侵略の定義は未だに定まっていない。
国家間どちらの側の国から見るかにより解釈の相違があるからだ。
またオースティン・チェンバレンは侵略を定義すれば
無実のものにとっては罠となり、侵略を企図する者にとっては抜け道を探すための基準となると述べ、
その定義化に反対している

ラムゼイ・マクドナルドが
「侵略の責任の帰着を判定する能のある者は
戦後五十年を経て筆を執る歴史家であって、開戦の際における政治家にあらず」
と述べている。
2010年国連により定義が決定しているが、戦勝国に有利に働くであろう。
2013年安倍首相は「侵略の定義」の発言をおこなった
メディアは一斉に反発と疑問の姿勢を取ったが
私は「炙り出し」と考えた
この発言に間髪置かず飛び付いた国
韓国と共産党(つまり支那)だ。
しかし、安倍首相は侵略、植民地、には触れず村山談話を
踏襲する姿勢だ。
「炙り出し」は成功した。
対話の扉は開けたままであるが安倍首相の策士としての一面であるのか、
侵略、植民地を否定するまで踏み込むのか
本人のみの知るところであるが、政治家としての判断としては前者で留めおくのが得策だろう。
冒頭のラムゼイ・マクドナルドの主張通りだとすれば
後は日本人の歴史家に全てが掛かっている。
皆さんも是非ともこの「炙り出し」をご自分の目で確認し
敵が誰かの参考にして頂きたい。
そして我が国が侵略されていることに気づいてほしい
ここから先は政治家ではなく
日本人、日本国民なら誰でもなれる、歴史家に託されているのだ。
少なくともこれを読んだ貴方は歴史家にならなければならない、
そして旧帝国軍が侵略や植民地支配を本当に行ったのか、
我々祖先の汚名返上は今、この50年後の歴史家の手に委ねられているのだから!
国家間どちらの側の国から見るかにより解釈の相違があるからだ。
またオースティン・チェンバレンは侵略を定義すれば
無実のものにとっては罠となり、侵略を企図する者にとっては抜け道を探すための基準となると述べ、
その定義化に反対している

ラムゼイ・マクドナルドが
「侵略の責任の帰着を判定する能のある者は
戦後五十年を経て筆を執る歴史家であって、開戦の際における政治家にあらず」
と述べている。
2010年国連により定義が決定しているが、戦勝国に有利に働くであろう。
2013年安倍首相は「侵略の定義」の発言をおこなった
メディアは一斉に反発と疑問の姿勢を取ったが
私は「炙り出し」と考えた
この発言に間髪置かず飛び付いた国
韓国と共産党(つまり支那)だ。
しかし、安倍首相は侵略、植民地、には触れず村山談話を
踏襲する姿勢だ。
「炙り出し」は成功した。
対話の扉は開けたままであるが安倍首相の策士としての一面であるのか、
侵略、植民地を否定するまで踏み込むのか
本人のみの知るところであるが、政治家としての判断としては前者で留めおくのが得策だろう。
冒頭のラムゼイ・マクドナルドの主張通りだとすれば
後は日本人の歴史家に全てが掛かっている。
皆さんも是非ともこの「炙り出し」をご自分の目で確認し
敵が誰かの参考にして頂きたい。
そして我が国が侵略されていることに気づいてほしい
ここから先は政治家ではなく
日本人、日本国民なら誰でもなれる、歴史家に託されているのだ。
少なくともこれを読んだ貴方は歴史家にならなければならない、
そして旧帝国軍が侵略や植民地支配を本当に行ったのか、
我々祖先の汚名返上は今、この50年後の歴史家の手に委ねられているのだから!