京都から帰ってきました。
1泊2日とは言え、約2年3ヵ月ぶりの京都は相変わらず落ち着く素晴らしいところで、充実の旅行でしたし良い気分転換になりました。
まずは初日のことを書こうと思います。
昼に京都に到着し、四条駅近くのホテルにチェックインし、荷物を置いてホテルを出ようとした所で有名人発見!
なんとホテルの入り口でお子さんを抱えた宮沢りえがタクシーを待っているではないですか!!
しかも旦那さんもいたし。
ミーハーだからボルテージ上がりまくりで興奮しました。
ホテルを後にして、当初行こうと考えていた湯葉料理の店に入ったら、予約でいっぱいということで入れず、ガイドブックに載っていた京都のおばんざいバイキングのお店に行くことに。
ここが行って正解で、豆腐料理やきんぴら、切干大根等身体に良さそうな料理を取り放題(取り過ぎは身体に毒だけどね)で、美味しくて凄く満足だし、民家を改造したような店内も雰囲気が良く、また是非行きたいなぁと考えています。
昼食後、四条の先斗町近くでまたまた宮沢りえを目撃。
彼女はちょうどタクシーから降りようとしているところで、何たる偶然だと笑いたくなりました(笑ったけどね)。
昼食後に一番最初に向かったのは伏見稲荷大社。
もうここの千本鳥居をかなり前から見たかったので、次京都に行く時は絶対に行く!!と決意していたほど。
京阪電車の伏見駅で降り、雰囲気ある街を散策しながらやがて境内が見えてきて、その赤い建物がまた綺麗で感動。
御神籤引いたらどうも“凶”ぽかったんだけど、気にしない(いや気にしてる)。
境内を散策しているうちに遂に見えてきました!千本鳥居!!
下記の写真をご覧ください。
最初は感動していたのですが、意外に本数が多くて、坂も多く、途中で登山をしている錯覚に襲われ、後半はへとへとになっていました。
でも念願の伏見稲荷大社の千本鳥居(映画「SAYURI」で大後寿々花が走っていたのもこの千本鳥居だったと思う)を見られてかなり満足しました。
京阪電車で再び四条に戻り、向かったのはくずきりで有名な“鍵善良房”。
運よくすぐお座敷に通され、そこで品の良いくずきりを満喫。
黒蜜の味とほんのり冷たいくずきりはかなりの美味で、行列ができるのも納得でした。
その後八坂神社に行き、お参りをし、御神籤を買い(吉だった)、隣の丸山公園の枝垂れ桜(下記の写真参照)を鑑賞。
まだ桜は咲いていなかったけど、夕焼けに凄く馴染んでいるし、僕は実は3年前に桜が満開の時に見ているので今回はこの夕焼けの枝垂れ桜を見られただけでも良かったと思います。
丸山公園内では学生による光のアート展をやっていて、震災で被災した方たちにそれぞれメッセージが書かれていてしんみり。
そして今回の旅のもう目的の一つである花灯路を見に、ねねの道へ。
この花灯路。
京都の大学に通っていた後輩に教えて貰ったもので、京都の春の風物詩だそうで、清水寺に向かう坂等の路に花の絵が描いてある灯篭が灯ると言うなんとも幻想的なイベントで、震災直後のせいか節電のため半分以上は点いていなかったけど、それでも凄く綺麗でいい時期に来たなぁと実感した瞬間でした。
この花灯路はデジカメで写真撮ったんで、後日載せられたら載せます。
夕飯はホテルのレストランで食事を済ませ、初日最後の目的地は夜の先斗町!
忘れてはならない、京都の大作家森見登美彦の本にも良く出てくる先斗町(下記の写真参照)。
先の後輩によると夜の方が雰囲気あっていいとのことで、夜に歩いてみたのですが、狭い小道にびっしりと居酒屋が立ち並び、なんとも雰囲気のいい通りを演出しているではないですか!
ただ、この日はもう既に26,000歩近く歩いていたため疲れもピークに達し、一通り歩いてからホテルに戻りました。
次京都に行く時は先斗町のお店にも是非寄ってみたい。
長い一日が終わりました。
昨日のことだけど遠い昔のよう。
2日目も行きたい所がかなりあって内容満載なので、よろしければお付き合いください。
では今日はこのへんで。
1泊2日とは言え、約2年3ヵ月ぶりの京都は相変わらず落ち着く素晴らしいところで、充実の旅行でしたし良い気分転換になりました。
まずは初日のことを書こうと思います。
昼に京都に到着し、四条駅近くのホテルにチェックインし、荷物を置いてホテルを出ようとした所で有名人発見!
