女性天皇と女系天皇は
相撲に例えると分かりやすい。
女性相撲⭕️
女系相撲❌
女性相撲…Tシャツ短パンに褌着用
つまり、アマチュア
女系相撲…男子と同等のスタイル
つまり、プロ
女系は正視できない。
江戸中期から明治五年までは所謂女系力士がいたが裸体の禁止で衰退。江戸時代の方が男女差別はなかったのだろうか。
恐らく見世物として志向が強かったのだろう。明治の判断は女性差別なのか?
これは守る為の区別。神道では神社の巫女は男女雇用機会均等法の適用外で女性を指定して募集される。
格闘技には厳格な差別が存在する。
体重差別と男女差別。
エキシビションであれば可能だが、体格や体力の差はどうにもならない。そんな中にあって相撲には体重の差別は無く男女の区別だけだ。
これも守る為の差別、区別。
では、女性は土俵に上がれないのは女性差別だろうか?
元来相撲は農作物の豊作を祈る神事でさやなあった。神の名はウカノミタマで女神だ。
だから女性が土俵に上がることを嫉妬すると考えた。つまり、豊作を祈る願掛けのようなもので、厳格に守られて伝統となった。女性差別ではない。農業が衰退し、米を生産調整する時代になっても何か別の災いの為と忌み嫌う。古いお稲荷さんを大切にするのと同じと考えても良い。
女性が天皇になれないのではなく、なる必要がなければならなくても良いぐらいのニュアンス。
天皇になれるルールは父親が天皇で辿れば神武天皇に行き着く男系子孫
これに誤りを指摘されたリプをいただいたので、少し修正したいが、これも誤りと言うよりは隙だらけの大雑把な捉え方であるとのご指摘であろう。
つまり、現行法で男系男子を謳っているが、
愛子内親王が女帝として即位し皇統に属する男系男子と結婚すれば女性天皇は典範の改正もしくは解釈で可能となってしまうこと。
男系は必要条件に過ぎず、更に十分条件が満たされる主に継承順位に関わる部分であろうが、彼の主張をあげておく。
和の心派
1譲位上皇陛下は違憲NG
2一系継承OK今上→皇太子殿下→秋篠宮殿下→悠仁親王殿下
3旧皇族子孫の皇籍編入・宮家設立OK 早い段階で
4女性宮家NG
5女性天皇(男系女子:愛子女帝)NG
6女系天皇NG
7高度な意味で継承順位の入れ替え(実質廃太子)OK(今上→秋篠宮)
廃太子を国民の総意で触れられるのかとの疑問が残るがその他は同意出来る主張である。
皇室典範第一条
「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」
これは女性差別か否かの問題がある。
私は土俵に女性が上がれないのと同様守る為の差別であると感じる。
男女同権だろうが二千年以上続く皇統を絶やさない為のルールを何も危うい可能性を含む改正には反対だ。
女系論者は過去に数名の女帝がいたことを強調し、天照大神さえ女性であったことを主張する。
いわば明治来の典範こそが女性差別であり、そこを改正し女性天皇、女性宮家創設を常識で妙案の
ように喧伝する。
昭和天皇が側室を廃止された。
現在残る手立ては11宮家復活か側室復活の二択であろう。女性差別、男尊女卑として妾が消えていく社会で側室の復活はあり得ない。
私は女性天皇、女系天皇の議論は女性宮家創設の為の布石だと思っている。またはその逆説的に宮家創設には必ず女性天皇、女系天皇の議論がその後に付いてくる。更に民進党の目論見は朝鮮宮家の創設だとも危惧している。
皇室制度に反対していた共産党が俄に軟化したのも、辻元の手の平返しも民進党の女性宮家創設で共闘しているに違いないからである。
辻元発言
『生理的に嫌だと思わない?ああいう人たちというか、ああいうシステム、ああいう一族、近くで同じ空気を吸いたくない』
『1条から8条はいらないと思っています。天皇制を廃止しろとずっと言っています』
