藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

連続火災

2015-12-02 00:41:23 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日、昨日と連続の火災である。 我が家の南、国道191号線を挟んだ「虹山団地」が火災に見舞われている。 耳が悪い奥様は少しもサイレンが聞こえていない様である。 十二月になって連続火災はいささか気味が悪い。 一昨日の火災は、午前二時四十七分。 昨日の火災は、午後九時四十二分。 なんだか年末に向けて気味悪くなってきた。 連続放火?でなければ幸いであるがと思いながら、神経が高ぶり寝付かずにいる。 

 私のライム病も、はっきりしない状態が続いている。 如何せん、お医者様さえ治療の経験が無いので手探り状態の治療が続いているのだ。 医者泣かせの病気だそうで、再び入院かもしれない。 胸の前半分に、湿疹が出ていて、これが痒みを伴い厄介な痛みを曳き摺ってきている。

 連日布団の守ばかりである。 いささか寝飽きてきた。 テレビも見飽きた。 読書もいささか飽きが来始めた。 何か好い時間つぶしの物は無かろうかと思うが、なかなかない物である。 体が動けばいくらでもあるが無い。 老人ボケが始まりそうである。 年寄の生きがい対策の無策が実感できている。 健康であれば良いが、少し体力が無くなった人や、病み上がりの病人の為のリハビリ制度がほしい物である。

コメント (2)
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