26日に当ブログで、梅雨明けの判断が慎重になっている意味の記事を投稿した。2日後の28日、名古屋地方気象台は東海地方が梅雨明けしたとみられると発表し、その報が今朝の新聞に載った。昨年より19日、例年より7日遅かったそうだ。
待っていればよかった。アサガオが待ちきれずに咲いていたのでつい焦れてしまった。それにしても、日本の気象には、何か微妙な変異が顕れてきたように素人には見える。
現代人は情報依存に陥っているので、自分の目と耳と体感に信を置くことが難しい。今日の梅雨明け記事で、東海に住む人たちは心おきなく夏を満喫できるだろう。夏は若い人のもの、大いに楽しんでもらいたい。年寄りは無理をしないこと。夏に頑張ると秋が怖い。
シラサギカヤツリは、涼しさの演出と水の浄化に一石二鳥。今年生まれた幼メダカが元気に泳ぐ。この北米産の抽水植物は、大きくしないよう株分けして、小作りにする方が好いようだ。
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