10月下旬から続く暑いくらいの陽気はバイクにはちょうどいい。
今日も乗ってきました。
行先は京都鉄道博物館です。
その前に新名神高速道路、トンネルの中で突然の爆発音のような轟音!
前方には異常が無いのでミラーを見ましたら、後方の車がトンネル側壁に衝突してるような感じです。
はげしくヘッドライトの光があっちこっちしていました。
高速のトンネルの中ですから、止まるわけにもいかず走る続けるしかありませんでしたね。
その車かどうかわかりませんけど、ちょっと前に居眠りかスマホかでふらついてる4トン車を追い越していました。
あれじゃないかなぁ。
ディーゼル機関車を下から見た写真。
SLの分解整備風景。
ジオラマじゃないですよ。
デゴイチ(D51)より大きなデゴニ(D52)なんですって。
動態保存は、公園で野ざらしになっているSLとは迫力が違いますね。
鉄道の趣味はなくても興味深い展示で3時間近く見て回りました。
普段京都から大阪まで一般道を走ることはしない(混雑激しく時間の無駄)のですが、Googlemapによりますと自宅まで一般道で1時間40分と案内しています。
急いで帰宅する必要もないので、map通りに走って帰りましたら!なんと本当に1時間35分ほどで帰宅出来ました。
Google先生恐るべし。
(ちなみに高速を使うと30~40分ですけどね)
歩行者を含めた交通弱差には『それ程』です。
それと、井戸水なら雪も解けますが川の水だと
雪が解けずベチャベチャ状態で圧雪など溶けないので
無いほうが良い状態になります。
スタットレスのCMなどこの時期流れますが
『之で止まれば苦労しない』が本音で
雪面路面と同じ画像に乾燥したり面が映ってるのを見ると
『本当に止まるの?』さえ疑いますね。
ま、ノーマルタイヤと同等の制動性能は新品時で
雪道で50%ぐらいかぁ~。
踏み方によるけど2年ぐらいで新品時の半分ぐらいしか
制動力は無いですね。
でも、北陸なら雪が止めてくれるから氷点下にならない限り
「雪の中に突っ込めば止まる」ベタ雪の北陸じゃ
最後の手段と暗黙の雪道の運転テクニックみたいです。
でも、ヤハリ雪道はいやです。
こちらは寒いだけで、冬眠期間はありません。
雪の降る方面の方から見たら、かなりの贅沢です。
今年は寒い寒い言わず、乗って行こうと思います。
此方は最高気温でも一桁前後。
バイクを出す気にもなりません。
気温は我慢しても天気が良ければバイクを出したいけど
消雪装置の点検で路面は水浸しが多いので
ソロソロ『冬眠』かもしれません。