材料費が結構かかりますが、失敗しそうな要素はあまり見当たらない"ランゴ・オ・ショコラ"を仕上げて食べてみました。
カットする際にナイフを温めたりという事もなく、(冷蔵庫ではなく更に)冷凍庫で冷やしてという事もなく、硬さはいい感じになっていると思います。
"赤ワイン+ラム酒"のかわりに"ラム酒+ガリーアーノ"にしていますが、特に気になる点はありません。
敢えて言うのであれば、"ガリアーノ"の"バニラ"感や"アニス"感がほぼチョコレートで消されているという事になります。
もっと個性の効いた"リキュール"若しくは"ウイスキー(スコッチ)"を使ってみても良い気がします。
大人向けという事であれば、それらのお酒の量を倍ぐらいに増やしても良いかもしれません。
(但し、生クリーム減らして、カカオ分多めのチョコレートを使用する必要がありそうです)