先月26日以来、布団と病院の往復である。 不調は続く何処までも・・・・
節をつけて歌いたくなるような長いトンネルだ。首筋の痛み。肋骨の軋むような胸の痛み。ひどくは無いが、肺機能が低下してきているようだ。
窓の外の日差しはあいも変わらず強い。今年は不思議な事に近隣の家の木々から一度もセミの声を聞かなかった。
例年A型血液の私は、「蚊」との取っ組み合いをしなければならないのに、一度も蚊取り線香を焚かなかった。不思議である。庭に兵隊蜘蛛の巣も今年は無い。
アキアカネも姿が見えない。
こんな年の秋は、何か大きな変化が訪れるような予感がする。