これは憲法遵守義務を無視した犯罪者的発言で、共産、民進の象徴天皇の解釈であることは間違いない。また辻元は憲法遵守義務を問われ次のように国会で答弁している。
『30年前、私が学生のときに先ほどご指摘があったような発言をし、天皇制に疑問を抱いたことがございます。それは戦前の天皇と戦後の天皇のあり方について疑問をもっていたからなんです。戦前の天皇の下で多くの人が亡くなりました。私は自分の祖父も太平洋南の島で戦死しているんですが、天皇陛下万歳ということで戦死したのかという割り切れない思いから天皇制について疑問を抱いたのは事実です。その後、私はこの思いを土井たか子さんに聞いて頂きました。土井さんから色々なことを学び、戦後、日本国憲法の下で日本は生まれ変わった。戦争放棄になった。
そして憲法に規定されている象徴天皇をしっかり尊重しなければならない。そして平和主義、象徴天皇の関係。多くのことを学びました。私は自分の考えが一面的だったと痛感し、深く反省しました。象徴天皇の歴史的な背景や立憲主義の大切さ、国会議員が憲法尊重義務をもつことの重みを噛みしめるようになりました。』
つまり、戦争を天皇の責任にしていた過去は象徴天皇の務めを知って全く変わったといっている。祖父の戦死だけを取っても事実とは程遠く俄には信じ難いが、この言い訳のロジックの方が極めて重要な国民感情の肝とも言えよう。
辻元や国民の多くは歴史認識に決定的な錯誤がある。
それは戦後のドイツがベルリンの壁で分断されたように、日本も東京裁判史観の目に見えない壁で分断されていて、戦争の責任が天皇にありそれを払拭する 或いは責任を果たすのが象徴天皇であるとボタンの掛け違いをしている訳だ。
京都御所の壁が城壁に比べはるかに低いのは鎖国の中誰一人皇居を襲う者がいなかったからであり、権力者でもなかったからであろう。宮中祭祀である四方拝は代拝不可であり、天皇のみが国民の為に祈るのである。つまり天皇とは四方拝のみの為に在るとも言え御存在自体が有難いのであり、この関係が2000年以上続いてきた。
決して西欧の王族のように力で統治して来たのではない。
そもそも今上陛下のお言葉は皇統を安定し継続させたい。全く新しい象徴天皇を体現なされてきて、体力的にその務めを果たすことが困難で後の天皇に同じ様な思いをさせたくない、がその中心的想いだろう。
それを受けた内閣が公務の負担軽減を考えるのも最も自然な流れである。
天皇には基本的人権が無い。
結婚、住居移転、選挙、表現、言論、思想信条、全ての自由が制約される。これも皇統を守るための制約であり、人権侵害ではない。象徴天皇としての務めを模索され、決して手を抜くようなことをされず、これに加えて殯を体験され次の天皇にはこの想いをさせたくないと。
短絡的には殯を無くすのか象徴天皇の務めを無くすか、どう考えても象徴天皇の務めだろう。今上陛下と同じであればお言葉に反することとなる。ここでこそ負担軽減の有識者会議であり、特措法での譲位はやや拙速とも思えるがもうお休み頂きたいとの国民の声が優ったのかもしれない。
このお言葉の解釈は大きく二つに分かれる。つまり、譲位か象徴天皇自体の在り方を見直すかであり、結局の所内閣が負担軽減をテーマに特措法で譲位の方向に流れた。
この変化は女系論者の抵抗の強さの影響と、背景に天皇にも人権をと、世間の定年退職と同じ感覚を国民にわかりやすく示す為という明治からの天皇観とは真逆の言わば不敬とも言える思考である。
象徴天皇として初めて即位された今上陛下は伝統である宮中祭祀と宮内庁が設定するスケジュール、御自身が希望された激戦地への慰霊、被災地や先帝の果たせなかった沖縄訪問、これに御公務が加わる。今上陛下御自身が象徴の務めを体現され、一時も国民の事を想われない瞬間などなかっことであろう。
この今上陛下の体現をいい事に、この事を感謝すらしない、興味も無い、俺は関係ないということ自体も不敬であろう。
