今年の広島車両所公開はDL釜が最前列のメインとなりましたが
その後ろには更なる話題の釜が展示されてました。

JR貨物期待の新型機関車 EF210-301次期 セノハチ後押しスペシャリストとして期待を背負ってます。

ぱっと見、普通の 210桃太郎と見分けが付きませんが、イエローのラインが車体側面の上部と中央に追加されて違いを主張してます。
後補機としての運用の他、貨物列車の牽引機関車としても使用することも考慮しての配色でしょうが、個人的には もみじ色の配色が見てみたかったような・・・
広島車両所お得意?の誘導員用ステップの黄色塗装は行なわれるのでしょうか?(笑
さすがに初公開の話題の機関車だけあって、公開中は常に人だかりで撮影も一苦労でした。
個人的には今回、最も注目していた機関車で是非撮影しておきたかった

EF67-2 先ごろ ついに運用離脱で引退してしまいました。

1964年(s.39年)に製造されたEF60-129を種車として1982年にEF67に改造されてセノハチスペシャリストとして長年活躍してきました。
国鉄機関車らしい無骨なスタイルでEF66のように洗練されたデザインではありませんが今では少なくなってしまった国鉄時代のスタンダードな機関車の面影があります。

こちらは 1エンド側、2002年まで行なわれていた「走行開放」の名残りの貫通扉と小さなデッキが特徴
この写真も逆光なのと、後ろに控えたEF66-1の撮影者がEF67脇に並んで撮影するのでなかなかクリアーにならず撮影に一苦労しました。

もみじ色の塗装もチョーキング(白亜化)で色あせており車体ナンバーもペンキで手書き? JRの文字も消えかかってる・・・


そして、毎年 広島車両所公開時には姿を見せる、セノハチのご長老 EF59-21
車両所で静かに余生を送ってますね~(笑
世代交代が始まったセノハチスペシャリスト 三代は、今回の広島貨物フェスティバル一番の注目だった気がします。
その後ろには更なる話題の釜が展示されてました。

JR貨物期待の新型機関車 EF210-301次期 セノハチ後押しスペシャリストとして期待を背負ってます。

ぱっと見、普通の 210桃太郎と見分けが付きませんが、イエローのラインが車体側面の上部と中央に追加されて違いを主張してます。
後補機としての運用の他、貨物列車の牽引機関車としても使用することも考慮しての配色でしょうが、個人的には もみじ色の配色が見てみたかったような・・・
広島車両所お得意?の誘導員用ステップの黄色塗装は行なわれるのでしょうか?(笑
さすがに初公開の話題の機関車だけあって、公開中は常に人だかりで撮影も一苦労でした。
個人的には今回、最も注目していた機関車で是非撮影しておきたかった

EF67-2 先ごろ ついに運用離脱で引退してしまいました。

1964年(s.39年)に製造されたEF60-129を種車として1982年にEF67に改造されてセノハチスペシャリストとして長年活躍してきました。
国鉄機関車らしい無骨なスタイルでEF66のように洗練されたデザインではありませんが今では少なくなってしまった国鉄時代のスタンダードな機関車の面影があります。

こちらは 1エンド側、2002年まで行なわれていた「走行開放」の名残りの貫通扉と小さなデッキが特徴
この写真も逆光なのと、後ろに控えたEF66-1の撮影者がEF67脇に並んで撮影するのでなかなかクリアーにならず撮影に一苦労しました。

もみじ色の塗装もチョーキング(白亜化)で色あせており車体ナンバーもペンキで手書き? JRの文字も消えかかってる・・・


そして、毎年 広島車両所公開時には姿を見せる、セノハチのご長老 EF59-21
車両所で静かに余生を送ってますね~(笑
世代交代が始まったセノハチスペシャリスト 三代は、今回の広島貨物フェスティバル一番の注目だった気がします。