"K-70"は"KAF4"マウントで電磁絞り対応ということでもあり、"K-50"の後継機ではないといえるでしょう。
ファームウェアの更新が必要ということですが、"K-1"、"K-3Ⅱ"、"K-S1"、"K-S2"でも電磁絞り対応という事みたいです。
はっきり"K-S2"の後継機という扱いで"K-S3"というネーミングでも良かったのかもしれませんが、登録商標等の問題で"K-S3"が使えなかったりしたのでしょうか・・・既存の"K-3"シリーズと間違わないという事での配慮があったのでしょうか?
RAWファイルが14bitであったり、
RRS等の新機能を追加したり、
ケーブルレリーズが使えたり(但し、新製品のケーブルスイッチ"CS-310"のみ対応)しているので、
"K-S*"シリーズにしなかったのかなと思います。
値段的には買いたい気分にしてくれるのですが、やはり"単3電池対応"ではないようです。
"K-50"を大事に使わなくてはと思います。