仁徳天皇の民の竈を語る校長が注意を受けるという俄には信じ難い出来事が起きるご時世である。これが日本の現状であり、尊崇のかけらも無い世の中なのだ。
NHK、毎日新聞の「祈るだけでいい」の恣意的表現は正しくは「お祈り下さるだけで充分」だであり、皇室と主張した故渡部昇一氏両者を貶めるとんでもない新聞社である。
日本は無条件降伏をしたと良く言われるが、ポツダム宣言を國體護持を条件に受け入れ終戦した。つまり、天皇を守って戦うのを止め天皇が直談判して沖縄を含む国民を守ったのであり、戦後も国民の安寧を祈り守り続けておられる。
同じ空気が吸えることを国民の方が感謝すべきことなのだ。
皇位継承者が秋篠宮悠仁親王殿下で終わる。この危機感を利用して、将来の皇后陛下は男子を産む機械ではないと誹謗する漫画家は女性宮家創設を主張するが、女性宮家、女性、女系は皇統断絶、終了、若くはその危機の可能性が高まる。2000年以上も続いて来た伝統を ここで失くすのか。
皇位継承は男系男子が現行法、これは男尊女卑或いは女性差別か?平均寿命の差と安定性の為、差別を無くす為の側室廃止と民間からのお妃は寧ろ女尊男卑。よって法改正での女性宮家創設と女性天皇は女系への危機と皇統断絶の布石。伝統を守る為の改正と壊す為の改正を見極めねばならないのだろう。
つい4.5年前は日の丸や天皇陛下万歳などと口にする事が右翼として奇異な視線を浴びた。
日教組の軍国主義の反省と教育は未だに影響力を持ち神社神道や日本会議を信教の自由と表現の自由を駆使して風変わりなカルト的に距離を置く手段で貶めているとも言える。
大神主である天皇が靖国神社から遠ざけられ、週刊誌では皇族に対する不敬ともとれる好き勝手な論評、メディアは親しみが持てるようにと皇室典範を無視し、殿下でなく"様"や"さん"などを使用して、訴える事が出来ないのをいい事に、俗世間と同レベルで皇室や皇族の名誉を毀損する。戦後すぐの共産党のような天皇感だ。
憲法には国民の総意とあるが、皇室に尊崇の念を持たない現在の国民ではない。国民の総意とは我々の先祖や大東亜戦争で亡くなった英霊、そして未来の子孫の想いも推し量っての総意に違いない。
数人の有識者がバイト感覚で論じての皇室典範の改正など余りに畏れ多い筈である。
国連の敵国条項さえ消す事が出来ないまま、皇太子殿下を国連へ誰が許可をし政治利用したのかが最も気になるが、唯一許されるのは皇太子殿下の御意志のみである。
女性宮家を作るのも悠仁親王殿下に男子が出来ない事もそこで皇統が断絶することに違いはない。
戦後の占領軍とその意思を忖度した日本人、マスメディアもその一員であり、その魂までも売り渡した集大成が日本国憲法と人間宣言なのだ。
女性宮家はダメだ。
女性天皇もダメだ。
女系天皇は最もダメだ‼️
日本人に残された道は11宮家の復活か皇統の断絶つまりは皇室廃止の二択しかないのである。
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相撲に例えると分かりやすい。
女性相撲⭕️
女系相撲❌
女性相撲…Tシャツ短パンに褌着用
つまり、アマチュア
女系相撲…男子と同等のスタイル
つまり、プロ
女系は正視できない。
江戸中期から明治五年までは所謂女系力士がいたが裸体の禁止で衰退。江戸時代の方が男女差別はなかったのだろうか。
恐らく見世物として志向が強かったのだろう。明治の判断は女性差別なのか?
これは守る為の区別。神道では神社の巫女は男女雇用機会均等法の適用外で女性を指定して募集される。
格闘技には厳格な差別が存在する。
体重差別と男女差別。
エキシビションであれば可能だが、体格や体力の差はどうにもならない。そんな中にあって相撲には体重の差別は無く男女の区別だけだ。
これも守る為の差別、区別。
では、女性は土俵に上がれないのは女性差別だろうか?
