今日は朝から夕方まで自習してました。
途中久しぶりに知り合いに会ったりで少し話もしてしまいましたが、
結構いい感じで自習できたと思います。
租税法は減価償却の改正が入った影響で、
上級講義も結構変わっているみたいなので、
今は入門・基礎マスターを完璧にすることを念頭にやるのみです
スペインから帰国して早1週間。
忘れぬうちに今日も『スペイン旅行記』を書いていこう。
六日目はセビーリャを出てスペイン南部のロンダ、ミハスに向います。
セビーリャのホテルは三ツ星ホテルだったものの、
部屋の壁が薄かったせいか隣の外国人観光客の騒ぐ声が夜遅くまで絶えなくて困りものの宿でした。
今日でこれまで僕らを運んでくれたツアーバスの運転手とお別れなので、
ホテルを出発する前にしっかり写真撮影。
セビーリャから2時間ほどバスに揺られてロンダに到着です。
ロンダはスペインならではの田舎町でありながら、
人も多く(というか観光客が多い)、
スペイン最古の闘牛場がある町としても知られます。
僕らは現地ガイドに従ってその闘牛場を見てから、
断崖絶壁に架かっているヌエボ橋を渡り、
かつてヘミングウェイが住んでいたという家を見てからフリータイムとなりました。
それにしてもヘミングウェイが住んでいた家のそばに展望台があるのですが、
そこから見える景色は自分が高所恐怖症であることを忘れさせるぐらい見事な景色で、またまた感動です。
もうスペインに来て何度感動を味わったことか分かりません。
フリータイム中、町のメインストリートを一人でブラブラしていたら、
ヘミングウェイやオーソン・ウェルズの写真が飾ってあり、
有名人にも愛された町であることを実感。
昼はロンダのレストランで“白身魚のオリーブオイル焼き”を食べ(美味しかったです)、
ミハスへ出発です。
ミハスは“白い町”として知られる町で、
遠くから町全体を見たら山に雪が積もっているかのごとくでした。
ミハスは基本的にガイド禁止ということで、
数時間のフリータイムを使って町を散策することに。
添乗員から渡された地図によれば、
ミハスは町全体が斜面になっているものの、
結構分かりやすい町であることが分かっていたので、
まずはスペインで一番小さいと言われる闘牛場へ行ってみました。
3ユーロ払って中に入れるんですが、
本当に小さい、というかカワイイ!
こんな小さいところで、あの迫力ある闘牛が行われているなんて不思議な気分です。
六日目は、ミハスの後にマラガ空港からバルセロナに行くのですが、
夕飯もフリーとなっていて、食べるとすればこのミハスかマラガ空港しかないと添乗員が話していたのを思い出し、
空港は高いことを予想してミハスで夕飯を済ませることを選択。
噴水近くのレストランでハンバーガーセット(4.75ユーロ)を食べてから、
観光スポットであるサン・セバスチャン通りへ。
サン・セバスチャン!!
SONATA ARCTICAの歌で一番人気ある“San Sebastian”と同じ名前じゃないですか(よくある名前かもしれませんが)。
サン・セバスチャン通りは、白い建物が並ぶ中を緩やかな斜面がずーっと続いている様子が素晴らしく、デジカメの10秒タイマー機能を使って自分をいれての写真撮影にも成功しました(ちなみにそばで観光客が夫婦喧嘩をしていたのはコワコワでした)。
その後聖母マリアが祭られている教会や展望台、
お土産屋、名物ロバタクシー観察をしているうちにタイムアップ。
ミハスを後にしてミハスからすぐのマラガへ。
マラガはピカソの出身地なだけあって、
空港ターミナルにも“パブロ・ルイス・ピカソターミナル”と名づけられていました。
空港ターミナルは、避暑地“コスタ・デル・ソル”の玄関口であるせいか結構大きいです。
ターミナル前でツアーバスの運転手と別れ、
荷物検査をしたんですが、
マラガとバルセロナを結ぶブエリング航空は荷物重量に厳しいので、
皆ハラハラでしたね。
その後フードコーナーへ移動して値段を見たら唖然!
予想通り…。
コーラ500mlペットボトルが1本2ユーロ(約320円)、
日本ならコンビニで200円前後で売られていそうなサンドウィッチが5.9ユーロ(約940円)。
サラダが一個6ユーロ(約960円)。
ユーロ高や場所が空港だからという理由もあると思いますが、
もう高いのなんのって、ミハスで済ませておいて本当に良かったです。
ブエリング航空は21時出発のはずが、
遅れに遅れ結局22時半に出発。
飛行機内も座ったら膝が前の座席にくっつくぐらい狭くて、
ゆったりどころではなかったです。
更に座席後方でスペイン人が猛烈に騒いでいるもんだからうるさいのなんの。
飛行機がガクッと揺れただけでジェットコースターかよっ!と思うぐらいの悲鳴も飛び出しました。
というわけでクタクタになりながら0:00過ぎにバルセロナ・プラット空港に到着、ホテルには1:00過ぎに到着で6日目は終了です(汗)。
七日目はついにバルセロナ観光!
結構盛りだくさんなのでお楽しみに!!
