老人は早寝早起き、朝は暗いうちに目が醒めます。
この無為に過ごしがちな日の出前の、未だ眠りたい身体を覚醒させる目的で体操をしています。名付けて「朝ぼらけ体操」。好みの曲🎵に合わせて動くと、習慣化し易いです。
②骨盤と背骨の調整体操【上体円月回し】。老生が考案した体操です。
1.寝起きの🛏️で
①四肢の結合部(腰と脚・肩と腕)のストレッチをいろいろ🛌上で行います。柔軟体操といわれるものなら何でも好いです。
坐骨・股関節・仙骨・脊柱の歪みを整え正します。🛌 の縁か🪑に腰かけて行います。詳しくは前稿をご覧ください。
③腹筋強化運動と【リバース・プランク】をベッド🛌上で行います。降順の【プランク】と共に、衰えがちな体幹を強化します。
2.続いて床にマットを敷き
④【ハイハイ運動】(詳しくは別掲の同名ブログをご参照下さい)を行います。ハイハイ運動は、腸腰筋を強め、骨盤後傾を防ぐものとして欠かせない重要な体操です。
⑤下半身強化と深呼吸のための【コブラスクワット】。
これは、キングコブラの動きを参考に老生が考案した動作で、スロースクワットとノーマルスクワットを組み合わせたものです。明年巳年は、コブラスクワットを励行しましょう。(詳しくは同名ブログをご覧ください)
⑥【プランク】で呼吸を整え「朝ぼらけで体操」を終わります。
①から⑥まで、30分ほどの「朝ぼらけ体操」で、快調な一日のスタートを。
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