元来相撲は農作物の豊作を祈る神事でさやなあった。神の名はウカノミタマで女神だ。
だから女性が土俵に上がることを嫉妬すると考えた。つまり、豊作を祈る願掛けのようなもので、厳格に守られて伝統となった。女性差別ではない。農業が衰退し、米を生産調整する時代になっても何か別の災いの為と忌み嫌う。古いお稲荷さんを大切にするのと同じと考えても良い。
女性が天皇になれないのではなく、なる必要がなければならなくても良いぐらいのニュアンス。
天皇になれるルールは父親が天皇で辿れば神武天皇に行き着く男系子孫
これに誤りを指摘されたリプをいただいたので、少し修正したいが、これも誤りと言うよりは隙だらけの大雑把な捉え方であるとのご指摘であろう。
つまり、現行法で男系男子を謳っているが、
愛子内親王が女帝として即位し皇統に属する男系男子と結婚すれば女性天皇は典範の改正もしくは解釈で可能となってしまうこと。
男系は必要条件に過ぎず、更に十分条件が満たされる主に継承順位に関わる部分であろうが、彼の主張をあげておく。
和の心派
1譲位上皇陛下は違憲NG
2一系継承OK今上→皇太子殿下→秋篠宮殿下→悠仁親王殿下
3旧皇族子孫の皇籍編入・宮家設立OK 早い段階で
4女性宮家NG
5女性天皇(男系女子:愛子女帝)NG
6女系天皇NG
7高度な意味で継承順位の入れ替え(実質廃太子)OK(今上→秋篠宮)
廃太子を国民の総意で触れられるのかとの疑問が残るがその他は同意出来る主張である。
皇室典範第一条
「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」
これは女性差別か否かの問題がある。
私は土俵に女性が上がれないのと同様守る為の差別であると感じる。
男女同権だろうが二千年以上続く皇統を絶やさない為のルールを何も危うい可能性を含む改正には反対だ。
女系論者は過去に数名の女帝がいたことを強調し、天照大神さえ女性であったことを主張する。
いわば明治来の典範こそが女性差別であり、そこを改正し女性天皇、女性宮家創設を常識で妙案の
ように喧伝する。
昭和天皇が側室を廃止された。
現在残る手立ては11宮家復活か側室復活の二択であろう。女性差別、男尊女卑として妾が消えていく社会で側室の復活はあり得ない。
私は女性天皇、女系天皇の議論は女性宮家創設の為の布石だと思っている。またはその逆説的に宮家創設には必ず女性天皇、女系天皇の議論がその後に付いてくる。更に民進党の目論見は朝鮮宮家の創設だとも危惧している。
皇室制度に反対していた共産党が俄に軟化したのも、辻元の手の平返しも民進党の女性宮家創設で共闘しているに違いないからである。
辻元発言
『生理的に嫌だと思わない?ああいう人たちというか、ああいうシステム、ああいう一族、近くで同じ空気を吸いたくない』
『1条から8条はいらないと思っています。天皇制を廃止しろとずっと言っています』
これは憲法遵守義務を無視した犯罪者的発言で、共産、民進の象徴天皇の解釈であることは間違いない。また辻元は憲法遵守義務を問われ次のように国会で答弁している。
『30年前、私が学生のときに先ほどご指摘があったような発言をし、天皇制に疑問を抱いたことがございます。それは戦前の天皇と戦後の天皇のあり方について疑問をもっていたからなんです。戦前の天皇の下で多くの人が亡くなりました。私は自分の祖父も太平洋南の島で戦死しているんですが、天皇陛下万歳ということで戦死したのかという割り切れない思いから天皇制について疑問を抱いたのは事実です。その後、私はこの思いを土井たか子さんに聞いて頂きました。土井さんから色々なことを学び、戦後、日本国憲法の下で日本は生まれ変わった。戦争放棄になった。
そして憲法に規定されている象徴天皇をしっかり尊重しなければならない。そして平和主義、象徴天皇の関係。多くのことを学びました。私は自分の考えが一面的だったと痛感し、深く反省しました。象徴天皇の歴史的な背景や立憲主義の大切さ、国会議員が憲法尊重義務をもつことの重みを噛みしめるようになりました。』
つまり、戦争を天皇の責任にしていた過去は象徴天皇の務めを知って全く変わったといっている。祖父の戦死だけを取っても事実とは程遠く俄には信じ難いが、この言い訳のロジックの方が極めて重要な国民感情の肝とも言えよう。
辻元や国民の多くは歴史認識に決定的な錯誤がある。
それは戦後のドイツがベルリンの壁で分断されたように、日本も東京裁判史観の目に見えない壁で分断されていて、戦争の責任が天皇にありそれを払拭する 或いは責任を果たすのが象徴天皇であるとボタンの掛け違いをしている訳だ。
京都御所の壁が城壁に比べはるかに低いのは鎖国の中誰一人皇居を襲う者がいなかったからであり、権力者でもなかったからであろう。宮中祭祀である四方拝は代拝不可であり、天皇のみが国民の為に祈るのである。つまり天皇とは四方拝のみの為に在るとも言え御存在自体が有難いのであり、この関係が2000年以上続いてきた。
