天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

鶴ヶ魂さんからのコメント

2018-08-24 18:06:59 | コメント


・コメントが届いた記事
『徳川宮司の退任を考える』



・タイトル
残念です。

・コメント
徳川宮司には靖国に風穴の一穴でも開けてくれる事を期待していたのですけどね…。

明治維新150年を前にしてこれ以上「異分子」を野放しに出来なくなった、ってところでしょうか。

志位の恣意

2018-08-24 06:46:20 | 時事




[「『戦争責任言われつらい』晩年の昭和天皇吐露」
昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。歴史の事実だ。]


共産党志位和夫のツイートだ。


以下のような毎日新聞の記事を添付している。

毎日新聞

『昭和天皇が85歳だった1987(昭和62)年4月に、戦争責任を巡る苦悩を漏らしたと元侍従の故小林忍氏の日記に記されていることが明らかになった。共同通信が22日までに日記を入手した。昭和天皇の発言として「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛(つら)いことをみたりきいたりすることが多くなるばかり。兄弟など近親者の不幸にあい、戦争責任のことをいわれる」と記述している。
 日中戦争や太平洋戦争を経験した昭和天皇が晩年まで戦争責任について気に掛けていた心情が改めて浮き彫り…続きは有料』


この記事自体は小林侍従の日記が公開となった事の記事だが、はじめに断っておく。如何にも昭和天皇に戦争責任があるかの様な、また責任を問われていたかの様な書き方であるが、その様な事を主張してきたのが日本共産党だけだということ。

意図的にその部分の日記を毎日がクローズアップして志位がツイートしたに過ぎない。
つまり、毎日がアシストして志位がシュートを打っているのだ。確実に連携している。

それでは改めて志位のツイートを見て見よう。

「『戦争責任言われつらい』晩年の昭和天皇吐露」
昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。歴史の事実だ。


中国侵略、侵略戦争、という個人的主観を使って作文したものを歴史の事実と断言している。反日的歴史認識でさも戦争責任が天皇にあるかのような言説はとても受け入れられない。