さてさて、事前にマフラー寸法を調べることができなかったので、胴体内部にマフラーの通るスペースがあればラッキー、無ければどうしよう!?と言う交換作業をしてみました。
相当回数飛んでいますが、エンジン外観は綺麗なものです。
後方排気のノーマルマフラーはなぜかまったく緩まない、増し締めができない構造なのでこれは大助かりでした。
ノーマルマフラーをすんなり外して防火壁にマフラーの通る穴を開けます。
約55×55ミリの穴が開きました・・・と言うよりこれ以上はほぼ無理、限界の太さのマフラーでした。
取り付け説明書もないし、初めての作業だし、固定方法など手さぐりで取り付けました。
画像は仮付け時のものですのでバンド締めしてませんが、本取り付け時にはきちんと締めてあります。
あとは排気漏れしないことを祈るばかりです。
排気口はマフラー固定バンドのこともあり、大きく開口しました。
マフラーの持つ「熱」の排気もしたほうがいいのではと思い、これで飛ばしてみます。
(だって、べニア板一枚を挟んでマフラーのすぐ上に燃料タンクがあります、熱がこもるとあかんでしょ)
しかし、場合によっては胴体後部に風をはらみ弊害があるかもしれません。
何度か飛ばしてから考えることにしましょう。
固定方法など多少心配なところもありますが、パワーアップは求めてないので静かになって欲しいところです。