決して西欧の王族のように力で統治して来たのではない。
そもそも今上陛下のお言葉は皇統を安定し継続させたい。全く新しい象徴天皇を体現なされてきて、体力的にその務めを果たすことが困難で後の天皇に同じ様な思いをさせたくない、がその中心的想いだろう。
それを受けた内閣が公務の負担軽減を考えるのも最も自然な流れである。
天皇には基本的人権が無い。
結婚、住居移転、選挙、表現、言論、思想信条、全ての自由が制約される。これも皇統を守るための制約であり、人権侵害ではない。象徴天皇としての務めを模索され、決して手を抜くようなことをされず、これに加えて殯を体験され次の天皇にはこの想いをさせたくないと。
短絡的には殯を無くすのか象徴天皇の務めを無くすか、どう考えても象徴天皇の務めだろう。今上陛下と同じであればお言葉に反することとなる。ここでこそ負担軽減の有識者会議であり、特措法での譲位はやや拙速とも思えるがもうお休み頂きたいとの国民の声が優ったのかもしれない。
このお言葉の解釈は大きく二つに分かれる。つまり、譲位か象徴天皇自体の在り方を見直すかであり、結局の所内閣が負担軽減をテーマに特措法で譲位の方向に流れた。
この変化は女系論者の抵抗の強さの影響と、背景に天皇にも人権をと、世間の定年退職と同じ感覚を国民にわかりやすく示す為という明治からの天皇観とは真逆の言わば不敬とも言える思考である。
象徴天皇として初めて即位された今上陛下は伝統である宮中祭祀と宮内庁が設定するスケジュール、御自身が希望された激戦地への慰霊、被災地や先帝の果たせなかった沖縄訪問、これに御公務が加わる。今上陛下御自身が象徴の務めを体現され、一時も国民の事を想われない瞬間などなかっことであろう。
この今上陛下の体現をいい事に、この事を感謝すらしない、興味も無い、俺は関係ないということ自体も不敬であろう。
仁徳天皇の民の竈を語る校長が注意を受けるという俄には信じ難い出来事が起きるご時世である。これが日本の現状であり、尊崇のかけらも無い世の中なのだ。
NHK、毎日新聞の「祈るだけでいい」の恣意的表現は正しくは「お祈り下さるだけで充分」だであり、皇室と主張した故渡部昇一氏両者を貶めるとんでもない新聞社である。
日本は無条件降伏をしたと良く言われるが、ポツダム宣言を國體護持を条件に受け入れ終戦した。つまり、天皇を守って戦うのを止め天皇が直談判して沖縄を含む国民を守ったのであり、戦後も国民の安寧を祈り守り続けておられる。
同じ空気が吸えることを国民の方が感謝すべきことなのだ。
皇位継承者が秋篠宮悠仁親王殿下で終わる。この危機感を利用して、将来の皇后陛下は男子を産む機械ではないと誹謗する漫画家は女性宮家創設を主張するが、女性宮家、女性、女系は皇統断絶、終了、若くはその危機の可能性が高まる。2000年以上も続いて来た伝統を ここで失くすのか。
皇位継承は男系男子が現行法、これは男尊女卑或いは女性差別か?平均寿命の差と安定性の為、差別を無くす為の側室廃止と民間からのお妃は寧ろ女尊男卑。よって法改正での女性宮家創設と女性天皇は女系への危機と皇統断絶の布石。伝統を守る為の改正と壊す為の改正を見極めねばならないのだろう。
つい4.5年前は日の丸や天皇陛下万歳などと口にする事が右翼として奇異な視線を浴びた。
日教組の軍国主義の反省と教育は未だに影響力を持ち神社神道や日本会議を信教の自由と表現の自由を駆使して風変わりなカルト的に距離を置く手段で貶めているとも言える。
大神主である天皇が靖国神社から遠ざけられ、週刊誌では皇族に対する不敬ともとれる好き勝手な論評、メディアは親しみが持てるようにと皇室典範を無視し、殿下でなく"様"や"さん"などを使用して、訴える事が出来ないのをいい事に、俗世間と同レベルで皇室や皇族の名誉を毀損する。戦後すぐの共産党のような天皇感だ。
憲法には国民の総意とあるが、皇室に尊崇の念を持たない現在の国民ではない。国民の総意とは我々の先祖や大東亜戦争で亡くなった英霊、そして未来の子孫の想いも推し量っての総意に違いない。
数人の有識者がバイト感覚で論じての皇室典範の改正など余りに畏れ多い筈である。
国連の敵国条項さえ消す事が出来ないまま、皇太子殿下を国連へ誰が許可をし政治利用したのかが最も気になるが、唯一許されるのは皇太子殿下の御意志のみである。
女性宮家を作るのも悠仁親王殿下に男子が出来ない事もそこで皇統が断絶することに違いはない。
戦後の占領軍とその意思を忖度した日本人、マスメディアもその一員であり、その魂までも売り渡した集大成が日本国憲法と人間宣言なのだ。
女性宮家はダメだ。
女性天皇もダメだ。
女系天皇は最もダメだ‼️
日本人に残された道は11宮家の復活か皇統の断絶つまりは皇室廃止の二択しかないのである。
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