今日はクラブ飛行場の整備の日。
今は雑草はあまり問題じゃないので、自然に成長してきた木を始末する。
約2時間の作業だったんですが、大汗かきました。
その後は飛行できるのですが、ちょっと風があり帰る人多数です。
自分はせっかくなのでFOXを飛ばしてみました。
エアブレーキが良く効くので着陸は大丈夫と思うので。
残っているギャラリー受けも良く、調子に乗って追い風を利用して速度を上げてみました。
「あれっ!UPの利きが悪い」と思うと同時にフラッター音をさせながら低空で目の前通過。
危なかった、もうちょっと低かったら地面接触だった。
降ろせないかも!と思ったけども、滑り込み着陸で壊れず帰ってきたので点検。
水平尾翼取り付け用堅木が胴体FRPから接着ハズレでぶらぶらになっていた。
再接着のみで直りそうだ、良かった。
横では約20年ぶりにRCを再開したという新入会員さんが、エンジンの調子が悪いと苦労されている。
ベテランさんに取り囲まれて、委縮しています。
30分も格闘したでしょうか、誰かが「その燃料はいつ頃の物ですか」
はい、当時の物です(20年物)
そりゃダメでしょう、新しいの誰か貸してあげて。
あっ!うまく回り続けました。原因は燃料でした。
あんまり物持ちが良いのも、程度問題でした。