"柚子"のマーマレードを頂きましたので、それを使って"ダンディーケーキ"に再チャレンジです。
昨年のクリスマスケーキに焼いた際は、レシピ通りに18cmの丸型にしましたが、あえてパウンドケーキの型にしてみようと思います。
前回のレシピのままでは1本で焼き切れないので、2/3の量に調整しようと思います。
但し、皮むきのアーモンドがなかなか入手できません。その場合は湯むきをしてということみたいなのですが・・・そこまでは・・・。
ミックスナッツで皮なしアーモンドが入っているものがあったはずなので・・・それを入手してからの作製になります。
焼き時間も通常のパウンドケーキの温度（160℃）と時間（50～60分）で大丈夫と思います。
K-50、S2IS、FZ200はフラッシュ及びストロボが自動発光しません。従って手動でポップアップさせてからの撮影になります。
（*istDSは自動発光させない設定にしています）
発光させたい場合のみポップアップさせるという手順なので、逆にポップアップさせたのに発光しない場合に苛立つことになります。
充電完了しない場合には発光しないということは仕方がないのですが、FZ200の場合ポップアップさせているのにいつまでたっても発光しないでシャッターが切れてしまいます。
FZ200のことをよく理解されている方ならばすぐにわかることなのでしょうが、連写モードになっているとフラッシュ発光しません。（フラッシュ連写除く）
連写が得意なカメラとしてFZ200を購入しているので、通常は連写モードになっています。
通常がそれなので、たまにフラッシュを使おうとすると"光らない"ということであわててしまいます。
ボツ写真の大量発生を防ぐためという意図が感じられなくはないのですが、"シャッターチャンスを逃さない"ということで連写にしているので、取り敢えずフラッシュONで1枚目のシャッターが切れてほしいと思うのです。
K-50では未充電の場合でもシャッターが切れるようにしています。
K-50では"→"ボタンを押して（ドライブモードから選択し）、12s（通常）又は2sを選択すると、設定を解除するか電源OFFまでセルフタイマーでの撮影が繰りかえされる事になります。
FZ200では"↓"ボタンその都度セルフタイマーで撮影する指示を出さなければなりません。（選択肢：10秒、10秒/3枚、2秒）
どちらの動作が正しいということではないのでしょうが、銀塩AFカメラの時代からPentaxを使い続けているので、K-50の方が感覚的には合っています。
但し、銀塩時代でも機械式のセルフタイマーの動作はその都度レバーを動かすことになっていたので・・・。
SFXからが本格的なカメラデビューとなるので 電子式のセルフタイマーでドライブモード選択からの設定が身についているようです。
なおS2ISは"セルフタイマー/連写"ボタンでの切り替えなので、K-50に近い操作感となります。
ボタンでの切り替えは"通常→連写→セルフタイマー→通常"しかありません。
但し、撮影メニューからの設定で"10秒、2秒、カスタム"が選択できます。
カスタム設定では開始時間は"0～10、15、20、30秒"のチョイス、撮影枚数"1～10枚"のチョイスが可能です。
※連写速度の切り替えも撮影メニューからになります（通常連続撮影1.5/s、高速連続撮影2.4/s）
しぶんぎ座流星群は8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つということですが・・・しぶんぎ座？どこにあるの？？
しぶんぎ座という星座は今は存在しないということです。
ウィキペディアによると
1928年に国際天文学連合が88の星座を決定した際に選から外され、しぶんぎ座が設定されていた領域はりゅう座の一部となった。
となっています。
りゅう座もどこに？という感じなのでとにかくマイナーな感じは否めません。
おおぐま座（北斗七星）の近くなので分かりにくくはないのですが・・・
さらに今年は極大時刻が17時ということなので・・・ 観測対象にしていませんでした。
前回の反省を踏まえ、抹茶のマジックケーキを焼きました。
塩一つまみは無しです
残念ながら三層になっていません。
抹茶を入れた分、薄力粉を減らす事にするのですが、もっと減らしても良いかもしれません。
前回より抹茶の割合が多いので、味はいい感じになっていると思います。
