NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

『大河ドラマ入門』

2010-02-14 21:20:43 | 
上村は残念でした。
日本はメダル取れるのかなぁ。

先日『大河ドラマ入門』(光文社新書)を読み終えました。
先日偶然本屋で見つけた本で、大河ドラマファンである元大学教授の方が書いています。
最新の『龍馬伝』まで全作を様々な視点で論じていて、その知識量に圧倒されるんだけど、文章は僕同様下手くそですね。
大河ドラマは2006年の『功名が辻』からほぼ99%観ていて、自分の生活の中でも欠かせないものになっています。
僕が記憶に残っている一番最初の大河ドラマは1989年の『春日局』で、初めて全作通して観たのは1992年の『信長』です。
以後、1995年の『八代将軍吉宗』、1996年の『秀吉』、1999年の『元禄繚乱』、2003年の『武蔵』、2004年の『新選組!』は大体全編通して観ている程度で、そんなに大河ドラマに詳しいわけではないけど、大変勉強になる一冊でした。 
個人的に初めて知ったのは「止め」という言葉。
日本の映画やドラマに多いんだけど、クレジットで最後に出る俳優は大物と決まっていて、その大物俳優のことを「止め」と言うのは初めて知りました。
前回の大河ドラマ『天地人』では、上杉謙信を演じていた阿部寛が前半は「止め」の俳優で、謙信亡き後は高島礼子が数話「止め」を務め、中盤からは家康を演じた松方弘樹が「止め」を務めていました。
今回の『龍馬伝』では今のところ児玉清と里見浩太朗が「止め」を務めていて、今日児玉清演じる龍馬の父が亡くなったから、来週以降はどの俳優が「止め」を務めるのか気になる所です。
音楽のことも書きたいけど、それについてはまた後日ですね。
『花神』や『勝海舟』、『翔ぶが如く』もリアルタイムで観てみたかった!

今日一番聴いた曲:『龍馬伝』テーマ曲:佐藤直紀

崖の上のポニョ

2010-02-14 10:02:23 | 映画
昨日は「ゴールデンスランバー」を観てきました。
やっぱり堺雅人は輝いていたなぁ
次回作の「武士の家計簿」も要チェックですね。

「崖の上のポニョ」(2008年、日本映画)を観ました。
先週テレビでやっていたけど、僕が観たのは2ヵ月ほど前だったりします
盛り上がる所も特になく、別にポニョも可愛くないし、他のジブリ作品に比べて話も浅いですね。
まあ子供向けに作られたと考えればいいのですが、何度も観ようとは思わない作品です。
評価は《》としておきます。