私のPCのトラブルは、いささか困ったものである。
またまた「サイバー攻撃」されているらしい。 IDの変更をしたが、OCNから再度変更してほしいとの連絡が来て、その方法をTELで遣り取りし、やっと回復した。
私等のPCを攻撃しても何の意味も無かろうと思うのだが・・・・・・。 本当に困ったもんだ。
困ったものの中に、安部総理の「嘘」がある。 IOCの総会で、「福島原発はコントロールされている。」と大見得を切ったが、本日のニュースでは、東京電力やお役人の発言は何れも否定的である。
素人の私が指摘した事が現実として起こっている。 一度でも原発の建設工事に従事したことのある人間なら、私が危惧していることが直ぐに理解できるであろう。
原発など量産されている訳ではない。 受注生産であり、それぞれの原発の設計は全て違うのである。 一基一基が初めての経験なのである。
施工上問題が発生すると、解決するために色々検討されるが、最後に行き着くのは職人任せと成る。 なぜそうなるのかは、簡単なのである。
職人の技術力の範疇でしか施工できないからである。
「原発は安全」と言う言葉は「神話」なのだ。
どうもニッポンは、未だに「天照大神」の呪縛から抜けきれないらしい。
JOCの代表は、「竹田宮家」の末裔であるし、高円宮家のご息女がIOCの総会にお出ましとはびっくりした。 宮内庁も弁明に大童だったそうである。
今一度皆さんと考えてみたいのが「水」の脅威なのです。
水害、津波、・・・・・・、水は人間に最低限必要なものであるが、その脅威もまた最大であることを認識すべきである。 「水」を征したものが、天下を治めてきたのであり、口先だけで天下は動いてはいかない。 ましてや地下水など人知の及ぶものではない。
日本の科学力や技術力が試される時が来た。 残された時間は七年である。
こんな事を書くから攻撃されるのだろうか。 マサカ?・・・・攻撃してきたのは・・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます