天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

人質

2015-01-21 15:41:14 | 時事
IS(イラク、シリア) IS(イスラム)








イスラム国のテロ組織に拉致され身代金を要求されている日本人だ。

後藤さんは国際ジャーナリスト
湯川さんは旅人

シリアは、トルコ南部のアダナ空港、あるいはガズィアンテプ空港までいけば、徒歩でも入れる。

トルコには、EUの人間なら90日まではビザさえ要らない。

ドイツから両空港へのチケットは200ユーロ足らずだから、つまり、行く気になれば、誰でもいつでも入国出来てしまう。

国際ジャーナリストともなればガイドなり安全には
注意を払っているのだろうが

海外経験の少ない私でさえ難民を出している国を旅の候補にはあげない。

湯川さんは父親の話によると自分探しの旅だそうだが覚悟はしていたのだろう。


20代の日本人女性とフランス人男性のイスラム教徒の夫妻が11月、トルコに出国後、連絡が取れなくなっているし

 今年10月、北海道大の男子学生(26)がイスラム国への渡航を企てたとして、関係先の家宅捜索を受けた事件では、

警視庁は戦闘員になる目的で渡航を準備していた点に着目。私戦予備及び陰謀容疑を初適用し、学生の旅券を差し押さえて出国を阻止した。

憲法で渡航の自由が保証されているので、戦闘以外であれば止められない。

しかし現地では日本人もスパイの疑いで拉致され易い、軍事費か活動費のために容赦ない。

イラク政府軍の持っていた武器をごっそり強奪したため、
装備は最新だ。現在、シリアのかなりの部分を制圧し、イラク北部に勢力を伸ばしている。

常に拉致と殺害の危険と隣り合わせなのだ。


人命は地球より重いと言われるが、金は絶対に払
ってはならない。

テロリストとは交渉してはならないのが世界の常識である。

誠に残念であるが人命はこれからの日本人の人命であって、この二人は自己責任と責められても誰も
文句がいえないのだ。

ビデオはスタジオでクロマキー撮影されているとの話もあるが卑劣な拉致は資金稼ぎビジネスの

広告代理店がつくったのだろう。

ISISには世界からテロリストを集めイスラム教から
逸脱したテロリストパラダイス国家をつくらんと
している。

こんな国の建国にびた一文だしてはならない。


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