時差ぼけがまだ治まりません
でも同じツアーの人には昨日や今日から仕事に出るという方が多くいたから、
自分も耐えなければなりませんね。
そういえば時津風部屋の継承問題。
自分がスペインに行ってる間に時津海が引退して継ぐことになったみたいですね。
結構好きな力士だったので、こういう形での引退は残念です。
技能賞を4回も受賞しているし、まだまだ三役目指して欲しかったなぁ。
今後は相撲界で事件が起こらないよう務めて欲しいです。
『スペイン旅行記』は写真を載せたいんですが、
デジカメで撮った写真の7、8割に自分が写っているのでやめておきます。
ただ単に風景や建物を撮るだけならガイドブックにも載っているから、
自分を極力写すようにしたんです。
全部で360枚は確かに撮りすぎですが
見たい人は今度会う時にでも見せますんで。
というわけでスペインの思い出を記録に残すべく今日も“スペイン旅行二日目”を書こうと思います。
二日目はスペインの首都マドリッド観光です。
二日目。
前日23時頃寝たせいか早く目が覚め、
シャワー浴びて朝食食べて荷物準備・整理して朝9時に出発。。
僕らが泊まったホテルは四つ星ホテルだったものの、結構古かったかな。
事前告知通り、
・二日目の10月7日は日曜で観光名所以外の店はほとんど閉まっていること、
・更にはマドリッドの大規模な市民自転車レースが一般道を使って行われるため至るところで通行止めになっていること、
が影響して、ホテルから徒歩でスペイン広場に行くことに。
まあ5,6分で着いたから良かったんですが。
スペイン広場はマドリッドの観光名所で、犯罪多発地帯でもあります。
でも中央のセルバンテス像とドン・キホーテ、サンチョ・パンサ像を見て思わず感動。。
「スペインに来たぁ!」という感じです。
一通り写真を撮った後、バスでソフィア王妃芸術センターへ。
ピカソの大作『ゲルニカ』やダリ、ミロの不可思議な絵を見ました。
やはり『ゲルニカ』は有名だけなだけあって、
その大きさに圧倒。
至る所に修正が施されていたのが印象的でした。
その後昼食でパエリアを食べ、プラド美術館そばの免税店でお買い物。
パエリアは確かに美味しかったけど、
銀座にあるスペイン料理店『ビードロ』のパエリアと味は互角かな。
午後はいよいよプラド美術館。
世界三大美術館のうちの一つですね。
ただこの日は日曜だったのでガイドによる説明はNGとのことで、
現地ガイドが美術館の前で並んでいる時に必見の絵を色々説明していました。
ただ自分は、大学で美術を専攻していた妹や美術好きの母から色々教えてもらって予習も万全だったから問題はありませんでした。
鑑賞時間が1時間半ぐらいしかなかったものの、
観たかったゴヤやヴェラスケス、ムリリョ、エル・グレコ、ボッシュ、ルーベンスなどの絵を一通り観られてて満足の一言です。
やはりヴェラスケスの『ラス・メニーナス』やゴヤの『巨人』、『1808年5月3日:マドリッド市民の処刑』は以前から観たかったので、しばらく絵の前から離れられませんでした。
16時半にプラド美術館を後にして闘牛場へ。
現地ガイドによれば、
闘牛のシーズンは10月までだそうで、まさにシーズン終了直前でギリギリセーフ。
この日は人気闘牛士が出るとのことで闘牛場もほぼ満席。
実は闘牛は残酷なイメージがあるのであまり期待していなかったんです。
でもいざ始まると、マタドールの華麗な演技やバンデリリェーリョの命がけの銛撃ちは衝撃と言ってもいいぐらい魅了されました。
一日の闘牛で6頭も牛を殺すことも初めて知ったし、
座席は石段で、1.5ユーロで座布団を貸し出しているも初めて知りましたね。
僕らは4頭目が殺されるところで帰りましたが、
2頭目が物凄く獰猛で、壁に体当たりするし、
牛に止めを刺すマタドールが牛をかわしきれなくて危うく殺されそうになったりで、
迫力あったりヒヤリとしたりの連続であっという間に時間が過ぎていきました。
マタドールによる止めを刺す瞬間(これを“真実の瞬間”と言います)は見事の一言。
“トレロカモミロ”
「トーク・トゥ・ハー」
闘牛関連の歌や映画を思い出します。
でもやはり一番印象に残っているのが漫画『エロイカより愛をこめて』24巻25巻の話。
この話で少佐が闘牛場で牛に追いかけられるんですよ。
エロイカが赤い布を持って、
「トロ、トロ!」
と言って少佐を助けるシーンなんか明らかに作者は楽しんでるなぁと思いましたね。
と言うわけで闘牛の迫力に感動して二日目は終了です。
朝から夜まで結構見るものが多くて盛りだくさんの一日でした。
三日目はマドリッドを離れてトレド、コンスエグラ、グラナダに向います。
今日一番聴いた曲:Man on a mission/GAMMA RAY
