王の家(Maison du Roi)と呼ばれる建物で、
現在は市立博物館として使われております。
写真に鉄骨が見えませんか?
8月18日から、ここでフラワー・カーペットという催しが行われることになっていて、
その準備がされているのです。
広場がどう変身するかは、後の記事をお楽しみに!

この写真、何だか分かるでしょうか?
太陽光が強すぎて、画像が白飛びしています。
この日あたりから、ぐんぐん気温が上昇し、
戻ってきた時には、軽く35度超えになっていたという。。
聞くところによると、スペインでは47度をマークしたそうな


こりゃ~堪らんと、
ギャルリー・サン・チュベール(Gelerie St. Hubert)に逃げこみます

1879年に完成したヨーロッパで最も古いパッサージュ(アーケード)で、
とても雰囲気があります。

皆、避難してきて、お茶を飲んだりゆっくりしています。
ちょっと休んだら、こんなものも見ましたよ。

小便小僧(Manneken Pis)、通称ジュリアン君です。
すごい人垣ができていました。
自分ひとりであったなら、おそらく立ち寄ることはなかったと思われます。
夫に感謝…なのか、どうなのか

写真をフォトチャンネルにまとめましたので、お楽しみくださいませ。