昨日の競技中どこか壊れてるんじゃないの?と思うほどの異音の発生源を突き止めなければなりません。
今日は雨、飛ばしにもいけず時間はあります。
車から降ろすときにヒントがありました。
スパッツがやたらとぶれます、特に右。
左はそれほどでもありません。
よく見てみると取り付け穴が大きくなってブレることがわかりました。
どうやらこれが飛行中にブレ続けることの音のようです。
ファンタは脚トラブル起らない丈夫な脚なのでメンテも不足がちでした。
外してみると、内側には湿った草がべったり。
この影響で重心位置が変わってしまい、昨日の納得のいかない飛びになったはずです!キッパリ!
まったくのでたらめです↑
スパッツのブレとは別ですが、他の出場機の方も似たような音を発していましたので、コンポジット胴体特有の音も多少はありそうです。
その点アセント、アキュラシー系のバルサ胴体の機体は共鳴音はほぼ聞こえてきません。
それにあれほど隆盛を誇ったファンタ70ですが、終売になって入手できないことが原因だと思いますが今回も2機しか出場してなかったです。
ちょっと寂しいですね、大事に飛ばそ!