先日、司馬遼太郎の『坂の上の雲』第1巻を読み終えました。
『坂の上の雲』はドラマ化されて昨年末に第一部を放映したばかり。
それ以来物凄くはまって、NHK出版が出しているドラマガイドまで購入しました。
とにかく出てくる人がみんな眩しいぐらい、前向きです
wikiを引用すると、
“『坂の上の雲』とは、封建の世から目覚めたばかりの日本が、そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた欧米的近代国家というものを「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えた切なさと憧憬をこめた題名である”
とのことで、このタイトルを聞くだけでシミジミしてしまいます
そして、“秋山好古、秋山真之の兄弟と、正岡子規の3人を主人公に、松山出身の彼らが明治という近代日本の勃興期を、いかに生きたかを描き、青春群像小説”(Per:wiki)の一面も持ち、読みやすく、更に日露戦争勝利の立て役者となった秋山兄弟の豪胆な生き方は、今の世においても生き方の指針となるのではないでしょうか。
写真はドラマ『坂の上の雲』で主役を演じている本木雅弘、阿部寛、香川照之で、松山城をバックに撮影しています。
いい写真ですよね
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そしてもう一つ忘れてはならないのが、久石譲作曲の主題曲“Stand Alone”
この曲はとにかく名曲です。
『大河ドラマ入門』の作者も後書きで誉めていました。
特に素晴らしいのがエンディングバージョン
サラ・ブライトマンの優しい歌声に乗って、『坂の上の雲』というタイトルにぴったりの感動的な曲に仕上がっています。
僕は今年初旬はこの曲ばかり聴いていました。
何度聴いても素晴らしいです
というわけで『坂の上の雲』に触発されて、明日から有給取って愛媛県の松山に行ってきます。
思い立ったら旅立つ
今年初の旅行は松山になるので、『坂の上の雲』の世界を堪能できたらと思います
今日一番聴いた曲:Keeper of the seven keys/HELLOWEEN
『坂の上の雲』はドラマ化されて昨年末に第一部を放映したばかり。
それ以来物凄くはまって、NHK出版が出しているドラマガイドまで購入しました。
とにかく出てくる人がみんな眩しいぐらい、前向きです
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wikiを引用すると、
“『坂の上の雲』とは、封建の世から目覚めたばかりの日本が、そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた欧米的近代国家というものを「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えた切なさと憧憬をこめた題名である”
とのことで、このタイトルを聞くだけでシミジミしてしまいます
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そして、“秋山好古、秋山真之の兄弟と、正岡子規の3人を主人公に、松山出身の彼らが明治という近代日本の勃興期を、いかに生きたかを描き、青春群像小説”(Per:wiki)の一面も持ち、読みやすく、更に日露戦争勝利の立て役者となった秋山兄弟の豪胆な生き方は、今の世においても生き方の指針となるのではないでしょうか。
写真はドラマ『坂の上の雲』で主役を演じている本木雅弘、阿部寛、香川照之で、松山城をバックに撮影しています。
いい写真ですよね
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そしてもう一つ忘れてはならないのが、久石譲作曲の主題曲“Stand Alone”
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この曲はとにかく名曲です。
『大河ドラマ入門』の作者も後書きで誉めていました。
特に素晴らしいのがエンディングバージョン
サラ・ブライトマンの優しい歌声に乗って、『坂の上の雲』というタイトルにぴったりの感動的な曲に仕上がっています。
僕は今年初旬はこの曲ばかり聴いていました。
何度聴いても素晴らしいです
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というわけで『坂の上の雲』に触発されて、明日から有給取って愛媛県の松山に行ってきます。
思い立ったら旅立つ
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今年初の旅行は松山になるので、『坂の上の雲』の世界を堪能できたらと思います
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今日一番聴いた曲:Keeper of the seven keys/HELLOWEEN