飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

アメリカのプリウスバッテリー事情?

2015-05-26 19:37:43 | バイクと車とその他乗り物

なんだか怪しい記事が目についた。

http://gigazine.net/news/20150521-thief-target-prius/

アメリカ(サンフランシスコ?)でプリウスのメインバッテリー(駆動用バッテリー)が車上狙いでよく盗難にあうのだそうだ。

記事によると

初代・2代目プリウスが3649ドル(約44万円)、3代目プリウスが3939ドル(約48万円)と高額です。そこで安い中古品で代替したいという大きな需要があり、状態にもよりますが中古品のバッテリーは1000ドル(約12万円)程度で取引され、中には500ドル(約6万円)という格安品もあるそうです。

ですって。

この記事ちょっとおかしいのよ、30型プリウス(現行型)のメインバッテリーは約13万円なんだよ。交換の工賃を入れても約16万円が国内価格です。

アメリカだからって、約48万円(3倍価格)と言うのはないと思う、アンチプリウス派の情報操作じゃなかろうか。

ちなみにヤフオクに中古メインバッテリーが沢山でてる。

高いほうから並べて最高9万円台。

安いものは2万円台から出ている、アメリカで6万円~12万円が相場なら、右から左に流すだけで儲かるぞ。

 


RC飛行機日和でした。

2015-05-25 21:57:39 | 日記

今日の天気は文句なし。

快晴微風、初夏が来ました!

ステージはお久しぶりの出番です。

舵角を見直し、ナイフエッジミキシングと垂直降下ミキシングを入れたらかなり飛ばしやすくなりました。

スタント機ですが、スポーツ機のごとくぶんぶん飛ばしまわるほうが楽しいかな、この飛行機の場合は。

ぶんぶん飛ばしまくってたら、「変な音がしてるよ」と指摘してくれて(横でエンジン調整してたので自分じゃ聞こえなかった)降ろしてみたら、やっぱりフィルム剥げ。

とは言いながらこの時点で6~7フライト終わってるのでもう満足。

こちらは、ガソリン20CCのおーさんの初飛行。

エンジンは他の機体からの移植なのですぐ飛ぶかと思いきや、ここから半日費やすことに。

原因は、エンコンリンケージの差動。

現場でサーボの搭載位置を変えるわけにもいかず、いろいろトライしてみて何とか初飛行達成。

ガソリンエンジン20㏄のビームマウント方式はエンコンロッドの取り回しがなかなかきつい。

写真じゃいまいちだけど、フルサイズF3A機が目の前までサイドスリップで降りてくる。

そこまで魅せる着陸しなくてもいいよ、壊すともったいないからさ。

 

久しぶりに一日中微風で快晴で、のどが渇く乾く。

500㏄ペットボトルのお茶を2本と紅茶を2本飲んじゃった。合計2リッターだね。

もっと欲しいくらいだった。

ステージとペガサスの2機で10フライト以上飛ばして大満足でありました。

おまけに風のない日は思った通りに飛んでくれるし♪

 

 


エルロン捩れのその後。

2015-05-24 19:54:25 | 日記

 ミュゼットのエルロン捩れについて、販売元にメールで聞いてみました。

そうしたらなんと! 「こんにちは。ブログ、拝見してます。フィルム貼りのねじれ癖については・・・云々」と丁寧な返事をいただきました、と言うよりブログ見てるのねー。

保管方法の問題でなく、均等に縮まないフィルムがまれにあるそうで、それが原因で捩れることがあるんだそうだ。

対策方法もあって、下写真のようにねじれに対してテーピングをしてやるといいそうだ。

グライダーのヒンジテープが余ってるので、しっかり貼ってみた。

 


月曜天気が悪いので・・・

2015-05-21 21:29:18 | 日記

と言い訳しながら、木曜RC。

日差しがいいので、スマホで写しても一眼レフよりきれいに写ります。

木曜日って誰が来てるのかな?と期待していくと10うん年も前に僕にRCを教えてくれた大きいさんとvaleさんが来てた。

昔は大きな人だなーと思って大きいさんと呼んでたが、10数年を経過して今は僕のほうが太ってしまって大きいようだ・・・

大きいさんとvaleさんはエンジン派で、電動移行後もはや3~4年の僕には久しぶりに「離陸-エンスト-墜落」を見た。

滑走路のすぐ向こうに落ちたので機体はすぐ見つけたが、機体を見つけるためのLOC8TORの子機が外れて落ちて見つからない。

足元で「チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ・・・」と鳴ってるのでその辺にあるはずなんだけど見つからない、そのうち電池が切れたか「チッ、チッ」音も消えてしまって、ロストした。

とても残念!

LOC8TORの子機が小さすぎるので、外れて飛んだ時のために目立たす工夫が必要だね。

真昼は風があり、着陸も不安でいまいちであったのだけど、午後2時ころから風が落ちてきて飛行日和。

ペガサスを合計6フライト、ミュゼット合計4フライト、このくらい飛ばすと満腹でありました。

ミュゼットは先日直したエルロンのねじれが再発。

暑くなって、フィルムが緩んだり伸びたりするとねじれるのだと思う。困ったこっちゃ。

飛行後はファンでモーター冷却。

ところでモーターの温度ってどこで見る(測る)のが正解だろう?

と言うのは、アウターローター部は風も良く当たるし、まわってるからだろうけど風呂の湯程度。約40度ってところか。

ところが、防火壁に固定している側は相当熱い。

1秒程度なら触れることはできるが3秒も4秒もは触れられない。60度くらいはあるのだと思う。

暑くなる⇒磁石が弱る⇒パワー無くなる、と言う図式でモーターはへたるので外缶の温度が重要かなとも思うし、実際に熱いのはコイル側でコイルも焼けると色が変わってダメになるし…