米政府、契約企業に有給休暇を義務づけ 2015年09月08日 | 日記 ニューヨークタイムズによれば、2015年9月7日(月)、オバマ大統領は連邦政府と契約関係を有する企業に対し、30労働時間に対し1時間の有給休暇を与えることを義務づける大統領令に署名した。年上限は7日。2017年以降、連邦政府と新たに契約を結ぶ企業に適用される。 アメリカは先進国ではめずらしく、連邦レベルで有給休暇を義務づける法律がない。