少年と砂漠のカフェ

今日で１０月も終わりです。
今年も残すところ２ヶ月。
早いものです

一昨日、スペイン旅行で同じツアーだった人から手紙と写真が届きました
旅行が終わってもこうして連絡をくれるのは嬉しいことです
「今度試験合格祝いをしよう！」
と書かれていたものの、果たして…

先日大相撲九州場所の番付が出まして、
１３４年ぶりに番付上に空位が出たということで話題になりました。
珍事と言えば珍事だけど、
やはり不祥事の結果こうなったわけですから、
騒いではいけませんね。
あと白鵬が東横綱になって、
朝青龍がようやく西横綱になりました。
朝青龍は２８場所も東横綱に君臨していたからちょっと嬉しいかも。
白鵬は九州場所でも優勝争いを引っ張ってもらいたいです。

イラン映画「少年と砂漠のカフェ」を観ました。
アジアフィルムフェスティバルの作品ではなく、
ただ単に地元の図書館で借りた映画です。
ストーリーはないに等しく、アフガン人難民の少年をドキュメンタリータッチで描いています。
それでもアフガン難民の現状を訴えるに足る力強さが映画全編に漂っていて、
胸を締め付けられる思いでした。
イラン映画はアッバス・キアロスタミの作品しか観たことがなかったので、
イラン映画の新たな一面を観られたのは貴重です。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Gung-ho／ANTHRAX