もう、スキーをすることもないかな?と思っていましたが、縁あって21年か22年ぶりに八方尾根に滑りに行ってきましたよ!
20年のタイムラグがあって感じたことを取りとめもなく、書こうと思います。
初日・天気が悪く街は小雨、山はみぞれなのでゲレンデは空いていた。
コロナウイルス騒ぎ余波で中国からのスキーヤーが来てないからでもあるそうだ。
2日目・曇りで風強く寒いが、濡れないのでまだまし。
外国人半分、日本人半分って感じ、なんで西洋人がこんなに多いのだ?強風で運行中リフトが少ないため混雑している。
3日目・外国人8割、日本人2割かもしれない。天気良くなったのですごく混雑。今日が一番人出が多い。
食堂メニューも、案内放送も日本語と英語と中国語である、なんだか僕らが外国に来ているような気分になる。
宿泊先から望遠で見たジャンプ台。
朝焼けの八方尾根スキー場。
おそらくこれが白馬岳。
リフト乗り場まで車で移動する。歩いて行く人もいるけど、ちょっとだけ遠いから。
昔は無かった「無料駐車場」が各所にあるし。
こぶ斜面は予想通り難儀した。
その他の斜面は、思いの外いい感じで滑ったと思う。
見るからに程度の良くなさそうなレンタルスキー&ブーツセットだったので、エッジが効くスキー板だったらもっとシャープに滑れたかもしれない?かな?
外国人が大半のリフト待ちの様子。
ヘルメット着用者はほとんど外国人だ。
今後ヘルメット着用がもっと進んでいくんだと思う。デザイン的にもカッコいいし。
天気は良いのだけど、突然強風に見舞わられる、するとリフトが止まって辛いつらい。
ゲレンデ左上から強風が襲ってきている瞬間です。
捻挫も骨折もなく、無事に滑って帰ってきた。
こぶで飛ばされて、背中から落ちて少々痛いのだけが失敗だった。
今シーズンはもう行かないけど、来シーズンもし行くならやっぱり自分の板とブーツとウエアが欲しい。
高速道路料金は休日割りなので、大阪から約6千円と昔の6割の値段であった、車の燃費は2倍以上良いので交通費は安く付いた。
もちろん渋滞らしい混雑ほぼ無し。
泊まったホテルはGoogle検索すると結構辛辣な評価を書かれていて心配したけど、まったく問題はなかった。
あのような評価を書く人は「費用対効果」を考慮してないと思われる。
安めのツアーで行って、高級ホテルのサービスを求めるから腹が立つんだよ。
自分の支払った金額をよく考えてみることが大切だ。
ちなみに土産物屋はほぼ全滅だったけど、スーパーマーケットは「ものすごく」繁盛していて、土産もここで買えてしまう。
野沢菜なんてスーパーマーケット価格で買えるので、格安だったよ。