先日（8月31日）鳥人間コンテストが放映されました。
しびれますね、若いっていいなぁ！
でもちょっと不思議だったのが、パイロット君（たち）が必死でペダルをこぎながら、「俺は負けねーぞー！落ちてたまるかー」「仲間のためにも足が折れても漕ぐんだ！」なんて絶叫してるのが、正直なところ違和感を感じたのでありました。（僕なら無言になっていくと思う）
でも二十歳くらいの時って、僕たちもこんなだったかな？？なんて考えるようにしてたんですが、RCつながりで「本当に鳥人間コンテストに携わっている○○氏」にお話を聞く機会がありました。
すると・・・・・
あれね、TV局からそのように指示が出てるんですよ、台本もあるんじゃないかな？我々のチームはあのチームほど飛べないのがある程度予想が付いてるので、そのような指示は来てなかったですけどね。・・・・と言うことだそうです。
その他のお話しとしては、あのチームは関東のRC有名フライヤー主導のチームだよとか、別のチームはRCメーカー関連の人たちだよとかと聞いています。
作りを見ても競技用模型グライダーの傾向が見て取れますよね。
トップチームはあの大きさの機体が30kgくらいしかなくて、練習飛行は200回くらいしてるそうな。
我々のチームは練習飛行2回だよ、機体の重さも40kg（それでもすごい！！）だしね～。勝てないよ～～ってことでした。