でも同じツアーの人には昨日や今日から仕事に出るという方が多くいたから、
自分も耐えなければなりませんね。
そういえば時津風部屋の継承問題。
自分がスペインに行ってる間に時津海が引退して継ぐことになったみたいですね。
結構好きな力士だったので、こういう形での引退は残念です。
技能賞を4回も受賞しているし、まだまだ三役目指して欲しかったなぁ。
今後は相撲界で事件が起こらないよう務めて欲しいです。
『スペイン旅行記』は写真を載せたいんですが、
デジカメで撮った写真の7、8割に自分が写っているのでやめておきます。
ただ単に風景や建物を撮るだけならガイドブックにも載っているから、
自分を極力写すようにしたんです。
全部で360枚は確かに撮りすぎですが
見たい人は今度会う時にでも見せますんで。
というわけでスペインの思い出を記録に残すべく今日も“スペイン旅行二日目”を書こうと思います。
二日目はスペインの首都マドリッド観光です。
二日目。
前日23時頃寝たせいか早く目が覚め、
シャワー浴びて朝食食べて荷物準備・整理して朝9時に出発。。
僕らが泊まったホテルは四つ星ホテルだったものの、結構古かったかな。
事前告知通り、
・二日目の10月7日は日曜で観光名所以外の店はほとんど閉まっていること、
・更にはマドリッドの大規模な市民自転車レースが一般道を使って行われるため至るところで通行止めになっていること、
が影響して、ホテルから徒歩でスペイン広場に行くことに。
まあ5,6分で着いたから良かったんですが。
スペイン広場はマドリッドの観光名所で、犯罪多発地帯でもあります。
でも中央のセルバンテス像とドン・キホーテ、サンチョ・パンサ像を見て思わず感動。。
「スペインに来たぁ!」という感じです。
一通り写真を撮った後、バスでソフィア王妃芸術センターへ。
ピカソの大作『ゲルニカ』やダリ、ミロの不可思議な絵を見ました。
やはり『ゲルニカ』は有名だけなだけあって、
その大きさに圧倒。
至る所に修正が施されていたのが印象的でした。
その後昼食でパエリアを食べ、プラド美術館そばの免税店でお買い物。
パエリアは確かに美味しかったけど、
銀座にあるスペイン料理店『ビードロ』のパエリアと味は互角かな。
午後はいよいよプラド美術館。
世界三大美術館のうちの一つですね。
ただこの日は日曜だったのでガイドによる説明はNGとのことで、
現地ガイドが美術館の前で並んでいる時に必見の絵を色々説明していました。
ただ自分は、大学で美術を専攻していた妹や美術好きの母から色々教えてもらって予習も万全だったから問題はありませんでした。
鑑賞時間が1時間半ぐらいしかなかったものの、
観たかったゴヤやヴェラスケス、ムリリョ、エル・グレコ、ボッシュ、ルーベンスなどの絵を一通り観られてて満足の一言です。
やはりヴェラスケスの『ラス・メニーナス』やゴヤの『巨人』、『1808年5月3日:マドリッド市民の処刑』は以前から観たかったので、しばらく絵の前から離れられませんでした。
16時半にプラド美術館を後にして闘牛場へ。
現地ガイドによれば、
闘牛のシーズンは10月までだそうで、まさにシーズン終了直前でギリギリセーフ。
この日は人気闘牛士が出るとのことで闘牛場もほぼ満席。
実は闘牛は残酷なイメージがあるのであまり期待していなかったんです。
でもいざ始まると、マタドールの華麗な演技やバンデリリェーリョの命がけの銛撃ちは衝撃と言ってもいいぐらい魅了されました。
一日の闘牛で6頭も牛を殺すことも初めて知ったし、
座席は石段で、1.5ユーロで座布団を貸し出しているも初めて知りましたね。
僕らは4頭目が殺されるところで帰りましたが、
2頭目が物凄く獰猛で、壁に体当たりするし、
牛に止めを刺すマタドールが牛をかわしきれなくて危うく殺されそうになったりで、
迫力あったりヒヤリとしたりの連続であっという間に時間が過ぎていきました。
マタドールによる止めを刺す瞬間(これを“真実の瞬間”と言います)は見事の一言。
“トレロカモミロ”
「トーク・トゥ・ハー」
闘牛関連の歌や映画を思い出します。
でもやはり一番印象に残っているのが漫画『エロイカより愛をこめて』24巻25巻の話。
この話で少佐が闘牛場で牛に追いかけられるんですよ。
エロイカが赤い布を持って、
「トロ、トロ!」
と言って少佐を助けるシーンなんか明らかに作者は楽しんでるなぁと思いましたね。
と言うわけで闘牛の迫力に感動して二日目は終了です。
朝から夜まで結構見るものが多くて盛りだくさんの一日でした。
三日目はマドリッドを離れてトレド、コンスエグラ、グラナダに向います。
今日一番聴いた曲:Man on a mission/GAMMA RAY