今日一番聴いた曲:Halloween/HELLOWEEN
途中久しぶりに知り合いに会ったりで少し話もしてしまいましたが、
結構いい感じで自習できたと思います。
租税法は減価償却の改正が入った影響で、
上級講義も結構変わっているみたいなので、
今は入門・基礎マスターを完璧にすることを念頭にやるのみです

スペインから帰国して早1週間。
忘れぬうちに今日も『スペイン旅行記』を書いていこう。
六日目はセビーリャを出てスペイン南部のロンダ、ミハスに向います。
セビーリャのホテルは三ツ星ホテルだったものの、
部屋の壁が薄かったせいか隣の外国人観光客の騒ぐ声が夜遅くまで絶えなくて困りものの宿でした。
今日でこれまで僕らを運んでくれたツアーバスの運転手とお別れなので、
ホテルを出発する前にしっかり写真撮影。
セビーリャから2時間ほどバスに揺られてロンダに到着です。
ロンダはスペインならではの田舎町でありながら、
人も多く(というか観光客が多い)、
スペイン最古の闘牛場がある町としても知られます。
僕らは現地ガイドに従ってその闘牛場を見てから、
断崖絶壁に架かっているヌエボ橋を渡り、
かつてヘミングウェイが住んでいたという家を見てからフリータイムとなりました。
それにしてもヘミングウェイが住んでいた家のそばに展望台があるのですが、
そこから見える景色は自分が高所恐怖症であることを忘れさせるぐらい見事な景色で、またまた感動です。
もうスペインに来て何度感動を味わったことか分かりません。
フリータイム中、町のメインストリートを一人でブラブラしていたら、
ヘミングウェイやオーソン・ウェルズの写真が飾ってあり、
有名人にも愛された町であることを実感。
昼はロンダのレストランで“白身魚のオリーブオイル焼き”を食べ(美味しかったです)、
ミハスへ出発です。
ミハスは“白い町”として知られる町で、
遠くから町全体を見たら山に雪が積もっているかのごとくでした。
ミハスは基本的にガイド禁止ということで、
数時間のフリータイムを使って町を散策することに。
添乗員から渡された地図によれば、
ミハスは町全体が斜面になっているものの、
結構分かりやすい町であることが分かっていたので、
まずはスペインで一番小さいと言われる闘牛場へ行ってみました。
3ユーロ払って中に入れるんですが、
本当に小さい、というかカワイイ!
こんな小さいところで、あの迫力ある闘牛が行われているなんて不思議な気分です。
六日目は、ミハスの後にマラガ空港からバルセロナに行くのですが、
夕飯もフリーとなっていて、食べるとすればこのミハスかマラガ空港しかないと添乗員が話していたのを思い出し、
空港は高いことを予想してミハスで夕飯を済ませることを選択。
噴水近くのレストランでハンバーガーセット(4.75ユーロ)を食べてから、
観光スポットであるサン・セバスチャン通りへ。
サン・セバスチャン!!
SONATA ARCTICAの歌で一番人気ある“San Sebastian”と同じ名前じゃないですか(よくある名前かもしれませんが)。
サン・セバスチャン通りは、白い建物が並ぶ中を緩やかな斜面がずーっと続いている様子が素晴らしく、デジカメの10秒タイマー機能を使って自分をいれての写真撮影にも成功しました(ちなみにそばで観光客が夫婦喧嘩をしていたのはコワコワでした)。
その後聖母マリアが祭られている教会や展望台、
お土産屋、名物ロバタクシー観察をしているうちにタイムアップ。
ミハスを後にしてミハスからすぐのマラガへ。
マラガはピカソの出身地なだけあって、
空港ターミナルにも“パブロ・ルイス・ピカソターミナル”と名づけられていました。
空港ターミナルは、避暑地“コスタ・デル・ソル”の玄関口であるせいか結構大きいです。
ターミナル前でツアーバスの運転手と別れ、
荷物検査をしたんですが、
マラガとバルセロナを結ぶブエリング航空は荷物重量に厳しいので、
皆ハラハラでしたね。
その後フードコーナーへ移動して値段を見たら唖然!
予想通り…。
コーラ500mlペットボトルが1本2ユーロ(約320円)、
日本ならコンビニで200円前後で売られていそうなサンドウィッチが5.9ユーロ(約940円)。
サラダが一個6ユーロ(約960円)。
ユーロ高や場所が空港だからという理由もあると思いますが、
もう高いのなんのって、ミハスで済ませておいて本当に良かったです。
ブエリング航空は21時出発のはずが、
遅れに遅れ結局22時半に出発。
飛行機内も座ったら膝が前の座席にくっつくぐらい狭くて、
ゆったりどころではなかったです。
更に座席後方でスペイン人が猛烈に騒いでいるもんだからうるさいのなんの。
飛行機がガクッと揺れただけでジェットコースターかよっ!と思うぐらいの悲鳴も飛び出しました。
というわけでクタクタになりながら0:00過ぎにバルセロナ・プラット空港に到着、ホテルには1:00過ぎに到着で6日目は終了です(汗)。
七日目はついにバルセロナ観光!
結構盛りだくさんなのでお楽しみに!!
今日一番聴いた曲:Halloween/HELLOWEEN