先週は快晴だったけど、今週は雨・・・
また飛行機貰っちゃったので、手直ししてました。
ムサシノ スカイウォーク改の電動グライダーですね。
このまま飛ばそうかと思い、点検してみたらブラシモーターでした。
ブラシモーターが悪いわけではありませんが、空物RCしか知りませんけどブラシレスモーターに勝ち目は無いですね。
といってわざわざ買うのもしんどい話ですけど、実は手ごろなモーターセットを持ってたりします♪
早速入れ替えてみましょう。
外したブラシモーターとアンプで105gくらいに対し、ブラシレスのアンプセットは70gくらいですからいくらかノーズも伸ばしましょう。
何センチ伸ばすかは緻密な計算にのっとり、現物を乗せて指で重心図って30mmほど伸ばしてみました。結局いつものカンと言うやつです。
2mmバルサとベニアでチャカチャカっと側板とモーターマウントを作り、瞬間接着剤で固定。
このクラスはエポキシなど使わなくても強度は大丈夫です。
ペーパーで削って丸みを付けたら、なんとなくその気になるでしょう?
フィルムを貼ったら、もっとその気になったでしょう!
どや! よみがえりました。
来週、数年ぶりにお空を飛ぶ予定です。
電池も入れて340gくらいかな。
翼止めのパンツのゴムとかでも、若干重くなるんですよ。
重心合わせに15gほど錘積んでますし。
ムサシノスカイウォークは過去に2機作って、どちらも最後は電動化してる経験があります。
3セルでもいいですが、あまりパワーがあると翼がバンザイします(しました)
2セルでおとなしめのパワーと軽さを必要とします。
大きさ的に1300mAhくらいまでが無改造で胴体に入る大きさですね。
800とか1000mAhで十分でしょう、僕は他の機体と共用なので1300mAhなんですけどね。
ペラは8x4.5とか9x5くらいを使います、標準で作ると胴体内幅が27mm程度になってしまうので、400クラスモーター(28ミリ径が多い)が入りません、26ミリ以下のモーターを探すか少し幅広に改造するかです。
この機体の翼は綺麗に正確に出来ています、僕が作った過去の機体より良く飛ぶのは間違い無さそうです。
コストのお話。
機体はもらい物。
メカは他の機体から外した受信機、在庫で持っていたモーター、アンプ、電池など。
と言う内訳で、なんと!! 0円。
携帯の宣伝みたいですが0円!不思議に嬉しい。