国内メーカーのブラシレスモーターとアンプを購入したんですが、自分でへまをしてちょっと長めのねじを締めてしまいコイルに傷をつけてしまった。
そのせいかどうか不明ながらも、モーターがハンチングしながら回る。。。脱調ってやつだね。
自分のミスだからと半泣きで、メーカーに修理は出来ますか?とTELしてみたら「モーターだけでなく、アンプのほうが原因かもしれないから両方送って下さい。」とのこと、で修理から帰ってきた!!
何と無料サービス!超嬉しい。
とここまではよかった。
修理書を見ると「モーターアウトランナー交換」と書いてある。
外缶を交換したのか?なぜ?? 手に持って回すと、ゴリゴリ回る、あれ!?である。
ゴリゴリを通り越し、完全に引っかかる。
「すみません直してもらったモーターがカクカクシカジカ・・・・」とまたTEL。
「う~ん、点検して送ってるんですがね~~、送り返してもらいましょうか?~~」と担当者も納得いかない感じ。
「すみません、もう一度見てください、でもなんでアウター缶の交換だったんでしょ?」
「何か変な力を掛けたんじゃないですか、歪んでましたよ、それで上手く回らなかったんです」
あれれ???
とにかくすぐにモーターを返送し、点検済みというアンプを別の機体に搭載。
来週の飛行に持っていくためアンプ初期設定。
ここでまたアレレ??? 極数やブレーキ設定が出来ない。
何度やり直してもエラーとなる。 メーカーに何度もTELするのが恥ずかしくなり、販売店に聞いてみた。
「手順は合ってるみたいですね、電池を一度外して放電させてから再度やってみてください」
とのことで出来たのだが、、、確認の為にプログラマーを繋ぐと設定が消えている・・・・ と言うことで販売店さんに結果報告、無理だろうと思っていた商品交換をしていただけることとなりました。
しかし何なんでしょ。
モーターも最初から外缶の歪がある不良品?
アンプは設定が消えてしまって極数が2ポールがデフォルトになってしまう不良品??
自分で傷つけたと思った、コイルは無問題?
何度目かにTELに出たメーカーの人は、最初「めんどくさい人だなー、あんたの操作間違いじゃないの」と言う雰囲気ぷんぷんで話してたんだけど、こっちの説明の理解が進むに連れ「コイル傷みで外缶修理ですか、担当者の名前わかりますか???」「確かにそこでエラーがでるはずは無いですね、申し訳ありません」と真剣に対応してくれました。
修理は私が直接受けるので私宛に送って下さい「○○と申します」
わぉ~~っ!!チャンプじゃないか。
なんだか受け答えに責任感と風格が漂ってたよ。
やるね~~。
しかし、こんなに続くとなんだかね。。
ホント、クレーマーにはなりたくないので、交換品がスカッと動いて欲しいです。