なんとホテルの入り口でお子さんを抱えた宮沢りえがタクシーを待っているではないですか!!
しかも旦那さんもいたし。
ミーハーだからボルテージ上がりまくりで興奮しました。
ホテルを後にして、当初行こうと考えていた湯葉料理の店に入ったら、予約でいっぱいということで入れず、ガイドブックに載っていた京都のおばんざいバイキングのお店に行くことに。
ここが行って正解で、豆腐料理やきんぴら、切干大根等身体に良さそうな料理を取り放題(取り過ぎは身体に毒だけどね)で、美味しくて凄く満足だし、民家を改造したような店内も雰囲気が良く、また是非行きたいなぁと考えています。
昼食後、四条の先斗町近くでまたまた宮沢りえを目撃。
彼女はちょうどタクシーから降りようとしているところで、何たる偶然だと笑いたくなりました(笑ったけどね)。
昼食後に一番最初に向かったのは伏見稲荷大社。
もうここの千本鳥居をかなり前から見たかったので、次京都に行く時は絶対に行く!!と決意していたほど。
京阪電車の伏見駅で降り、雰囲気ある街を散策しながらやがて境内が見えてきて、その赤い建物がまた綺麗で感動。
御神籤引いたらどうも“凶”ぽかったんだけど、気にしない(いや気にしてる)。
境内を散策しているうちに遂に見えてきました!千本鳥居!!
下記の写真をご覧ください。
最初は感動していたのですが、意外に本数が多くて、坂も多く、途中で登山をしている錯覚に襲われ、後半はへとへとになっていました。
でも念願の伏見稲荷大社の千本鳥居(映画「SAYURI」で大後寿々花が走っていたのもこの千本鳥居だったと思う)を見られてかなり満足しました。
京阪電車で再び四条に戻り、向かったのはくずきりで有名な“鍵善良房”。
運よくすぐお座敷に通され、そこで品の良いくずきりを満喫。
黒蜜の味とほんのり冷たいくずきりはかなりの美味で、行列ができるのも納得でした。
その後八坂神社に行き、お参りをし、御神籤を買い(吉だった)、隣の丸山公園の枝垂れ桜(下記の写真参照)を鑑賞。
まだ桜は咲いていなかったけど、夕焼けに凄く馴染んでいるし、僕は実は3年前に桜が満開の時に見ているので今回はこの夕焼けの枝垂れ桜を見られただけでも良かったと思います。
丸山公園内では学生による光のアート展をやっていて、震災で被災した方たちにそれぞれメッセージが書かれていてしんみり。
そして今回の旅のもう目的の一つである花灯路を見に、ねねの道へ。
この花灯路。
京都の大学に通っていた後輩に教えて貰ったもので、京都の春の風物詩だそうで、清水寺に向かう坂等の路に花の絵が描いてある灯篭が灯ると言うなんとも幻想的なイベントで、震災直後のせいか節電のため半分以上は点いていなかったけど、それでも凄く綺麗でいい時期に来たなぁと実感した瞬間でした。
この花灯路はデジカメで写真撮ったんで、後日載せられたら載せます。
夕飯はホテルのレストランで食事を済ませ、初日最後の目的地は夜の先斗町!
忘れてはならない、京都の大作家森見登美彦の本にも良く出てくる先斗町(下記の写真参照)。
先の後輩によると夜の方が雰囲気あっていいとのことで、夜に歩いてみたのですが、狭い小道にびっしりと居酒屋が立ち並び、なんとも雰囲気のいい通りを演出しているではないですか!
ただ、この日はもう既に26,000歩近く歩いていたため疲れもピークに達し、一通り歩いてからホテルに戻りました。
次京都に行く時は先斗町のお店にも是非寄ってみたい。
長い一日が終わりました。
昨日のことだけど遠い昔のよう。
2日目も行きたい所がかなりあって内容満載なので、よろしければお付き合いください。
では今日はこのへんで。